7月24日付レポートで「上昇一服からFOMCの結果が出る7月27日以降より再上昇に向かう」と予想した通り、日経225が27日の2万7525円を安値に切り返し。28日に2万8015円へ上昇。円急伸により伸び悩んだ感は否めないが、NYは29日にかけ3日続伸。戻り高値更新が続き、ナスダックが6月2日高値を更新。

7月29日のNY株式市場は3日続伸。

シカゴ日経平均先物は2万7975円で終了。ドル/円終値133.21円。

 

今週の全体相場予測及び個別材料株については、先ほど「会員制投資戦略」にアップした有料週末レポートを参照。

8月3日にOPECプラス会合。4日に英金融政策発表。5日に米7月雇用統計。