3323レカムが、大発会1月4日にS高交え5日にかけ262円へ急騰。昨年来高値更新が続き、昨年10月10日買い推奨値118円から2.2倍高に。

1月4日後場に発表した役員人事異動の理由として「レカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司の中国新興市場での上場準備に伴う異動」と記載。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には光通信との資本業務提携に続き、中国新興市場での上場準備が明らかとなった低位材料株本命格として、〇〇〇と予想する。

昨年10月10日の118円より低位材料株として買い推奨。

12月18日引け後に発表した9435光通信との資本業務提携を好感し、21日にかけ163円へ急伸。

12月24日付けレポートより以下の通り解説。

『 中小企業向けにオフィス用の情報機器を販売。業務受託は中国現法が運営。

2018年9月期最終利益が前期比2.1倍増の3億円最高益更新予想。予想EPS4.99円。

12月15日に発売の新四季報で、2019年9月期最終利益が3億6000万円連続最高益更新予想。予想EPS6.0円。

12月22日終値143円で今期予想PER28.7倍。新四季報予想で来期予想PER23.8倍。

光通信とLED照明や業務用エアコン等の環境関連事業に関する資本業務提携契約を締結し、光通信の子会社アイ・イーグループ・エコ株式の51%を取得する事に関する基本合意契約を締結。

同時に、第三者割当による新株式の発行(払込期日2018年1月19日。発行価格113円。総額1億2430万円)と、光通信を割当先とする第17回新株予約権の発行(払込期日2018年1月19日。行使価格113円。行使時3億3900万円)も発表。

今年も来春にかけ毎年恒例通り「継続の疑義祭り」の様相を呈してきたのに乗じ、3719ジェクシードを始め軒並み高となってきた低位材料株として、〇〇〇と予想する。 』

12月27日にかけ188円へ一段高。新値追い。29日を179円で引け新値。

〇〇〇(3文字という訳ではありません)の部分は、今さら煽りになってはいけないので、会員様のみ。ご了承ください。