1. 今週の東京株式市場

 

(1)予想通り一段安。NYは9月27日を安値に反発。30日に政府機関閉鎖回避のつなぎ予算案を米上院が可決。今週は底打ち反転に向かうか見極め。個別材料株に期待

 

東京株式市場全体相場について、9月24日レポートで「今週は下落が続く」と予想した通り、日経225が28日にかけ3万1674円へ、TOPIXは29日にかけ一段安。NYは27日を安値に反発。

 

9月29日のNYは高安まちまち。日経225先物は3万1800円で終了。

米国債10年金利4.576%。ドル円149.33円。

9月30日に、政府機関閉鎖回避のつなぎ予算案を米上院が可決。

 

今週は、底打ち反転に向かうか見極め。個別材料株に期待。

 

国慶節で上海・深圳市場が10月2日~6日まで休場。香港は2日に休場。6日に米9月雇用統計。

10月2日にノーベル医学生理学賞、3日に物理学賞、4日に化学賞、5日に文学賞、6日に平和賞が発表。

 

岸田首相が、10月末を目途に策定する新たな経済対策の補正予算を20日に召集予定の臨時国会に提出する意向。年内に選挙を完了させる解散のタイムリミットは11月15日辺り。

尚、新たな経済対策には、半導体蓄電池バイオ関連などを対象に初期投資に限らず5〜10年の単位で企業の生産コストを軽減する税制を検討。民間の参入リスクが高い最先端分野で政府が支援する方針。

1月22日レポートで「米大統領選挙に拘わらず日経225が史上最高値更新4万円台に乗せる秘策も水面下で」と指摘した通り26日に早速、東証が今年春にもプライム・スタンダード市場のPBR1倍割れ企業に対し改善に向けた取り組みや進捗状況の開示を要請する方針を示し、大型バリュー株が上昇した後、7月辺りから次はグロース系中小型株の株上げ対策に期待として、AIの次に買われるのはバイオと予想してきた事は皆様ご存知の通り。

 

「1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末よりラジオ等で2070年までの未来予測も一部披露)」に基づき昨年12月18日付レポートよりお伝えした2023年全体相場予測は、「1月前後より下落。2月前後、5月前後、7月前後に戻す場面もあるが、9月前後にかけ下げが続き、9月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇」

年初より『昨年12月20日の日銀による長期金利上限引き上げを嫌気し急落。2023年全体相場予測「1月前後より下落」が早めにきた格好となり、ここから「9月前後にかけ下げ」が続く予想で先が思いやられるが、今年9月前後こそ、コロナショックの大底を的中させた2020年3月中盤に続く「天与の買い場」となり、日経225が1989年12月に付けた史上最高値3万8957円更新に向かう起点の年となろう』と指摘してきたが、もはや今年9月を待たずに、かねてよりお伝えしてきた日経225が史上最高値を更新し4万円台に乗せるのは2024年」の予測に向かう展開。

2023年のここまでの推移、つまり「大発会を安値に上昇が続き年末にかけ史上最高値を更新から4万円台に乗せる」展開は、ライブ中継会員や2021年初めまで出演していたラジオなどで既報の2024年の未来予測チャートに酷似しつつあり、1年前倒しになってきた。

 

米国1強時代に終止符が打たれ、世界は多極化、あるいはウクライナ戦争を機に2極化に向かいつつあるとの見方は既に一般的と認識しているが、ドル基軸通貨による米国の覇権は、欧州と中国の諸事情により、当初の私の予想よりも随分と長く続くことになり、今では2段階あったと分析している。

1段目は東海岸。2段目は西海岸。そして2段目の覇権となった米西海岸の「シリコンバレー」を冠する銀行が今年破綻した事は、ドル基軸通貨による米国の覇権終焉を象徴するものになった。

一方、日本では5月18日に、アメリカ・台湾・韓国の世界的半導体メーカー幹部と岸田首相が会談し、日本への半導体投資に対し政府が支援する方針を示すなど、米国西海岸の「シリコンバレー」の次は、日本が「シリコンバレー」となる段取り。

6月6日には、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の劉徳音会長が現在、熊本に建設中の工場周辺に第2工場を検討と発言。「九州シリコンアイランド」復活が決定的となった。

軍事的な制約もあって、「日本が単独で世界の覇権を握る」とは考えにくいが、矛盾こそ発展の原動力。既に日本に世界のマネーが集中しつつあり、円安もあって株式市場はそれを先に織り込みにかかったというのが、1年前倒しの原因か。

米国の軍事力を背景に、東海岸、西海岸の次は、この日本列島を第3段目の覇権フェイズ3にすると密かに企んでいるのか。少なくとも昭和バブル再来くらいの事が日本で再び起きても何ら不思議はない。

大正バブルの時は、日清・日露戦争に勝利し、軍事力も伴っていた。

 

2020年12月のラジオにおいて

「 過去の大型バブル崩壊チャートと世界各国の人口動態を独自分析して1998年に描いた2036年までの未来予測チャートでは、2022年と2023年はいったん停滞するが、

ここ顕著となってきた人口減少を、移民政策か、AI・ロボット・量子コンピュータ・核融合発電など技術革新や、ポスト資本主義あるいは世界統一地球政府などシン・政治経済体制で相殺・克服していけば、

2024年に日経225が史上最高値を更新し4万円台乗せ。2035年前後に10万円台乗せ。

まだ描いていないが、2070年前後には日経225が100万円台に乗せる可能性もある。 」

と披露した事は、知る人ぞ知るところ。

今回のChatGPTの出現は、上記の最低条件を満たす第1歩となった。

尚、2050年辺りまでには世界統一地球政府によるシン・政治経済体制に移行している可能性高く、逆に2070年前後に日経225が残っているようではデジタルユートピア実現が上手くいっていないという事に。

 

2022年初めより「2024年はアメリカ大統領選挙の年となるため、2023年末から2024年の早い段階で全国民が次期大統領はこの人以外にないと圧倒する候補が出てこない限り、日経225の4万円台乗せは2025年にお預けとなる可能性が高まる」とお伝えしてきたが、2023年1月22日レポートで「米大統領選挙に拘わらず日経225が史上最高値更新4万円台に乗せる秘策も水面下で」と指摘した通り、26日に早速、東証が2023年春にもプライム・スタンダード市場のPBR1倍割れ企業に対し改善に向けた取り組みや進捗状況の開示を要請する方針を示し、2021年初めまで出演していたラジオなどで提唱してきた「株式庁(仮名)」がやるべき事実上の株上げ対策が打ち出された。

要は、内部留保金で自社株買いや増配など株価対策に努力せよと。企業サイドはM&A・TOB資金に回したいのが本音か。

 

2022年10月21日にかけ151円台へ急伸したドル円については、2012年中盤の70円台の時より「円高の終焉。日本株の歴史的買い場」を唱え、「2016年にかけ125円に向かう」との予想を的中させた後、三角保ち合い上放れとなってきた2021年10月のラジオ等でも「125円を超えたら135円、135円を超えたら147円、147円を超えたら160円、160円超えちゃったら次の節目は200円台だが、現時点で200円台までいくかは分からない」と円安が進んでいくと予想した事は皆様ご存じの通り。

今回のインフレについても、10年以上前から「2016年前後に日経225が2万円台に乗せた後、2019年前後に一旦1万6000円台に急落してから2024年前後に4万円を目指す過程でインフレになる」と予想してきた。

 

勿論、株の世界に絶対は無く、外れる事もよくある。当時出演させて頂いていたラジオ等でも有名になった通り、2020年3月中盤のコロナショックの大底と、2021年9月14日のコロナバブルの天井を完全的中させた後、2021年は私の未来予測チャートより弱く、2023年は私の未来予測チャートより強過ぎ、短期的に予想が外れる事も多くなってきた。

 

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(2)物流2024年問題関連のイーロジットが2日連続S高。中期経営計画好感のfonfun急騰。アベジャ6日続伸。ジーデップ5日続伸。AIメカテック上場来高値更新

 

個別材料株は、岸田首相が、残業規制の強化によってトラック運転手の人手不足が深刻化する「物流業界の2024年問題」に関し、10月上旬に関係閣僚会議を開き、緊急対策を取りまとめる考えを表明した事から、9327イーロジットが2日連続S高。4391ロジザードが連騰。物流2024年問題関連銘柄が急騰。

 

2323fonfunが、9月29日にかけ809円へ急騰。

9月25日に発表した中期経営計画で、2026年3月期売上高20億円、EBITDA4億円目標。

 

9246プロジェクトカンパニーが、9月28日にかけ3650円へ急騰。

9月21日に、SBIホールディングスとの資本業務提携を発表。

 

5574ABEJAが、9月29日にかけ5830円へ6日続伸。

直近IPOのAI関連銘柄

 

5885ジーデップ・アドバンスが、9月29日にかけ10670円へ5日続伸。

直近IPOのエヌビディア関連銘柄

 

4434サーバーワークスが、9月29日にかけ4075円へ一段高。

生成AIのアンソロピックに最大40億ドル出資すると発表したアマゾンドットコムAWS関連銘柄

9月1日に、宇宙用汎用作業ロボットを開発するGITAI Japanに出資したと発表。

7月19日に、デジタル庁のガバメントクラウドのテンプレート開発支援業務を受注したと発表。

 

6227AIメカテックが、9月29日にかけ3265円へ一段高。8日に付けた上場来高値を更新。

昨年9月26日に東京応化工業及びJUKIと資本業務提携を発表した半導体関連銘柄

10月27日に、台湾フラットパネルディスプレーメーカー各社からシールディスペンサー、インクジェット滴下装置、真空貼り合わせ装置を受注したと発表。

今年5月23日に、オプトランと合弁会社設立を発表。同社が有するナノメートルレベルの微細加工が可能なナノインプリント技術、インクジェット方式のパターニング塗布技術と、オプトランが有する光学系薄膜成膜技術、プラズマドライエッチング技術を組み合わせ、先進的なドライパターニング量産技術を確立。ナノインプリントリソグラフィー事業として光学ガラス精密加工装置の開発、製造、販売を行う。

9月27日に、上限10万株の自社株買いを発表。

 

また、7月末に収録した特典動画でもAIの次に買われるテーマと予想してきた通り、8月から順番に急発進となっているバイオ関連では、

9月27日にシングルセル・クローニング技術を活用した新しい抗体研究支援サービスの開始を発表した4882ペルセウスプロテオミクスが、29日にかけ474円へ再上昇。

9月15日発売の会社四季報秋号が2025年3月期売上高を前期比20倍増の20億円、同最終利益を6億円の黒字転換と予想。これを好感しS高発進。19日に2日連続S高を交え、20日にかけ497円へ急騰。3営業日で87%高に。

 

尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、弊社買い推奨とは関係ありません。

 

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2. 今週の注目銘柄 

 

 

東証P6526 ソシオネクスト (9月29日終値14780円)

 

【カスタムメイドの最先端ロジック半導体設計で世界の5本指。進捗率から通期上方修正の可能性高まる。新規上場した昨年10月から今年6月にかけ7.7倍高演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める】

 

海外売り出し価格が14668円に決まった半導体関連本命格として、7月12日の15000円どころより買いと予想。14日にかけ16870円まで買われた後、悪地合いもあって下落。21日の14110円を安値に切り返し。8月4日にかけ19480円へ上昇した後、三角保ち合い形成。

 

9月3日レポートより以下の通り解説。

『 富士通パナソニックのロジック半導体部門が統合して2015年に設立。最先端チップの開発・設計に特化したファブレス企業。

極小の回路線幅で設計できる専門家集団。次世代自動運転「ロボットカー」は同社のチップがないと動かないという。仮想現実(VR)、拡張現実(AR)向け設計技術も。

同社の半導体は、カスタムメイドの特注品。顧客の8割が海外。4~5年先に世の中に出てくる製品やサービスのチップを設計する事から、顧客名は極秘。チップに社名の刻印もない。世界で5本の指に入るという。

2024年3月期最終利益は前期比11.5%減の175億円予想。予想EPS504.55円。

9月1日終値17570円で、今期予想PER34.8倍。時価総額6201億円。

7月28日に発表した2024年3月期第1四半期純利益79億5200万円は、前年同期比57.2%増で且つ、同通期最終利益175億円予想に対する進捗率が45%に達し、通期上方修正の可能性高まる。

仮に、第1四半期純利益79億5200万円を単純に4倍した318億800万円が通期最終利益なら、前期比61%増益で連続最高益更新。

仮に、潜在株式調整後第1四半期EPS221.4円を単純に4倍した885.6円が通期EPSなら、PER19.8倍に低下。

新規上場した昨年10月12日付けた上場来安値3690円から今年6月21日にかけ28330円へ7.7倍高演じた実績あり。

今回も、大化けに向かう可能性秘める。 』

 

全体相場下落の煽りもあって売られたが、9月27日の14170円を安値に切り返し。29日にかけ15140円を回復。

カスタムメイド最先端ロジック半導体設計で世界の5本指に入り進捗率から上方修正の可能性高まる半導体関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。

 

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東証S7578 ニチリョク (9月29日終値593円)

 

【突っ込みには透かさず買いが入る展開。進捗率から上方修正の可能性高まる葬祭関連銘柄。昨年10月5日買い推奨値から今年7月5日にかけ4倍高演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める】

 

8月21日の425円どころより改めて買いと予想。24日にかけ665円へ一段高。

9月3日レポートより以下の通り解説。

『 霊園や納骨堂の受託開発・販売大手。葬祭事業にシフト図る。

2024年3月期最終利益が前期比2.3倍増の2億7000万円予想。予想EPS17.77円。

9月1日終値576円で、今期予想PER32.4倍。時価総額92.3億円。

8月10日に発表した2024年3月期第1四半期純利益1億9700万円は、同通期最終利益2億7000万円予想に対する進捗率が72%に達し。通期上方修正の可能性高まる。

仮に、第1四半期純利益1億9700万円を単純に4倍した7億8800万円が通期最終利益なら、前期比6.68倍増益で最高益更新。

仮に、第1四半期EPS12.52円を単純に4倍した50.08円が通期EPSなら、PER11.5倍に低下。

昨年10月5日買い推奨値113円から今年7月5日にかけ448円へ4倍高演じた実績あり。

今回も、大化けに向かう可能性秘める。 』

 

9月26日に650円へ上昇した後、28日に532円へ売られる場面もあったが、突っ込みには透かさず買いが入る展開。

進捗率から上方修正の可能性高まる葬祭関連銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。

 

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東証G2160 ジーエヌアイグループ (9月29日終値2038円)

 

【11月12日に開催される米肝臓病学会での発表や新経営執行体制発表を好感し再上昇。アステラス製薬からマイルストン最大約2660億円で最高益更新予想のバイオ関連本命格として大化けに向かう可能性秘める】

 

13時半に業績の上方修正を発表した8月3日の1333円よりバイオ関連銘柄として買いと予想。11連騰を交え8月30日にかけ2408円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、さすがに反落。9月1日に一時2012円へ売られたが、突っ込みには透かさず買いが入る展開。

9月3日レポートより以下の通り解説。

『 創薬、医薬品および生体材料の開発、臨床試験、製造、販売、医療機器の日本導入を支援するコンサルティング等を米国、中国、日本で展開するグローバルヘルスケア企業。

2023年12月期最終利益が前期比4.4倍増の17億300万円最高益更新予想。予想EPS35.86円。

9月1日終値2132円で、今期予想PER59.45倍。時価総額1012億円。

6月15日に、連結子会社であるCullgen Inc.が、アステラス製薬と、革新的なタンパク質分解誘導剤創出に向けた共同研究および独占的オプション契約を締結したと発表。

本契約は、乳がんやその他の固形がんを対象としてCullgenが同定したリードプログラムである細胞周期タンパク質に対する分解誘導剤候補化合物などが対象。

Cullgenは、契約一時金としてアステラス製薬より3500万米ドル(49億円、1米ドル=140円で換算、以下同様)を受領。

アステラス製薬がリードプログラムに関するライセンスオプションを行使した場合、さらに8500万米ドル(1119億円)を受領。

さらに、ライセンスオプションとプログラムの進捗に応じたマイルストンとして最大19億米ドル(2660億円)と製品の売上に応じたロイヤルティーをアステラス製薬から受領する可能性がある。

8月14日に発表した2023年12月期第2四半期純利益49億1600万円は、前年同期比2.1倍増かつ、同通期最終利益17億300万円予想を超過。通期上方修正の可能性高まる。

8月18日に、同社の主要子会社である北京コンチネント薬業が中国にて実施しているF351(一般名ヒドロニドン)のB型肝炎に起因する肝線維症に対する第Ⅲ相臨床試験に関して、8月17時点で登録された被験者数は合計195名に上り、目標の248名まで残り53名となったと発表。

これにより、2023年中の登録完了及び2014年中のデータ公表という目標に一層近づいた。引き続き第Ⅱ相臨床試験と同等の良好な安全性プロファイルが観察されている。

アステラス製薬からマイルストン最大約2660億円で最高益更新予想のバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。 』

 

9月12日にかけ2358円へ上昇した後、伸び悩み。

全体相場下落の煽りもあって下放れたが、9月22日の1876円を安値に切り返し。

9月22日に、主要子会社の北京コンチネント薬業有限公司が中国で第Ⅲ相臨床試験を行っているF351(ヒドロニドン)に関し、F351の第Ⅲ相臨床試験の治験統括医師であるLungen Lu教授が、11月12日に米国マサチューセッツ州ボストンで開催される米国肝臓病学会の肝臓会議のポスターセッションで発表を行うと発表。

9月28日に新経営執行体制も発表。これらを好感し、29日にかけ2073円へ再上昇。

アステラス製薬からマイルストン最大約2660億円で最高益更新予想のバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。

 

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