4237フジプレアムがペロブスカイト太陽電池関連本命格として連騰!スクープ銘柄に。6255NPCも3連騰で年初来高値更新!昨年秋より次世代電池関連と共に今年のテーマと予想してきた第3次太陽光発電ブームが、EV関連となった次世代電池関連に続き予見通り現実のものに
4237フジプレアムが、9月22日に384円へ連騰。科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが9月20日にノーベル賞候補者として「ペロブスカイト型」と呼ばれる薄くて軽い太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授を挙げた事を好感。
8月2日の334円より太陽光発電関連として買い推奨。3日に375円へ急伸。
同社は、京都大学が中心となって進める「COI STREAM」のフィルム型太陽電池プロジェクトに参画。ペロブスカイトを利用した「塗って作れる低コスト&高効率フィルム型太陽電池」実用化のために封止フィルムや技術を提供。スクープ銘柄に。
既に、経済産業省の5月25日付け「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題について」の中で、『これまでは太陽光単体としてその売電量を最大化する傾向にあったが、「太陽光発電システム」としてEV・PHVや蓄電池等とも連携したエネルギーマネジメントを実現するなど、今後は、自家消費モデルを拡大することにより国民負担の少ない自立的な電源を増やしていくことが重要』と記載。
電気自動車(EV)と太陽光発電の連携は国策。
9月1日には、アウディが電気自動車(EV)にフレキシブル薄膜太陽電池を実装する方針を発表。
9月14日にも、ホンダが太陽光充電システム連携する新型EVを発表。
さらに9月18には、欧州連合(EU)が中国製の太陽光発電パネルに対する輸入規制を緩和すると発表。
昨年秋より次世代電池関連と共に今年のテーマとなる分野と予想してきた第3次太陽光発電ブームが、次世代電池関連に続きEV関連にも絡み、予見通り現実のものに。
4082第一稀元素化学工業が、9月21日に1660円へ急伸。
9月22日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。ペロブスカイト太陽電池関連。
6255NPCが、9月22日にかけ307円へ急伸。年初来高値更新。
6月12日寄付き190円より6731ピクセラに続き上昇が予想される「低位材料株」としてピックアップ。
太陽電池モジュール製造装置で世界トップ。2016年4月より中国の太陽光パネル出荷量で世界トップのトリナ・ソーラーと太陽光パネルの受託加工契約を締結。
7月25日にかけ282円へ上昇。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で太陽光発電関連本命格の中期○○○候補株とお伝えしてきた銘柄。
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。