東京株式市場は、10月24日付けレポートで「10月27日転換点<小>を迎え、27日前後にかけ上昇が続いた後、短期的にいったん反落する場面もあろうが、中期的には3段上げが続く」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継」で26日9時13分より「日経225先物オプション11月物コール保有玉の半分から3分の2程度利食い売り」と予想した通り、日経225が26日朝方の1万9088円を高値に反落した後、30日に1万9202円へ一段高。戻り高値更新が続いた。

10月30日のNY市場が続落。シカゴ日経平均先物が1万8880円。ドル/円が120.66円で終了。

日経225先物を始め全体相場の今後の予測、短期・中期・長期予想は勿論、昨年12月13日付レポート「会員制投資戦略」(レポート会員)よりお伝えしてきた2015年相場年間予測、さらに2036年までの未来予測についても、詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」(レポート会員)にアップした11月1日付け週末レポート「今週の投資戦略その1」(レポート会員)を参照