1803清水建設が、20円高の1200円。

全体相場の転換点<中>2012年11月14日寄り付き214円より1812鹿島が買いと予想した後、2012年11月17日付レポートより「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には日本強靭化計画(10年間で200兆円を投入)関連本命格として、鹿島大成建設大林組など建設関連は2016年中盤にかけ上昇が続き、○○○を歩んで行く」と予想してきた通り、2014年1月29日にかけ569円へ上昇した後、調整。「回天の買い」の買いを発令した2014年2月4日安値493円よりドンピシャのタイミングで切り返し。

5月24日付レポートより「1801大成建設1802大林組1803清水建設1812鹿島1813不動テトラ1815鉄建1821三井住友建設1822大豊建設1861熊谷組1888若築建設5233太平洋セメントなどと共にアベノミクス第2ラウンドの建設関連本命格として再上昇本格化に向かう」と予想して以来、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクス第2ラウンドの建設関連本命格として○○○を歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。8月28日にかけ882円へ一段高。新値追いが続いた後、調整を経て再上昇。

今年8月14日付けレポートで『7日にJPX日経400に新規組み入れが発表。14日にかけ1207円へ一段高。新値追い続く。引き続き、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には2016年中盤にかけ○○○を歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。18日にかけ1237円へ一段高。新値追い続く。

「日本株全面買い指示」を発令した8月25日の1054円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。28日にかけ1208円へ再上昇。

最新情報は、8月30日付けレポート(レポート会員)参照。