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1. 今週の東京株式市場
(1)日経225が1月18日朝方に急伸。2012年からの高値を再び更新したが、大陰線に。転換点〈中〉1月20日を経て下げに転じると予想する
東京株式市場は、正月休み中のNY高を受け、大発会1月4日に日経225が急伸。5日にかけ2万3730円へ一段高。2012年からの高値更新が続いた。
1月8日付けレポートで以下の通り解説。
『 日経225は、昨年11月9日にかけ2万3382円へ上昇。かねてよりアベノミクスの目標値とお伝えしてきた1996年6月26日終値2万2666円を達成した後、三角保合い形成から上放れ。予想に反し昨年来高値を更新。
長期予測の「2019年中盤から2036年初めにかけ上昇」により1989年12月29日に付けた史上最高値3万8975円を目指すトレンドへ既に入っている可能性も否定できない強さとなってきたが、下げに転じるのは時間の問題と予想する。 』
日経225が1月9日の2万3952円を高値に反落。NY高は続いたが、円高を嫌気し、12日にかけ2万3588円へ下落。
1月14日付けレポートで「下げが鮮明化していくと予想する。引き続き個別材料株に期待」と指摘。
日経225が1月18日朝方に2万4084円へ急伸。2012年からの高値を再び更新したが、2万3699円へ反落。大陰線に。
1月19日のNY市場は反発。S&P500とナスダックが史上最高値を更新。
シカゴ日経平均先物は2万3835円で終了。
ドル/円は110.78円。原油が63.37ドルで終了。
今週は、転換点〈中〉1月20日を経て下げに転じると予想する。
2018年全体相場予測は、「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」。
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(2)2018年相場予測は「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」
2012年11月14日寄付より建設株と金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!
かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。
さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。
私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。
【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。
2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。
2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】
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2. 今週の注目銘柄
名証C3808 オウケイウェイヴ (1月19日終値1669円)
(1)S高交え急騰!1月5日買い推奨値から9営業日で2.4倍高。市場の度肝抜く。19日を引け新値。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいると予想する
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1月5日寄付き直後の729円どころより「ICO関連として、買い」と予想。一時2日連続S高となる781円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 利用者同士が質問・回答するQ&Aサイト「OKWave」を運営。企業にシステムも提供。
2018年6月期最終利益が、前期比3%減の1億2000万円予想。予想EPS13.74円。
昨年12月15日発売の新四季報で、2019年6月期最終利益が1億4000万円予想。予想EPS16.0円。
1月5日終値739円で今期予想PER53.8倍。来期予想PER46.2倍ながら、時価総額64億円。
昨年8月3日に、テックビューロの仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション「COMSA」のICO協議会に同社の兼元代表が参加。
8月24日に、同社のAI技術とシャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下ロボホン)」を活用し、「ロボホン」が質問に回答をしてくれる「ロボホン」専用アプリケーション「OKWAVE」の配信を31日より開始すると発表。
9月5日に、「OKBIZ. for Community Support」を活用したドコモ製品に関するユーザー参加型Q&Aコミュニティーの提供開始を発表。
9月20日に、日本最大級の投資家向けソーシャルメディア「みんなの株式」や日本最大級の株式専門情報サイト「株探」等を運営する株式会社みんかぶと、両社の運営サイト上のQ&Aおよびみんかぶが保有する上場企業の株式・企業情報のビックデータを同社のAIにて分析し提供する投資家ならびに就活者向けの情報サービスを共同で展開すべく業務提携することに基本合意したと発表。
10月6日に、ICOならびに仮想通貨(暗号通貨)に関する情報発信やコンサルテーションを行う香港のToken News HK Limitedと、ICO普及に関する業務提携を締結したと発表。
10月17日に、医療情報事業を推進する子会社OKEIOS(オケイオス)が、治験や再生医療など医薬品の開発・製造支援事業を展開するアイロムグループと資本・業務提携契約を締結したと発表。OKEIOSが独自開発したブロックチェーン技術を活用した医療データを一元管理できるプラットフォーム「eios.BC(エイオスビーシー)」を医療機関へより広げていくことが可能となり、将来的には再生医療に寄与していくことが期待される。
10月24日に、仮想通貨関連事業を目的とする新会社OKfinc LTD.を10月中にマレーシア連邦特区であるラブアンに設立すると発表。
10月27日に、仮想通貨関連事業を行う当社海外子会社OKfinc LTD.を通じて、シンガポールにてICOプラットフォーム事業会社を起業するWowoo Pte.(本社シンガポール)に出資すると発表。
11月1日に、テックビューロへ追加出資を発表。
11月10日に、メンバーズとCX(顧客体験価値)向上とコールセンターコスト削減を両立させるFAQ改善サービスを共同提供開始すると発表。
11月21日に、アイテック阪急阪神とOKEIOSが、医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を共同で推進すべく、業務提携契約を締結したと発表。
11月28日に、シンガポールのICO事業者Wowoo Pte.とICO実施に向けて検討開始を発表。
12月4日に、「感動の可視化」ICOソリューション「Wowoo」の評議会に仮想通貨業界の第一人者ロジャー・バー氏を招聘したと発表。
12月13日に、抽選で100名様へ3万円相当のプレトークンを配布する「Wowooウォレットダウンロードキャンペーン」の開始を発表。
ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かうと予想する。 』
1月9日にS高を交え10日にかけ970円へ急伸。
1月11日は、仮想通貨急落を嫌気し、急反落。「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「押し目買い増し」と予想。781円S安売り気配となったが、引け後に、仮想通貨交換業の登録申請を発表。
1月12日の727円を安値に切り返し急。S高に迫る927円へ急反発。
1月14日付けレポートで『「ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日にS高を交え、18日にかけ1745円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から9営業日で2.4倍高。市場の度肝抜く。19日を1669円で引け新値。
1月19日引け後に、仮想通貨関連事業を目的とする連結子会社 OKfinc LTD.を通じて、不動産買取・査定サービス、ファイナンシャル・アドバイザリー事業などを展開する8783GFAの100%子会社である GFA Capital と、ICO コンサルティング事業に関わる戦略的業務提携に向けた基本合意契約を1月19日に締結したと発表。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいると予想する。
2月7日に中間決算発表予定。
(2)9753アイエックスナレッジが、S高交え昨年来高値更新!買い推奨値から2.2倍高に
9753アイエックスナレッジが、1月10日と15日にS高交え16日にかけ860円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年8月15日買い推奨値387円から2.2倍高に。1月30日に第3四半期決算発表予定。
一部の「成功報酬会員」に昨年8月15日の387円より超割安なフィンテック関連として買い推奨。
10月5日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。S高を交え、6日にかけ537円へ急伸。
10月9日付けレポートより以下の通り解説。
『 独立系の中堅システム開発会社。IT化推進などのコンサルから設計・開発・保守・運用まで一貫したソリューションを提供。8411みずほFGを筆頭に6501日立製作所、9613NTTデータ、9433KDDIなど大手企業を中心とした売上げ上位10社までのウエイトが70%強占める。
8411みずほFGの「Jコイン」創設でも商機を得る公算高い。市場系・生損保系の新規開発へ。車載関連で運転支援機能、センサー向けも。
2018年3月期最終利益が前期比17%増の4億7900万円予想。予想EPS45.58円。
9月15日発売の新四季報で、2019年3月期最終利益が4億9000万円予想。予想EPS47.7円。
10月6日終値473円で今期予想PER10.4倍。来期予想PER9.9倍。割安。
時価総額55億円。
中期経営方針「IKI VISION 2020」で2020年3月期に、売上高で2017年3月期比1%増の190億円、営業利益で同期比71%増の10億1600万円を目指す。
金融庁が9月29日に、仮想通貨と法定通貨の交換サービスを展開できる仮想通貨交換事業者として11社を登録。ゴールドマン・サックスが仮想通貨に特化した新たなトレーディング・オペレーションを検討。
また、社会貢献イベントとして定期的に小学校で「ロボット&プログラム体験教室」も開催。10月8日付け日本経済新聞1面が「ソニーが来年春にもイヌ型の家庭用AIロボットを発売」と報じた家庭用AIロボット関連の側面も。
ソニーが来春発売予定の家庭用AIロボット関連の側面もある割安なフィンテック関連大穴株として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
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東証M4824 メディアシーク (1月19日終値690円)
(1)イスラエル企業との協業発表を好感し2日連続S高!折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行くと予想する
1月9日の480円より「イスラエル企業と脳波を活用した研究を進めるオンリーワン的な大化け候補株」として、買い」と予想。
580円でも買い推奨した1月16日に、最新のBrainTech(脳神経科学)を活用したサービス開発において、世界的に高い評価を有するイスラエルのMyndlift Ltd.と協業契約を締結し、日本市場でのBrainTechを活用したコンシューマー向けサービスの開発と普及推進におけるパートナーシップについて合意したと発表。
これを好感し、2日連続S高を交え1月18日にかけ802円へ急伸。
BrainTechとは、「次世代のITフロンティア」として世界中で活発な取り組みがなされている最先端の研究開発分野の一つ。世界中の先進テクノロジー企業において、脳の活動の仕組みを詳しく解明するための研究開発が進められ、脳神経科学における最先端の研究結果をコンシューマー向けサービスに活用する動きが活発化している。
同社は、累計2,600万ダウンロードの定番スマホアプリ「アイコニット」などスマートフォン分野における独自の技術力と、EdTechを中心とする法人向けソリューションサービスにおける豊富な事業経験を活かし、BrainTechを活用したスマートフォンアプリや法人向けソリューションサービスに関する研究開発を強化。
今後、BrainTech関連事業の一環として、Myndliftが提供するBrainTech活用サービスを日本市場向けに提供すると共にBrainTech関連事業の強化を進めていく計画。
Myndliftは、イスラエルを拠点に世界的な注目を集めるブレインテクノロジーのスペシャリスト集団。脳波を的確に分析し様々な目的に応じ最適なフィードバックを実現する独自技術プラットフォームに基づく先進的な製品・サービスを提供し、脳の潜在能力開発や能力向上トレーニング、セラピーといった分野で世界的な注目を集める先進テクノロジー企業。
ニューロフィードバックを活用したスマートフォンアプリを提供するなど、BrainTechを活用したサービスにおいて世界中から高い注目を集めている。
CEO のAziz Kaddan 氏は、「脳波によるニューロフィードバックを活用したヘルスケアや脳の能力向上トレーニングといった新規サービス分野において、今後、日本市場で継続的な事業拡大を実現していくための存在としてメディアシークは最適なパートナーだ」「ブレインテックと呼ばれる技術分野は、近年、世界中の先進的リソースが大量投入されたことで急速に研究が進み活性化された分野で、いま一番ホットな事業領域でもある」「今回のパートナーシップをきっかけに、メディアシークと共に、さらに先進的な技術開発に取り組み、この分野における世界的リーダーとしてさらなる競争力強化を目指していく」と語る。
業績は、2018年7月期最終利益が、前期比73%減の1600万円予想。予想EPS1.64円。
1月19日終値690円で予想PER420倍ながら、時価総額67億円。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行くと予想する。
(2)6265妙徳も昨年来高値更新!買い推奨値から2倍高に。6286靜甲も再上昇
6265妙徳が、1月18日にかけ639円へ一段高。昨年来高値を更新。昨年7月31日買い推奨値319円から2倍高。19日を611円で引け新値。2月14日に本決算発表予定。
昨年7月31日の319円より割安なロボット関連として買い推奨。
8月29日発売の「ラジオ日経DVD」にも収録。
9月1日にかけ397円へ一段高。年初来高値更新。
9月15日を389円で大引け。引け新値。
9月22日にかけ395円へ再上昇。
9月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 真空吸着搬送機器メーカー。真空吸着パッドを活かした産業用ロボットハンドが好調。自動車、半導体、有機EL、液晶製造向け拡大。
2017年12月期最終利益が、前期比32%増の2億4700万円予想。予想EPS33.87円。
9月15日に発売された新四季報で2018年12月期最終利益が2億7000万円予想。最高益に迫る。予想EPS39.6円。
9月22日終値387円で今期予想PER11.4倍。来期予想PER9.8倍。PBR0.72倍。超割安。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には超割安なFA(ファクトリーオートメーション・産業用ロボット)関連本命格として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
10月26日にS高交え30日にかけ594円へ一段高。
6286靜甲が、1月18日にかけ1010円へ再上昇。昨年10月5日高値1013円に迫る。2月8日に第3四半期決算発表予定。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年9月27日の850円どころより「6265妙徳に続く超割安なFA関連」と指摘。
10月5日にかけ1013円へ急伸。新値追い。
10月27日引け後に発表した業績の上方修正を好感しPTSで150円高1032円S高。年初来高値更新。
10月29日付けレポートで「2018年3月期最終利益を前回予想の5億9000万円から7億5000万円へ上方修正。予想EPS116.63円。10月27日終値882円で今期予想PER7.6倍。PBR0.42倍。超割安」と指摘。
10月30日に999円へ再上昇。
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東証JQ4875 メディシノバ・インク (1月19日終値805円)
(1)押し目買い増しと予想する。予告通りの「バイオ祭り」が展開。米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。「買い推奨値から8.4倍高となってきた4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし
4579ラクオリア創薬が買い推奨値から7.4倍高となる中、4588オンコリスバイオ、2160GNIなどバイオ関連が軒並み高。予告通り「バイオ祭り」の様相を呈す中、1月5日の737円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。797円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 米国カリフォルニア州に本社を置く創薬ベンチャー。東証ジャスダックと米ナスダックに上場。
国内外の国際的製薬企業との提携により有望な低分子化合物を導入し、様々な疾患領域の新規医薬品を主に米国で開発。
赤字続きながら、進行型多発性硬化症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)を始め多様な神経系疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及びNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、肺線維症など線維症疾患を適応とする MN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中。喘息の急性発作適応の MN-221(ベドラドリン)、固形がんを適応とする MN-029(デニブリン)など計8本のパイプラインを保有。
昨年10月26日に、進行型多発性硬化症を適応とする MN-166 のフェーズ 2b 臨床治験において、2つのプライマリーエンドポイント(主要評価項目)を達成したと発表。
10月30日に、進行型多発性硬化症を適応とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験に関して、第7回ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会における発表内容のハイライトを公表。良好な結果を確認。
11月2日に、米国ボストンで開催される第28回 ALS/MND (筋萎縮性側策硬化症/運動神経疾患)国際シンポジウムにおいて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として現在実施中のMN-166(イブジラスト)の臨床治験に関する口演プレゼンテーション(発表)のアブストラクト(要約)が採択されたと発表。
11月10日に、MN-166 のメタンフェタミン(覚醒剤)依存患者を対象とするバイオマーカー臨床治験開始を発表。
12月8日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として実施された MN-166(イブジラスト)の臨床治験において、登録された51名全員を対象にデータを解析した結果、ポジティブなトップラインデータが得られたと発表。
トランプ大統領が、昨年10月25日に深刻化するオピオイド(鎮痛剤)の乱用問題で非常事態宣言を行い、26日にその対応策を公表。
米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 』
1月9日に、ストックオプション(新株予約権)の発行を発表。発行日1月6日。行使価格7ドル(約790円)。総額813万4000ドル(約9億1784万円)。
1月16日にかけ870円へ一段高。昨年10月30日高値923円を射程距離内に捕らえた後、反落。19日にかけ782円へ下落。
押し目買い増しと予想する。
「米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から8.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし。
2月14日に本決算発表予定。
(2)4579ラクオリアが、1月18日安値から切り返し急。19日を高値引け
4579ラクオリア創薬が、1月18日の2455円を安値に切り返し急。19日を2889円で高値引け。2月9日に本決算発表予定。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年9月8日の1004円より以下の通り買い推奨。
『 ファイザー日本法人の中央研究所が独立した創薬ベンチャー。創出した新規開発化合物の技術・特許を医薬品メーカーにライセンスアウト(導出)して収益を上げるビジネスモデル。疼痛疾患に強み。テムリックを完全子会社化し、がん領域開発へも本格参入。
赤字続くも、今上期に同社が導出した動物薬が米国で上市され、創業以来初のロイヤルティ収入を計上。これに続く動物薬や、ヒト領域医薬品の各種開発プログラムも順調に進行中。2019年12月期に黒字化目指す。
時価総額193億円。
昨年11月18日の379円どころよりバイオ関連として買い推奨。今年7月26日にかけ1908円へ急騰。買い推奨値から5倍高演じた大ヒット銘柄。
今年1月に米国で発売された動物薬の犬用変形ひざ関節症薬GalliprantRに続き、今下期以降も業績拡大に直結する新薬販売計画が目白押し。
動物薬では、第2弾として今秋に犬用食欲不振改善薬EntyceRが米国で発売される計画。共に米国におけるピーク年商50億円規模が期待される。
GalliprantRは2018年に、EntyceRは2019年に欧州で販売開始が見込まれる。
ヒト領域では、9月4日に導出先である韓国のCJヘルスケアが胃食道逆流症治療薬として開発中の tegoprazanを韓国で製造販売承認申請したと発表。
9月6日にも、選択的ナトリウムチャネル遮断薬(ピラゾロピリジン誘導体)が日本における特許査定を受けたと発表。
2019年12月期に黒字化も視野に入った好材料目白押しのバイオ関連本命格として、買いと予想する。
昨年11月18日買い推奨値379円から今年7月26日にかけ1908円へ5倍高を演じた事は記憶に新しい。今回も大化けに向かう可能性秘める。 』
12月14日に、導出先である創薬ベンチャーのAskAtが構造の異なる2つのEP4拮抗薬(AAT-007及びAAT-008)について、米Arrys Therapeuticsと、がん免疫領域を対象とした中国及び台湾を除く全世界の権利のライセンス契約締結を発表。
12月15日に、今回の契約により、AskAtは契約一時金及び開発・販売に関わるマイルストンペイメント(達成一時金)として総額12億ドル超に加え、販売後のロイヤルティを受け取る権利を有し、AskAtとEP4拮抗薬に関する導出契約を締結している当社もAskAtより一時金を受領。また、今後AskAtがEP4拮抗薬により得られる収益に対して一定料率のロイヤルティを受領する権利を有していると発表。
これらを好感し、12月15日を1321円S高買い気配で大引け。
12月17日付けレポートで「2019年12月期に黒字化も視野に入った好材料目白押しのバイオ関連本命格として、急騰再演に向かうと予想する。買い推奨値から5倍高演じた大ヒット銘柄」と指摘。
12月20日にもS高交え、21日にかけ1755円へ一段高。
12月24日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には導出先が一時金12億ドル超のライセンス契約を締結したバイオ関連本命格として、大化コースを歩んでいる」と予想。
12月25日引け後に、マルホ株式会社との選択的ナトリウムチャネル遮断薬に関するライセンス契約締結を発表。
12月28日引け後に、CJヘルスケア株式会社(韓国)との胃食道逆流症治療薬tegoprazanの特許ライセンス契約締結およびCJヘルスケアとの胃食道逆流症治療薬tegoprazanのライセンス地域拡大契約締結と、CJヘルスケアとの5-HT4部分作動薬のライセンス契約終了を発表。
これらを好感し、大納会12月29日を2350円S高買い気配で大引け。遂に上場来高値を更新し、昨年9月8日買い推奨値1004円から2.3倍高。2016年11月18日買い推奨値379円から6.2倍高に。
大発会1月4日にかけ2819円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年9月8日買い推奨値1004円から2.8倍高。2016年11月18日買い推奨値379円から7.4倍高に。
1月4日引け後にも導出先のAskAtが次世代選択的シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)阻害薬の疼痛を対象としたIND申請について、中国国家食品医薬品監督管理局(CFDA)より承認されたと発表。これによりAskAtより一時金を受領。また、今後AskAtがCOX-2阻害薬より得られる収益に対して一定料率のロイヤルティを受領する権利も有する。
これを好感し、1月5日を2541円で引け新値。
1月12日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップした通り一時S高となる3170円へ一段高。市場の度肝抜く。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年9月8日買い推奨値1004円から3.2倍高。2016年11月18日買い推奨値379円から8.4倍高に。
(3)4588オンコリスバイオ、4594ブライト、4563アンジェス、4575キャンバス、2160GNIも、大化けに向かう可能性秘める
4588オンコリスバイオ、4594ブライトパス・バイオ、4563アンジェス、4575キャンバス、2160ジーエヌアイグループなどについては、1月14日付けレポート参照。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ3719 ジェクシード (1月19日終値205円)
(1)三角保合い上放れに向かうと予想する。22日に召集される通常国会で「働き方改革」関連法案が焦点に。引き続き、『折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の「働き方改革」に絡むRPA関連低位材料株本命格として、大化けコースを歩んで行く』との予想に変更なし
昨年12月20日寄付き182円より「RPA(ロボットによるホワイトカラー業務の自動化)関連の低位材料株として、買い」と予想。22日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップした通り、一時S高となる244円へ急伸。年初来高値を更新。
12月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 EPR(Enterprise Resources Planning。企業経営の基本となる資源要素であるヒト・モノ・カネ・情報などを統合的に管理し、効率的な経営を目指す概念)ソフトコンサル会社。投資事業から撤退し、第三者割当増資で筆頭株主になったTCSホールディングスと連携した本業回帰で再建中。
2017年12月期最終利益が7500万円の赤字予想。
12月15日発売の新四季報で、2018年12月期最終利益が2000万円の黒字転換予想。
有利子負債3900万円。時価総額37億円。
2018年春にTCSホールディングスとRPAセンターを開設。
RPA(Robotic Process Automation)とは、デジタルレイバー(Digital Labor=仮想知的労働者)と言われるソフトウェアのロボットを活用して業務を自動化すること。AIやAIが反復によって学ぶ「機械学習」などの技術を用いて主にバックオフィス業務(反復的で何らかの決まった手順に則って事務処理が行われる人事・経理・総務・営業管理・情報システム部門など)を自動化する。
FA(Factory Automation)が、工場のライン業務を始め生産現場で産業用ロボットや工作機械を用いて言わばブルーカラー業務の自動化を図るのに対し、RPAはホワイトカラー業務の自動化と言えよう。
RPA導入には、国策の「働き方改革」の実現も含め以下のメリットが挙げられる。
①人間より圧倒的に多くの仕事量をこなす。人間と違い、ロボットは24時間365日稼働が可能。
②社員が人間にしかできないクリエイティブな人間らしい業務に専念できる。
③人件費を始めとした大幅なコスト削減と、それによる新規投資の早期回収も可能にする。
④ヒューマンエラーの撲滅による品質・精度の向上。
⑤手続きの迅速完了による顧客満足度の向上。
⑥コンプライアンス順守の徹底。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の「働き方改革」に絡むRPA関連低位材料株本命格として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
12月27日の193円を安値に切り返し。29日に一時221円へ再上昇。
今年1月5日を219円でほぼ高値引けにより引け新値。
1月10日にかけ235円へ再上昇した後、16日にかけ200円へ反落。三角保合い形成。
1月22日に召集される通常国会で「働き方改革」関連法案が焦点に。三角保合い上放れに向かうと予想する。
引き続き、『全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の「働き方改革」に絡むRPA関連低位材料株本命格として、大化けコースを歩んで行く』との予想に変更なし。2月14日に本決算発表予定。
(2)4743アイティフォーが昨年来高値更新!
4743アイティフォーが、1月19日にかけ943円へ一段高。昨年来高値更新。1月31日に第3四半期決算発表予定。
昨年3月29日の638円よりフィンテック関連として買い推奨。
4月14日の550円を安値に底打ち反転。
6月4日付けレポートより以下の通り解説。
『 独立系ソフト開発会社。システム受託開発。金融機関向け債権管理システム、公共向け滞納管理システムが好調。EC、ビッグデータなど新規事業も。
2018年3月期最終利益が前期比26%増の11億5000万円最高益更新予想。予想EPS40.56円。
昨年8月29日の555円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。10月17日にかけ719円へ上昇した後、調整。
現実買いとなってきたフィンテック関連として、三角保ち合い上放れに向かうと予想する。 』
12月15日にかけ815円へ上昇。新値追い。
12月22日にかけ896円へ一段高。新値追い。
12月24日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策の「働き方改革」に絡むRPA関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
(3)6560エル・ティー・エスが再度買い場と予想する
6560エル・ティー・エスが、再度買い場と予想する。2月13日に本決算発表予定。
昨年12月20日寄付き2260円より直近IPOの「働き方改革」に絡むRPA関連として買い推奨。
12月21日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップした通り、この日一時S高を交え22日にかけ3085円へ急伸。上場来高値更新。
12月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 RPA・AI・ビジネスプロセス可視化などを活用し、企業変革と働き方改革を促進するプロフェッショナルサービスを提供。企業のIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム「アサインナビ」も。
2017年12月期最終利益が、1億1300万円の黒字転換予想。予想EPS31.5円。
12月15日発売の新四季報で、2018年12月期最終利益が1億8000万円予想。予想EPS48.8円。
12月22日終値2685円で今期予想PER85.2倍。新四季報予想の来期予想PER55倍。
割安とは言えないが、時価総額96億円。
直近IPOの「働き方改革」に絡むRPA関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ1400 ルーデンHD (1月19日終値740円)
(1)18日にもS高交え19日にかけ一段高!昨年来高値更新が続き、大納会12月29日買い推奨値から2.4倍高に。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には訪日中国人向け不動産、旅行事業で中国企業と業務提携の中国関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する
大納会12月29日朝方の351円どころより「AR・VR関連として、買い」と予想。410円へ急伸。戻り高値更新が続き、昨年6月1日に付けた高値454円を射程距離内に捕らえる。
今年1月3日付けレポートより以下の通り解説。
『 住宅リフォーム・ハウスケア。マンションの室内コーティングを主力にビル管理や不動産も。
2017年12月期最終利益が、前期比58%減の2400万円予想。予想EPS2.40円。
12月29日終値374円で予想PER155.8倍ながら、時価総額38億円。
昨年5月26日に、P2P BANKの株式54.5%を取得し、子会社化すると発表。
P2PBANKは、4K/8K・3D・VR(仮想現実)・AR(拡張現実)と多様化する映像業界において、他社とは一線を画した独自の特許技術を有し、急成長が見込まれる。
AR・VR関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。 』
大発会1月4日にかけ433円へ一段高。5日を399円で引け新値。6日続伸。
1月8日付けレポートで『「AR・VR関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
1月10日引け後に、訪日中国人向けの不動産事業における協業において上海徳威企業発展股分有限公司と、訪日中国人向けの旅行事業における協業において中国中信集団(CITIC)グループの上海中信国際旅行社有限公司と業務提携すると発表。
同時に、第三者割当により発行される株式及び新株予約権の募集並びに主要株主の異動の見込みも発表。
これらを好感し、1月12日を569円2日連続S高買い気配で大引け。
1月14日付けレポートで以下の通り解説。
『 第三者割当は、払込期日1月26日。発行価額370円。調達資金の額3億7410万円。割当先チャイナトラベル1号有限責任事業組合。
新株予約権は、払込期日1月26日。行使価額370円。資金調達の額新株予約権発行分約523万円。新株予約権行使分約3億7410万円。割当先チャイナトラベル2号有限責任事業組合。
訪日中国人向け不動産、旅行事業で中国企業と業務提携の中国関連本命格として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
1月18日にもS高交え19日にかけ840円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年大納会12月29日買い推奨値351円から2.4倍高に。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には訪日中国人向け不動産、旅行事業で中国企業と業務提携の中国関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。2月14日に本決算発表予定。
(2)3323レカムが、市場の度肝抜く暴騰!買い推奨値から4.7倍高示現
3323レカムが、1月16日にかけ553円へ暴騰。市場の度肝抜く。昨年来高値更新が続き、昨年10月10日買い推奨値118円から4.7倍高示現。
昨年10月10日の118円より低位材料株として買い推奨。
12月18日引け後に発表した9435光通信との資本業務提携を好感し、21日にかけ163円へ急伸。
12月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 中小企業向けにオフィス用の情報機器を販売。業務受託は中国現法が運営。
2018年9月期最終利益が前期比2.1倍増の3億円最高益更新予想。予想EPS4.99円。
12月15日に発売の新四季報で、2019年9月期最終利益が3億6000万円連続最高益更新予想。予想EPS6.0円。
12月22日終値143円で今期予想PER28.7倍。新四季報予想で来期予想PER23.8倍。
光通信とLED照明や業務用エアコン等の環境関連事業に関する資本業務提携契約を締結し、光通信の子会社アイ・イーグループ・エコ株式の51%を取得する事に関する基本合意契約を締結。
同時に、第三者割当による新株式の発行(払込期日2018年1月19日。発行価格113円。総額1億2430万円)と、光通信を割当先とする第17回新株予約権の発行(払込期日2018年1月19日。行使価格113円。行使時3億3900万円)も発表。
今年も来春にかけ毎年恒例通り「継続の疑義祭り」の様相を呈してきたのに乗じ、3719ジェクシードを始め軒並み高となってきた低位材料株として、大化けに向かうと予想する。 』
12月27日にかけ188円へ一段高。新値追い。29日を179円で引け新値。
大発会1月4日にS高交え5日にかけ262円へ急騰。昨年来高値更新が続き、昨年10月10日買い推奨値118円から2.2倍高に。
1月8日付けレポートで以下の通り解説。
『 1月4日後場に発表した役員人事異動の理由として「レカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司の中国新興市場での上場準備に伴う異動」と記載。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には光通信との資本業務提携に続き、中国新興市場での上場準備が明らかとなった低位材料株本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。 』
1月12日にかけ399円へ7連騰。昨年来高値更新が続き、昨年10月10日買い推奨値118円から3.4倍高。市場の度肝抜く。
(3)3267フィル・カンパニーS高買い気配!青天続き買い推奨値から3.8倍高に。6235オプトラン、3611マツオカ、3486グローバルリンクが揃って高値引け。6092エンバイオ上場来高値に迫る
3267フィル・カンパニーが、1月19日を6660円S高買い気配で大引け。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年1月25日買い推奨値1730円から3.8倍高に。
昨年1月25日の1730円より直近IPO銘柄として買い推奨。
11月7日引け後に、日本郵政キャピタルと2337いちごを割当先とする第三者割当による新株式の発行及び同2社との業務提携を発表。
11月8日と9日の寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
11月12日付けレポートより「昨年11月18日に新規公開。駐車場の地主に上部空間を2階として店舗にする「空中店舗」フィル・パークの企画、設計、建築するオンリーワン的企業」と指摘。
S高連発で11月16日にかけ3810円へ急騰。
11月27日にかけ5080円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月25日買い推奨値1730円から2.9倍高に。
12月14日引け後に、バリュープランニングとの資本業務提携および募集新株予約権(業績目標連動型ストック・オプション)の発行を発表。
増し担保のまま12月18日にかけ4750円へ再上昇。
12月26日より増し担保規制解除。
12月27日の4045円より改めて買い推奨。
今年1月3日付けレポートで「三角保合い上放れから2段上げに向かう可能性秘める」と指摘。
1月12日引け後に好決算を発表。これを好感しPTSで4590円S高。
6235オプトランが、1月19日を3430円で高値引け。上場来高値更新。
1月10日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。直近IPO関連。
1月12日にかけ3135円へ4日続伸。上場来高値を射程距離内に捕らえる。
3611マツオカが、1月18日にかけ5010円で一段高。19日を5000円で高値引け。引け新値。
1月10日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。直近IPO関連。
1月12日に一時S高となる4690円へ急伸。上場来高値更新。
3486グローバルリンクが、1月19日を8180円で高値引け。引け新値。
昨年12月22日の5380円より「直近IPO関連として、買い」と予想。
1月9日にかけ8850円へ一段高。
3540歯愛メディカルも、1月15日にかけ8000円へ一段高。
1月10日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。直近IPO関連。
1月12日を7330円S高買い気配で大引け。青天相場を上場来高値更新継続。
8919カチタスが、1月15日にかけ3090円へ一段高。
新規公開となった昨年12月12日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。公開価格1640円に対し初値1665円で生まれた後、15日にかけ2197円へ上昇。青天相場を上場来高値更新続く。
12月17日付けレポートより以下の通り解説。
『 戸建の空き家を中心に買い取り、リフォームにより再生して販売する中古住宅再生事業。ニトリと資本業務提携。
2018年3月期最終利益が、前期比28%増の44億9000万円最高益更新予想。予想EPS132.2円。
12月15日発売の新四季報で、2019年3月期最終利益が51億円連続最高益更新予想。予想EPS139.2円
時価総額828億円ながら、12月12日終値2108円で今期予想PER15.9倍。来期予想PER15.1倍。 』
12月26日にかけ2880円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、調整。
今年1月10日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
1月12日にかけ3015円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。
4249森六HDが、1月15日に3380円へ再上昇。
昨年12月21日の2895円よりIPO銘柄として買い推奨。22日に3020円へ上昇。
12月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 12月20日に新規公開。公募価格2700円に対し初値2975円で生まれ、3040円まで買われた後、反落。21日の2852円を安値に切り返し。
化学製品全般の販売を行うケミカル事業ならびに自動車四輪部品、二輪部品の製造販売を行う樹脂加工製品事業。
2018年3月期最終利益が、前期比4.9倍増の49億9400万円予想。予想EPS311.4円。
時価総額502億円ながら、12月22日終値2960円で予想PER9.5倍。PBR0.83倍。超割安。 』
12月27日にかけ3450円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、調整。
今年1月12日に3325円へ再上昇。
6092エンバイオHDが、1月17日にかけ2454円へ再上昇。上場来高値に迫る。
2015年11月13日の811円どころより「中国土壌汚染関連として、買い」と予想。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年11月24日の1948円より「12月6日に新株予約権払込みを控えた中国関連の前期比19倍増益連続最高益更新予想銘柄」として買い推奨。
11月29日にかけ2485円へ上昇。上場来高値を射程距離内に捕らえた後、調整。
今年1月14日付けレポートで「三角保合い上放れに向かうのは時間の問題」と予想。
6198キャリアが、1月18日にかけ3665円へ一段高。
昨年12月10日付けレポートで以下の通り解説。
『 人材派遣中堅。シニア人材活用、派遣・紹介。介護施設等へ看護・介護士の派遣・紹介。
2018年9月期最終利益が前期比25%増の4億5300万円連続最高益更新予想。予想EPS106.61円。
12月8日終値4700円で予想PER44.2倍ながら、時価総額202億円。
12月末に1:2の株式分割実施。
今年も恒例の年末から年明けにかけ軒並み高となってきた直近IPO関連の「働き方改革」及び「人生100年時代」関連本命格として、再度上場来高値更新から青天相場入りに向かう可能性秘める。 』
12月22日にかけ5780円へ一段高。上場来高値更新。
1:2の株式分割権利落ちを経て12月28日にかけ3180円へ一段高。青天相場。
今年1月9日にかけ3330円へ一段高。
6882三社電機が、1月16日にかけ1720円へ一段高。
昨年8月25日引け後に業績の上方修正と増配を発表。2018年3月期第2四半期純利益を前回予想の5000万円から3億3000万円予想へ。予想上期EPSも22.77円に。上期配当を前期5円から7円に2円増配。
8月28日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
9月21日にかけ934円へ上昇。
9月24日付けレポートより「パワー半導体関連にパナソニックの電源機器メーカーである事から、EV関連の思惑も加わり、買い人気」と指摘。
12月19日にかけ1562円へ一段高。新値追い。
12月29日を1549円で引け新値。
今年1月10日にかけ1648円へ一段高。
3810サイバーステップが、1月16日にかけ3935円へ一段高。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年12月7日の2659円よりゲーム関連として買い推奨。
12月10日付けレポートで「ゲーム関連として急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。
昨年3月21日買い推奨値1320円から6月27日にかけ7980円へ6倍高演じた大ヒット銘柄。
1月12日引け後に業績の大幅上方修正を発表。これを好感しPTSで3255円S高。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ3625 テックファーム (1月19日終値1710円)
(1)買い推奨値から9.8倍高の9307杉村倉庫、3.4倍高の1853森組に続くカジノ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。AI・IoT関連、遠隔医療関連の側面も
1434円で引けた昨年11月21日に収録、28日に発売されたラジオ日経「源太・緑星株教室」DVDで、買い推奨値から4.4倍高演じた9307杉村倉庫に続くカジノ関連として解説。
11月30日にかけ1600円へ上昇。
12月3日付けレポートより以下の通り解説。
『 2014年6月17日の1260円どころよりカジノ関連として買い推奨。9月29日にかけ3970円へ3.2倍高演じたヒット銘柄。
携帯アプリやシステムの受託開発を展開するテックファームを中心に、米国カジノ向けに電子決済サービスの事業化を目指すPrism Solutions Inc.や2015年3月に子会社化した自動車アフターマーケット向け業務支援システムを提供するEBEを傘下に置く持株会社。AI・IoT関連も。
2018年6月期最終利益が、前期比14%増の3000万円予想。予想EPS4.06円。
12月1日終値1540円で予想PER379倍ながら、中期経営計画で2019年6月期に売上高100億円、営業利益7億円を目標として掲げる。時価総額118億円。
10月30日に、オンライン診療を実現するためNTTドコモが実証実験を基に開発した遠隔診療サービス「MediTel」を、テックファームより11月下旬から医療機関向けに提供開始すると発表。
11月20日に、IoT関連事業の拡大と展開に向け、世界各国からの優秀な人材採用を強化する方針を発表。
買い推奨値から4.4倍高の9307杉村倉庫、約2倍高の1853森組に続くカジノ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。AI・IoT関連の側面も。 』
12月12日にかけ1608円へ再上昇した後、もみあい。
12月22日に、カジノ業のアンチ・マネーロンダリング(資金洗浄対策)に関する調査レポートの一般販売開始を発表。
今年1月8日付けレポートでも「買い推奨値から5.1倍高の9307杉村倉庫、2.5倍高の1853森組に続くカジノ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。AI・IoT関連の側面も」と指摘。
1月12日を1747円で高値引け。戻りの引け新値。
1月15日に1765円へ一段高。昨年11月1日高値1776円に迫った後、17日にかけ1638円へ反落。
買い推奨値から9.8倍高の9307杉村倉庫、3.4倍高の1853森組に続くカジノ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。AI・IoT関連、遠隔医療関連の側面も。
(2)9307杉村倉庫が、1月19日をS高買い気配!青天7連騰で買い推奨値から9.8倍高。市場の度肝抜きまくり。遂に買い推奨値からテンバガーにあと50円
9307杉村倉庫が、1月15日にS高を交え19日にかけ7連騰。3250円S高買い気配で大引け。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年7月24日買い推奨値330円から9.8倍高。市場の度肝抜きまくり。遂に買い推奨値からテンバガー(10倍高)にあと50円に迫った。
昨年7月24日の330円より一部の「成功報酬会員」に大阪カジノ・大阪万博関連の中期銘柄として買い推奨。
7月27日にS高交え28日にかけ500円へ急伸。4100戸田工業、7726黒田精工が急騰となる中、6973協栄産業が5営業日で2.4倍高演じ、「低位株祭り」から「中低位材料株ゲリラ戦」の様相に。
7月30日付けレポートより以下の通り解説。
『 関西の老舗倉庫。野村土地建物が筆頭株主の野村HDグループ。
2018年3月期最終利益が、前期比4%減の7億5000万円予想ながら、予想EPS47.22円により7月28日終値360円で予想PER7.6倍。PBR0.52倍。割安。
短期的に目先は調整が予想されるも、大阪カジノと大阪万博の進展次第で中長期的には大化けに向かう可能性秘める。 』
政府が秋の臨時国会へのIR実施法案提出を睨み、8月17日よりカジノを中心とする統合型リゾートについて全国で説明会を開始。
9月14日にかけ687円へ一段高。新値追いが続き、買い推奨値から2.1倍高。
9月28日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
S高連発で10月18日にかけ1458円へ一段高。買い推奨値から4.4倍高示現。
12月28日にかけ1449円へ再上昇。新値に迫る。
大発会1月4日を1699円S高買い気配で大引け。昨年来高値を更新し、昨年7月24日買い推奨値330円から5.1倍高に。
1月12日にかけ1978円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年7月24日買い推奨値330円から6倍高に。
(3)1853森組も、昨年来高値更新が続き、買い推奨値から3.4倍高に。9353櫻島埠頭も再上昇
1853森組も、1月18日にかけ644円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年8月8日買い推奨値192円から3.4倍高に。19日を604円でほぼ高値引け。引け新値。
悪地合いの中、買い下がれる一部の「成功報酬会員」に昨年8月8日の192円より建設株出遅れ且つ大阪カジノ・万博関連大穴株として買い推奨。11月2日にかけ249円へ上昇。
11月10日引け後に業績の上方修正を発表。これを好感し、PTSを75円高の315円で高値引け。
11月12日付けレポートより以下の通り解説。
『 2018年3月期最終利益を前回予想の10億円から前期比26%増の14億7000万円最高益更新予想へ上方修正。EPSも44.89円へ跳ね上がり、11月10日終値240円で予想PER5.3倍。PBR0.87倍。超割安銘柄に。
1808長谷工コーポレーション系の建設会社。旭化成ホームズが筆頭株主に。関西を地盤に土木からマンションや商業施設も展開。
近畿地方整備局優良工事等施行者局長表彰を2年連続受賞。時価総額78億円。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には1801大成建設、1802大林組、1803清水建設など新値追いが続いた建設株出遅れ且つ上方修正により超割安となった大阪カジノ・万博関連大穴株として、大化けコースを歩んでいると予想する。 』
12月1日にかけ382円へ一段高。新値追い続く。
12月3日付けレポートでも「1日終値379円でも予想PER8.4倍。超割安。7月24日買い推奨値330円から10月18日1458円へ4.4倍高演の9307杉村倉庫に続く大阪カジノ・万博関連大穴株にして上方修正により超割安となった建設株出遅れ銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
12月13日にかけ537円へ一段高。新値追いが続き、8月8日買い推奨値192円から2.8倍高に。
今年1月8日付けレポートで「大発会1月4日に再動意の兆し。5日終値465円で予想PER10.4倍。まだ割安。9307杉村倉庫に続き大阪カジノ・万博関連として昨年来高値更新に向かう」と予想。
9353櫻島埠頭が、1月19日にかけ363円へ再上昇。
一部の「成功報酬会員」に昨年10月12日の282円より買い推奨値から2倍高超えの9307杉村倉庫に続く大阪カジノ・大阪万博関連として買い推奨。
10月23日にかけ380円へ上昇した後、急反落。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ6629 テクノホライゾンHD (1月19日終値589円)
(1)青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から2.5倍高後、一服。引き続き「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から12倍高超えの8023大興電子、5倍高超えの6899ASTI等に続く大化け候補株にして大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
一部の「成功報酬会員」に昨年10月6日の262円より自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、買い推奨。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」でも10月11日の269円どころより買いと予想。
10月16日引け後に、連結子会社のタイテック グラフインカンパニーがNVIDIAのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール Jetson TX1&TX2 に対応した組み込みプラットフォーム「GT-X1・X2」を販売すると発表。
これを好感し、10月17日にS高交え18日にかけ424円へ急伸。
10月22日付けレポートより以下の通り解説。
『 タイテックとエルモの共同持ち株会社。FA関連に強い電子事業とレンズ技術に優れる光学事業の2本柱。来年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売し12年ぶりにロボット事業への再参入するソニー系ベンチャーと暗闇でも画像鮮明な監視カメラを開発。パナソニックとIPカメラを使ったIoTプラットフォームで連携。
2018年3月期最終利益が、2億円の黒字転換予想。予想EPS14.84円。
10月20日終値343円で今期予想PER23.1倍。PBR0.95倍。時価総額72億円。
2月13日に、学校や教育機関向けに65インチまでの大型液晶テレビやプロジェクターに対応したユニット型電子黒板 CRB-2(愛称:つたエルモん)発売を発表。教育ICT関連の側面も。
3月7日に、連結子会社のエルモ ファインフィットデザインカンパニーが長崎タクシー共同集金株式会社の地域活性化に向けた新サービス「NTネットワーク」で利用する車載マルチ決済端末(TM-P1000)の提供開始を発表。
3月27日に、警察など法執行機関向けリニア PCM 方式のボイスレコーダー”VRP-1”発売を発表。
6月7日に、エルモ ファインフィットデザインカンパニーがパナソニックのクラウド対応カメラプラットフォーム Vieureka(ビューレカ)に対応する新しいスタイルの画像認識クラウドカメラ“VRK-C201”発売を発表。
7月27日に、エルモがカメラとスマートフォンで誰もが手軽にご自宅や店舗等を遠隔から見守れる防犯カメラ「QBiC CLOUD」シリーズの新製品「QBiC CLOUD CC-2」発売を発表。
9月4日に、エルモ ファインフィットデザインカンパニーがQRコードやNFCカード(近距離無線通信)に対応した新しい決済・ポイントサービス用マルチ決済端末FP-1(エフピーワン)発売を発表。
NVIDIA・AI関連の材料性も加わった自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。 』
10月19日の324円を安値に切り返し。ドライブレコーダー関連として25日に380円へ再上昇。
10月29日付けレポートで『引き続き、「NVIDIA・AI関連の材料性も加わった自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
10月31日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感。11月1日にS高交え、2日にかけ483円へ一段高。上場来高値を更新し、青天相場入り。
11月5日付けレポートより以下の通り解説。
『 2018年3月期最終利益を前回予想の2億円の黒字転換から4億円の黒字転換予想へ大幅上方修正。予想EPSも29.68円に。
11月2日終値436円で今期予想PER14.7倍。黒転から一気に割安銘柄に。
大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
11月13日にかけ492円へ一段高。新値追い。
11月14日に、新製品4K書画カメラMX-1専用ツール「マルチコミュニケーションボード」発売を発表。
11月24日にかけ552円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。
11月24日の日証金で買い残が24万8300株も急減。空売りも着実に増え、貸株49万5500株に対し、融資33万3900株。取組逆転。
『引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし』とお伝えしてきた通り、11月27日にかけ559円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、10月6日買い推奨値262円から2.1倍高演じた後、さすがに調整。
12月3日付けレポートより以下の通り解説。
『 この間、
8023大興電子通信が、昨年11月7日買い推奨値152円から今年10月5日にかけ1843円へ12.1倍高。
6899ASTIが、昨年6月8日買い推奨値1025円から今年10月11日にかけ5550円へ5.4倍高。
5218オハラが、昨年11月21日買い推奨値611円から今年12月4日にかけ3220円へ5.3倍高。
7927ムトー精工が、昨年11月7日買い推奨値397円から今年11月27日にかけ1885円へ4.7倍高。
9307杉村倉庫が、7月24日買い推奨値330円から10月18日1458円へ4.4倍高。
4080田中化学が、昨年6月9日買い推奨値912円から今年10月20日2918円へ3.2倍高。
6384昭和真空が、昨年11月15日買い推奨値1064円から今年11月28日にかけ2888円へ2.7倍高。
8152ソマールが、7月28日買い推奨値1950円から11月24日にかけ4385円へ2.2倍高。
これらに続く大化け候補株として、全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には大化けコースを歩んでいると予想する。 』
12月6日の453円を安値に切り返し。
12月12日引け後に、連結子会社のエルモが12月13日よりタッチパネル対応電子黒板化ソフト ELMO Interactive Toolbox とインテル® Unite™が連携するアプリケーションプラグインをリリースすると発表。
12月14日にかけ550円へ再上昇。11月27日に付けた上場来高値559円に迫る。
12月24日付けレポートで「三角保合い上放れから青天再開へ向かうのは時間の問題」と予想。
12月25日引け後に、業務車両用 Full HD ドライブレコーダ Tough More Eye X(タフモアイ エックス)の発売を発表。
これを好感し、12月28日にかけ574円へ一段高。上場来高値を更新し、昨年10月6日買い推奨値262円から2.2倍高に。
今年1月12日にかけ605円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。
1月14日付けレポートで以下の通り解説。
『 1月17日~19日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブ ワールド」に出展。
オートモーティブ ワールドは、自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が1,100社出展。毎年、世界中の自動車メーカー・自動車部品メーカーが新技術の導入・比較検討のために来場。
引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 』
1月15日にかけ642円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から2.5倍高後、一服。
引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。1月31日に第3四半期決算発表予定。
(2)5218オハラが、青天相場を上場来高値更新続き、買い推奨値から7.1倍高に
5218オハラが、1月18日にかけ4330円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年11月21日買い推奨値611円から7.1倍高に。
昨年11月20日付けレポートより以下の通り解説。
『 光学ガラス生産量国内トップ。極低膨張ガラスセラミックス「クリアセラム™-Z」が、宇宙の起源に迫る世界最大の国際望遠鏡プロジェクトTMT(Thirty Meter Telescope)計画の鏡材(直径30mの鏡として使用)として採用。4K、8Kテレビやスマートフォンの画面に採用されている有機ELディスプレイを製造する露光装置や、半導体露光装置の構造部材にも実績。
2016年10月期最終利益が3億3000万円の赤字転落ながら、1株純資産BPS1619円。11月18日終値607円でPBR0.37倍。
8月24日に発表した低温下で駆動する全固体リチウムイオン電池の試作成功を好感し26日にかけ788円へ急伸した後、調整充分。
次世代電池、有機EL関連、宇宙開発関連と材料性豊富な最先端技術関連大穴株として、買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める 』
9月14日引け後に業績の大幅上方修正も発表。
全固体リチウムイオン電池関連本命格として買い人気が続き、12月4日にかけ3220円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年11月21日買い推奨値611円から5.3倍高となり、2006年9月に付けた上場来高値3400円を射程距離内に捕らえた後、調整。
12月14日引け後に、リチウムイオン電池の三元系(NMC)正極に、リチウムイオン伝導性ガラスセラミックス「LICGC™粉末材」を添加することで、高電流時に正極の充電時間を20%短縮、併せて出力特性が21%向上することを確認したと発表。
12月15日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
12月22日にかけ3495円へ一段高。遂に上場来高値更新。昨年11月21日買い推奨値611円から5.7倍高に。
12月25日にかけ3650円へ一段高。青天相場が続き、昨年11月21日買い推奨値611円から6倍高に。
1月12日にかけ4160円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年11月21日買い推奨値611円から6.8倍高に。
(3)3680ホットリンク、4237フジプレアムも大化けに向かう可能性秘める
3680ホットリンク、4237フジプレアムについては、1月14日付けレポート参照。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ6636 ソルガムJHD (1月19日終値196円)
(1)底値圏離脱に向かうと予想する。EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコ、タイに続き中国でも業務提携の世界的新電力関連大穴株として、底値圏離脱に向かうと予想する。ぷらっと、ファステップス、ガーラ、fonfun、省電舎に続く「継続の疑義祭り」銘柄として大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と予想する
2016年12月6日の207円どころより「半導体関連・バイオ燃料関連として、買い」と予想。235円へ上昇した後、一服。
12月12日後場寄りに以下の通り解説。
『 SOLホールディングスが10月より社名変更。未来型資源「スーパーソルガム」の種子販売及び栽培コンサルティングのバイオ燃料事業を柱に、飲食店直営及びフランチャイズ、結婚式・各披露宴プロデュース運営のレストラン・ウエディング事業も展開。
半導体評価試験システム開発受託のシスウェーブは3918PCIホールディングスに全株譲渡。
「スーパーソルガム」とは、エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを伝統的な交配やゲノム情報を活用した最先端の技術など、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜をした系統。
選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達する系統もあり、年3回の収穫も実現し得る。用途はサイレージ(畜産用の乳酸発酵飼料)、液糖、バイオエタノール、発電用バイオペレットの原料など多様で、正に未来を拓く資源作物と言われている。
メキシコ、タイ、ベトナムなどで独占販売と栽培コンサルティングを展開。
赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2017年3月期最終利益が6300万円~4億5000万円の黒字転換予想。予想EPS3.36円~24.01円。
「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
12月12日引け後に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行並びに主要株主である筆頭株主の異動と、第8回新株予約権の取得及び消却を発表。
12月15日にかけ264円へ上昇。16日を258円で戻りの引け新値。
12月18日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
メキシコにおけるスーパーソルガム公式認定作物としてINIFAP 公式スーパーソルガム栽培マニュアル発行を発表した12月19日にかけ271円へ一段高した後、22日にかけ208円へ急反落ながら、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。
12月25日付けレポートで『第三者割当による新株式及び第9回新株予約権の払込期日を12月28日に迎え、再度買い場と予想する。「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
12月28日に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行に係る払込完了と第8回新株予約権の取得及び消却完了を発表。
12月29日に、メキシコ合衆国全国牧畜組合連合会ハリスコ州支部とのスーパーソルガム種子追加購入契約締結を発表。
これらを好感し、12月29日に19日高値と顔合わせとなる271円へ急伸。
年明け1月5日にも、平成29年3月期中期経営計画スーパーソルガム事業の年間販売計画進捗状況を発表。
昨年1月9日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日付けレポートで『13日にかけ226円へ下落ながら、引き続き「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。18日の211円を安値に切り返し。
1月22日付けレポートで『引き続き「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買い増し』と予想。27日にかけ244円へ再上昇。
2月5日付けレポートで「第3四半期決算発表の2月10日前後から本格上昇に向かう」と予想。
2月10日引け後に発表した2017年3月期第3四半期決算で通期予想を未定にしたが、営業外利益(為替差益)、及び特別利益(子会社株式売却益)を発表。
2月12日付けレポートで『決算発表明け。底値圏離脱に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から3.3倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘した後、売り気配で始まった13日寄付き200円より「買い」と予想した通り、200円を安値に切り返し急。17日にかけ250円へ再上昇。
2月17日引け後に、メキシコ PRIMUS VISION S.A. DE C.V.へのスーパーソルガム種子販売について発表。約5億8596万円分のスーパーソルガム種子の検収書を受領。支払期限は9月30日ながら、2017年3月期の売上に計上。これを好感し、PTSで一時284円へ上昇。279円で終了。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
2月19日付けレポートで以下の通り解説。
『 底値圏離脱に向かうと予想する。
2011年11月25日安値121円から2012年4月13日にかけ685円へ5.6倍高。
2012年3月19日安値337円から5月10日にかけ1320円へ3.9倍高。
2015年1月28日安値271円から3月5日にかけ909円へ3.3倍高を演じた実績あり。
買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かうと予想する。 』
2月26日付けレポートで「20日に262円へ上昇した後、一服ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想した通り、3月2日にかけ282円へ上昇。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
3月5日付けレポートで「本格上昇に向かう」と予想。8日にかけ300円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10日にかけ272円へ反落。
3月10日引け後に、メキシコ合衆国農畜水産農村開発食糧省からSUPER SORGHUM MEXICO への推奨レター受領を発表。今期3月31日までに黒字転換できなければ上場廃止となるが、同社のスーパーソルガムがメキシコ政府からお墨付きをもらった格好。
レターの内容は以下の通り。
『バイオエネルギー・持続可能性部門における農業振興プログラムの枠組みの中で、2015年に「スーパーソルガムのエタノール生産用のバイオマス生産量および糖類成分についてのメキシコ国内12の州での検証と技術移転」と題するプロジェクトに取り組みました。その中でメキシコにおける高ショ糖バイオマス生産、および牧畜分野での肉牛及び乳牛用の飼料生産での高い可能性を目的とするスーパーソルガムの商業ベースでの播種を行いました。この栽培はチアパス州、コアウィラ州、コリマ州、メキシコ州、ゲレーロ州、ハリスコ州、モレロス州、ナヤリト州、シナロア州、タバスコ州、タマウリパス州、ユカタン州で行われました。
国立農畜産林業研究所(INIFAP)と共同で、コリマ州テコマンにある INIFAP テコマン試験栽培場にてスーパーソルガムの次の品種、すなわち SE8、SE9、SE11、SE36、SE37、SE10、SE7、SE6、SE34、SE5、SE1、SE24、SE23、SE4、SE3、SE2、SE19、SE16、SE30、SE33、SE35 についての評価試験を行いました。スーパーソルガムに関して得られた主な評価結果は、一日6.4cmにもおよぶその生長スピードで、81日目に高さ 5.18cmまで到達しました。そのことからバイオマス生産用作物として効率の良い作物ということが分かりました。また、その糖度は Brix 値で19.2°にも至り、ヘクタール当たり 188トンの収量で、最高3回の収穫が可能であり、エタノール生産用の原料として活用した場合、ヘクタール当たり最高49,140ペソもの利益を生産者にもたらすことができる優れた特性を持つ作物であります』
3月12日付けレポートで『今期黒字転換により「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月13日に303円へ一段高。年初来高値を更新した後、マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け、15日に一時247円へ急落する場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
3月26日付けレポートで『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消が発表されないまま、上昇廃止猶予期間の3月31日が迫り、24日にかけ246円へ下落してきたが、今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月31日の258円どころより「31日になっても今期黒字転換予想の発表なし。上場廃止に向かう可能性が払拭できないので、いったん利益確定売り」と予想。
3月31日引け後に、スーパーソルガム種子販売代金として30日に7億円、31日に4億円合計11億円が小切手で支払われた事と、メキシコ、タイでスーパーソルガム種子の検収書が発行され受領した事を発表。
これを好感し、4月3日に307円へ上昇。年初来高値を更新した後、4日に256円へ反落。
4月4日に、元代表取締役及び元取締役に対する損害賠償請求訴訟の和解を発表。
4月5日引け後に、当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況について発表。その内容は以下の通り。
『平成29年3月期の業績見込みとして、営業利益につきましては監査法人と協議中ではありますが、営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります。現時点における見込みのため、今後の決算作業において見込額が変動する可能性があります。
平成29年6月30日提出予定の平成29年3月期有価証券報告書にて、営業利益または営業キャッシュ・フローの値のいずれかが黒字と確認された場合、平成29年3月期有価証券報告書提出日に猶予期間入り銘柄から解除されることとなります。』
これを好感し買い気配で始まった4月6日寄付き288円と後場寄り直後の261円より『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まったので、買い』と予想。7日朝方に309円へ上昇。年初来高値を更新した後、悪地合いに269円へ反落。
4月9日付けレポートで『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月13日にかけ226円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、17日寄付きの225円を安値に切り返し。20日にかけ269円へ再上昇。
4月23日・30日付けレポートで引き続き、〔『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なし〕と指摘。5月10日に270円まで買われた後、伸び悩み。
(2)「スーパーソルガム」は東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分
5月14日付けレポートで以下の通り解説。
〔 5月15日の決算発表を目前に控えた12日に発表した決算予想で、2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった事から、残念ながら「継続の前提に疑義注記」解消は成らないが、4月5日に発表した『当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況についてのお知らせ』の中の「営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります」との記述を否定する表現は見られず、営業キャッシュ・フローの黒字化には成功した模様。
スーパーソルガム種子販売の前受金計上による営業キャッシュ・フロー黒字で「上場廃止猶予期間入り銘柄」が解除されると見越し、買いと予想する。
2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった原因は、オーストラリア、及びベトナムにおいてEXW方式で販売、納品した737.9tの売上が、それぞれの国に到着を確認した時点で計上されるため、2017年3月期に間に合わなかった事にある。従って、737.9tの売上は2018年3月期に計上され、2017年4月以降の売上が順調に進めば、今期は黒字転換が確実視されよう。
引き続き、「買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。 〕
5月15日寄付き260円から280円へ上昇した後、引け後に決算発表。
営業キャッシュ・フロー黒字ながら、「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に関する記述なく、いったん17日にかけ245円まで売られたが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で18日寄付き250円でも「買い」と予想。18日後場寄付きより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」でも260円前後で「買い」と予想した通り、19日にかけ286円へ再上昇。
5月21日付けレポートで以下の通り解説。
〔 2017年3月期最終利益は、737.9tのスーパーソルガム種子販売が売上に計上されず、13億5700万円の赤字となったが、スーパーソルガム種子販売の前受金計上により営業キャッシュ・フローが1億3300万円の黒字化に成功。営業利益又は営業キャッシュ・フローの黒字化という「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除の条件を満たした。
5月19日18時20分の日経電子版も、「バイオ燃料事業は主力のソルガムきびの販売が軌道に乗り、営業損益が黒字転換」と報じた。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で連日にわたり力説してきた通り、「スーパーソルガム」は、東京大学を始め、アースノート、名古屋大学、東京農工大学など日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。
エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜を行う。選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達し、年3回の収穫も可能。
これだけ生命力が強い植物でバイオ燃料をつくる新エネルギーの実用化計画は、2012年9月から始まった。茎を搾った液体に含まれる糖分を発酵、蒸留し、焼酎のような製造工程でアルコールの一種であるエタノールを作る。
ソルガムジャパンと独占販売契約を結んだアースノートが、沖縄とオーストラリアで種を生産。
ソルガムとは、後の2008年北京五輪で開会式プロデュースを務めるまで上り詰めた巨匠チャン・イーモウ監督が1988年の第38回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞し、世界をアッと言わせたデビュー作にして最高傑作「紅いコーリャン」の題名となった、古くは「コーリャン」と呼ばれた世界5大穀物の1つ。日本では「たかきび」とも呼ばれる。
米国では既に、とうもろこし、大豆、小麦に続く重要な農作物として注目。食物繊維、ミネラルを豊富に含み、最近では抗酸化作用を持つタンニンの存在についても研究が進んでいる。グルテンを含まず、小麦粉アレルギー患者にとって魅力的な代替品となり、ヘルシー雑穀として販売されている。
有色ソルガムきび品種は、ポリフェノールやGABAに富み抗酸化作用に優れ、日本でも「信州ソルガムきび」が有名。
既に4月21日の日経電子版が、『信州大学、長野県、長野市、八十二銀行などが20日に、小麦の代替品として注目されるソルガムの普及を推進する「信州ソルガム高度活用研究プロジェクト」を発足させた』と報じている。ソルガムを使うパンや麺など加工食品の開発を促すのを始め、成分の分析や摂取効果の研究を進めるという。
「スーパーソルガム」は、東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分。
底値圏離脱から本格上昇に向かうと予想する。
買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 〕
5月24日に320円へ上昇。4月7日に付けた戻り高値309円を更新した後、伸び悩み。
5月28日付けレポートで「25日に285円へ反落ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想。
6月4日付けレポートで「ゆっくりと下値を切り上げつつ底値圏離脱から本格上昇へ向かっている」と予想。6日、7日、8日を294円で3点同値(3日連続同値引け)の後、9日に一時285円まで売られる場面もあったが、突っ込みには、すかさず買いが入る展開。
6月11日付けレポートで「最後の買い場」と予想。16日に286円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
6月18日付けレポートで『予想に反し、もみあいが長引いてきたが、新四季報が「16年度前受金9億円等で営業CF黒字化、有報確認経て上場廃止回避」と明記。年初来高値更新から本格上昇に向かうのは時間の問題』と予想。マザーズ急落による悪地合いの煽り受け、23日に一時271円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
(3)「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に成功
6月25日付けレポートで『6月末までに有価証券報告書提出から東京証券取引所が正式に「上場廃止猶予期間入り銘柄」の解除を発表すると見越し、今週こそ最後の買い場となろう』と予想した通り、29日にかけ348円へ一段高。年初来高値を更新した後、30日引け後に上場廃止猶予期間からの解除を発表。
7月2日付けレポートで「底値圏離脱から本格上昇に向かう」と予想したが、19日にかけ255円へ急反落。予想に反し、上場廃止猶予期間からの解除発表がいったん材料出尽くしとなった格好。
7月23日付けレポートで『21日引け後に発表した中期経営計画修正の中で「2018年7月までにメキシコにおいて圃場が確保できない時は、メキシコにて生産を計画しています販売用種子5000トンの確保が行えず、2019年3月期の売上は確保できない」との記載があり、24日朝方売られる可能性もあるが、2018年7月までにはまだ1年もあり、確保できる可能性充分。突込みは買いとなろう』と指摘。
7月30日付けレポートより「マザーズ指数急落による悪地合いの煽り受け28日にかけ235円へ一段安ながら、買い場」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「一瞬230円台まで売られる可能性があるも、引けには戻す」と予想。8月1日と2日は230円台で引けたが、1日の231円を安値に切り返し急。3日に268円へ再上昇。
8月6日付けレポートで『今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる決算発表予定日を8月10日に控え、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」として、まずは再上昇本格化に向かうと予想する。新値追い再開へ向かうのも時間の問題となろう』と指摘。
全体相場急落の煽り受け8月9日に一時225円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。10日の229円でも買いと予想。
8月13日付けレポートで以下の通り解説。
『 2017年3月期に売上に計上されず、前受金に計上された737.9tのスーパーソルガム種子販売分が今期は売上に計上され、8月15日までに発表される第1四半期決算で2018年3月期通期も最終利益黒字転換予想となる可能性高く、買いと予想する。
今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる。 』
8月20日付けレポートで以下の通り解説。
『 8月14日引け後に発表された第1四半期決算が期待外れで15日に223円へ一段安となったが、今通期最終利益が黒字転換となる可能性高く、買いと予想する。
2018年3月期第1四半期純利益は1億4200万円の赤字となったが、通期最終利益が6000万円の赤字~7億1100万円の黒字転換予想。黒字転換となる可能性が極めて高い。 』
8月22日の219円を安値に切り返し急。25日にかけ253円を回復。
8月27日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。28日に254円まで買われた後、悪地合いもあって再度売り直される展開ながら、9月3日付けレポートでも「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。
悪地合いに一段安に見舞われたが、9月6日寄付き前より「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「9月8日に全体相場の転換点〈小〉を迎える中、ちょうど水星順行開始と満月が重なる本日の朝方に個別材料株は追証に絡んだ投げと推定される売り気配銘柄が多く、短期的にいったん買い場となって反転に向かおう」と予想した通り、6日朝方の202円を安値に切り返し。7日に223円を回復。
まずは、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」としての宿題を果たせず申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
9月10日付けレポートで「夏休みは終わってしまいましたが、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買い」と予想。13日に241円を回復した後、22日にかけ211円へ下落。
9月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し調整が長引いてきたが、太陽光発電関連の買い人気がバイオマス発電関連に波及し、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買いと予想する。
科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが、9月20日にノーベル賞候補者として「ペロブスカイト型」と呼ばれる薄くて軽い太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授を挙げた。
これを好感し、4237フジプレアム、4082第一稀元素化学工業などペロブスカイト太陽電池関連を始め、6255NPCなど太陽光発電関連が軒並み高。昨年秋より次世代電池関連と共に今年のテーマとなる分野と予想してきた第3次太陽光発電ブームがEV関連にも絡み、次世代電池関連に続き予見通り現実のものとなってきた。
太陽光発電関連の買い人気が、バイオマス発電関連に波及するのにそう時間はかからないと予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で205円まで売られた9月26日の209円どころより「バイオマス発電関連大穴株として、買い」と予想。
10月1日付けレポートで「EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
10月3日引け後に、バイオ燃料事業における売上金の未入金を発表。
10月4日寄付き直後の185円より「悪材料出尽くし。買い」と予想。184円を安値に202円へ切り返したが、10月5日引け後にも業績予想の修正並びに中期経営計画の取り下げを発表。
これらを嫌気し、10月6日にかけ164円へ一段安。
10月6日寄付き直後の179円と166円でも「悪材料出尽くし。買い」と予想。
10月9日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し一段安ながら、今回の急落の原因となったバイオ燃料事業における売上金の未入金は販売先の不手際。
タイのSORG JTに対する売上金約2億8200万円の支払期日を来年2月28日に、メキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)に対する売上金約9億3500万円の支払期日を来年3月31日に延長。
売上計上時期について、入金の有無に関係なく、従来通り現地到着時に計上を行うか、入金確認後に計上を行うか、監査法人と協議中。期日までに支払いが完了する可能性も充分。
EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と予想する。 』
10月10日引け後に発表した「(追加開示)バイオ燃料事業における売上金の未入金に関するお知らせ」の中で、タイのSORG JTとメキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)から延長された期日までに支払う意向を受けていると記載。
10月29日付けレポートで「これを好感し、10月12日にかけ197円を回復した後、もみあいながら、引き続き10月15日付けレポートよりお伝えしてきた通り、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
11月2日にかけ215円へ上昇。戻り高値を更新し、底値もみあい上放れ。
11月5日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。9日にかけ227円を回復。
11月12日付けレポートで「10日引け後に第2四半期決算を発表。2018年3月期第2四半期純利益が3億6000万円の赤字。これを嫌気し、PTSで177円まで売られた後、201.2円で終了ながら、前期より赤字幅縮小。決算発表明け。EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。
(4)引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし
259円へ上昇した11月14日引け後に、第三者割当による新株式及び第10回新株予約権発行と、簡易株式交換による株式会社アズシステムの完全子会社化を発表。
11月17日後場場中に、完全子会社 SUPER SORGHUM ASIA HOLDINGS PTE.LTD.のメキシコ現地法人 SUPER SORGHUM MEXICO S.A. DE C.V.が、メキシコ電力公社 Comision Federal de Electricidadの子会社 CFEGeneracion IV及び、株式会社アースノート並びに、メキシコでコンサルタント業を展開する PROFON.S.C.との間で「火力発電所におけるスーパーソルガムのバイオマス発電テスト」に関する基本合意を10月2日付で締結したと発表。
11月19日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にして世界的新電力関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。
11月22日後場後半に、メキシコ合衆国の公的機関である農業関連信託基金制度の融資対象となるアグロコストスへスーパーソルガム登録決定を発表。
これを好感し、11月24日にかけ274円へ上昇。戻り高値を更新した。
11月26日付けレポートで「30日に第三者割当増資と第10回新株予約権の払込みを迎え、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新が続き、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。27日にかけ277円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、一服。
11月30日に、第三者割当増資と第10回新株予約権の払込み完了を発表。
12月3日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新再開から大逆転の急反騰に向かう」と予想。
12月4日に、タイの大手鉄鋼事業会社SIAM STEEL GROUP傘下の SIAM FOREST MANAGEMENT COMPANY LIMITEDとスーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(スーパーソルガムペレット、及びスーパーソルガムサイレージ飼料など)の事業化に向けた実証試験栽培プロジェクト及びその他の将来性が見込まれる事業の構築を目的とした基本合意を11月8日付で締結したと発表。
12月10日付けレポートで「予想に反し12月6日にかけ235円へ下落ながら、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコに続きタイでも基本合意締結の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題」と予想した通り、6日の235円を安値に14日にかけ254円へ4日続伸。
12月17日付けレポートで「大逆転の急反騰に向かい、大納会12月29日にかけ掉尾の一振を飾る」と予想。
12月18日引け後に、中国最大インターネットポータルメディアである新浪と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を有する新浪日本総合ネットワークグループとの間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関し業務提携すると発表したが、予想に反し下落。22日にかけ213円へ。
12月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 6月29日高値の信用期日が12月29日に到来する中、年内最終売買日を26日に控え、税金対策の損出しクロスが出ているようだが、EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコ、タイに続き中国でも業務提携の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題と予想する。
6836ぷらっとホーム、2338ファステップス、4777ガーラ、2323fonfunに続き、今期黒字転換予想により「継続の疑義」記載解除の可能性高まる1711省電舎が丸紅との業提携発表を好感し急騰すると共に、2743ピクセルが12月22日引け後に仮想通貨マイニング事業開始などを発表。今年も来春にかけ毎年恒例通り「継続の疑義祭り」の様相を呈してきた。
これらに続く「継続の疑義祭り」銘柄として大逆転の急反騰に向かう日もそう遠くはないと予想する。 』
年内最終売買日を迎え193円まで売られた12月26日の200円と194円で「買い」と予想。引け後に発表したメキシコへのスーパーソルガム種子輸送状況を好感し、27日に226円へ急反発した後、大納会29日にかけ199円へ売り直される展開。
今年1月3日付けレポートで「348円を付けた6月29日高値期日を12月29日に終え、再上昇に転じる」と予想。5日を208円で高値引け。再動意の兆しを見せた後、19日にかけ194円へ売り直される展開。
底値圏離脱に向かうと予想する。
6836ぷらっとホーム、2338ファステップス、4777ガーラ、2323fonfun、1711省電舎に続く「継続の疑義祭り」銘柄として大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再建関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。
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