8月6日付けレポートで『8月7日転換点〈小〉を迎え、マザーズに続き日経225が下放れ、TOPIXも下落に転じると共に、ナスダックS&P500に続きNYダウも天井形成から下落に転じ、昨年12月18日レポートよりお伝えしてきた2017年全体相場予測「7月前後を天井に9月前後にかけ下落が現実のものになる』と予想した後、8日朝方より「9月物プットが買いと予想する。現在50ポイントの19000プット中心に。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

TOPIXが8月7日を、NYダウが8日を高値にドンピシャのタイミングで急反落。

日経225も9日の急落により、もみあい下放れ。

8月10日のNY市場も急落。NYダウが204ドル安の2万1844ドルで安値引け。

日経225先物も10日夜間取引を1万9350円で安値引け。

これに伴い9月物プットが急騰。

 

19500プットが、8月8日安値90ポイントから10日夜間取引にかけ420ポイントへ4.7倍高

 

19000プットが、8月8日安値50ポイントから10日夜間取引にかけ250ポイントへ5倍高

 

18500プットが、8月8日安値32ポイントから10日夜間取引にかけ165ポイントへ5.2倍高

 

18000プットが、8月8日安値21ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ5.2倍高

 

今回みたいな勝負どころは、午前5時30分まで起きときゃいけないのが玉に瑕。

もっとも今回は翌日から3連休で世界陸上もあり、酒飲みながら退屈することなく。