アンジェスPTSをS高買い気配!買い推奨値から早くも2倍高。ピクセラ2日連続S高買い気配!買い推奨値から3倍高。4日連続S高交え急騰演じたベクター、3日連続S高交え急騰したガーラ、同じく3日連続S高のフォーカスに続く短期急騰5連発で市場の度肝抜く。グレイス、内外テック青天!あの「テンバガー候補株」が最後の買い場と予想する
東京株式市場は、日経225が6月8日にかけ1万9896円へ下落した後、9日に2万96円へ反発。
6月9日のNY市場は、まちまち。NYダウは史上最高値更新が続いたが、ナスダックが急落。シカゴ日経平均先物は1万9915円で終了。ドル/円は110.27円。原油が45.83ドルで終了。
全体相場の今後の予想について詳しくは、短期・中期はもちろん、2017年全体相場予測、2036年までの未来予測も含め、先ほどアップした6月11日付け週末レポート参照。
低位材料株がS高連発続出!
4563アンジェスMGが、6月9日にかけ426円へ急騰。引け後に日本経済新聞電子版が「遺伝子治療薬申請へ。承認なら国内初」と報じた事を好感し、PTSを503円S高買い気配で終了。
6月6日の258円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。買い推奨値から早くも2倍高となり、4日連続S高交え急騰演じた2656ベクター、3日連続S高交え急騰演じた4777ガーラ、同じく3日連続S高交え急騰の4662フォーカスシステムズ、3日連続S高交え3倍高の6731ピクセラに続く短期急騰5連発で市場の度肝抜く。
大阪大学医学部・森下竜一教授創業の創薬ベンチャー。遺伝子治療薬を開発。赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、今回の材料性は承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる。
10月をめどに厚生労働省に製造販売の承認を申請。来年2018年にも発売を目指す。遺伝子治療薬は次世代医療の柱と期待され、政府が日本での早期開発を支援。
開発中の「ベペルミノゲン」は、血管が詰まり足が壊死する「重症虚血肢」の薬として申請。患者の足に注射すると、血管を新たに作り血行を促進する作用がある。手術などを伴う従来の治療法より患者の負担が軽い。
これより先は、6月11日付け週末レポート参照。
6731ピクセラが、6月9日を309円2日連続S高買い気配で大引け。買い推奨値から3倍高となり、4日連続S高交え急騰演じた2656ベクター、3日連続S高交え急騰演じた4777ガーラ、同じく3日連続S高交え急騰の4662フォーカスシステムズに続く短期急騰4連発で市場の度肝抜く。
1月10日の110円、2月2日の104円、3月3日の104円どころより「低位材料株として、買い」と予想。
5月31日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「ピクセラキター!○○○候補株!」と叫んだ後、一時S高となる127円へ急伸。6月2日にかけ153円へ一段高。
6月4日付けレポートで以下の通り解説。
『 パソコン関連事業、ホームAV事業、AVソフトウェア事業、海外事業、IoT関連事業、自動多言語翻訳システム事業、AR/VR事業の7つを展開。
赤字続き、継続企業の前提に疑義注記ながら、2017年9月期最終利益が500万円の黒字転換予想。継続の疑義注記が記載解消となる可能性が。
ゲーム関連と共に乱舞となってきた低位材料株大穴株として、大化け○○○に向かう可能性秘める。 』
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。
4662フォーカスシステムズが、3日連続S高交え6月6日にかけ1288円へ急騰。買い推奨値から2倍高。
3月13日の628円どころより「サイバーセキュリティ関連・AI関連として、買い」と予想。
全体相場下落の煽り受け、いったん売られたが、4月14日の503円を安値に切り返し。
6月1日付け日本経済新聞が『日本マイクロソフトが年内に大規模なクラウドサービスを日本で始める。日本企業や公的機関の基幹システムでも大容量化が進むとみて、最大60テラ(テラは1兆)バイトまで運用できるようにする。警察機関が重要情報を処理できる新サービスも用意する。その際に同社と高速データ処理サービス「サイフォクラウド」を提供する』と報じる。
この日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「フォーカスキター!3月13日の628円より買い推奨!」と叫んだ後、725円S高張り付き。11時15分に同社も、日本マイクロソフトとサイバー犯罪の証拠データの分析及び鑑識(サイバーフォレンジック)の高速処理化に向け連携し、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用した警察機関向け証拠データの高速処理化を実現するソリューション「サイフォクラウド」を本日より提供開始と発表。6月2日を875円2日連続S高買い気配で大引け。
6月4日付けレポートで以下の通り解説。
『官公庁からの受託開発に強い独立系ソフト開発会社。保守・運用・セキュリティサービスを提供。独自の暗号システムも。
2018年3月期最終利益が前期比5%減の5億2000万円予想。予想EPS37.55円。6月2日終値875円で予想PER23.3倍。割安とは言えないが、売上高は前期比3%増の184億円予想。
サイバーテロ関連本命格。買い推奨値から5.9倍高示現した3753フライトHD、3.7倍高演じた6899ASTI、4.3倍高の3374内外テック、3.5倍高の8023大興電子などに続き、○○○に向かうと予想する』
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。
4777ガーラが、3日連続S高交え6月6日にかけ644円へ急騰。
5月30日に、子会社のGala Lab(韓国)が開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」の英語版を、オーストラリア、ニュージーランド及び東南アジアでダウンロード配信開始と発表。
5月31日の338円どころより「買い」と予想。6月2日を504円2日連続S高買い気配で大引け。
6月4日付けレポートで以下の通り解説。
『欧米向けPCオンラインゲームを主力にスマホ向けゲームに注力。
赤字続き、継続の前提に疑義注記。上場廃止猶予期間入り銘柄。2017年3月期営業利益と営業キャッシュ・フローが共に赤字の場合は上場廃止だったが、営業キャッシュ・フロー3億7000万円の黒字化に成功。6月末に上場廃止猶予期間入り銘柄から解除される見込み。
3810サイバーステップ、3793ドリコムがテンバガー(10倍高)となり、ゲームバブルの様相を呈する中、買い推奨値から4.7倍高を演じた3758アエリア、5.7倍高の3661エムアップ、2倍高の3932アカツキ、3656KLab、4日連続S高の2656ベクターに続くゲーム関連出遅れとして、○○○に向かう可能性秘める』
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。
3656KLabが、6月9日にかけ1705円へ一段高。新値追いが続き、買い推奨値から2.5倍高。
昨年11月25日の679円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。
今年3月23日にかけ1057円へ上昇した後、急反落。
4月13日の674円を安値に切り返し。
4月16日付けレポートで「再上昇に転じる」と予想。
3758アエリアが、6月9日にかけ6930円へ一段高。買い推奨値から5.3倍高。
昨年12月6日の1306円どころより買い推奨。
3374内外テックが、6月5日にかけ5450円へ一段高。昨年来高値更新が続き、買い推奨値から4.8倍高に。
好決算発表を好感し買い気配で始まった昨年10月31日の1130円どころより「半導体関連大穴株の○○○候補株として買い」と予想。1145円S高買い気配で大引けした後、全体相場急落の煽り受け11月4日にかけ一時1012円まで売られたが、突込みにはすかさず買いが入る展開で21円高の1053円で大引け。
11月6日付けレポートより以下の通り解説。
『半導体製造装置部品の仕入れ販売と受託製造の2本柱。11月1日に年初来高値を更新した8035東京エレクトロンへの依存度が高い。
熊本地震による影響などで未定としていた2017年3月期第2四半期純利益を前期比56%増の2億3100万円と発表。スマートフォンは成長鈍化ながら、台湾や韓国を中心としたロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリーなど先端技術への設備投資を始め、中国を中心に半導体製造装置メーカーやFPD(フラットパネルディスプレイ)の受注が堅調に推移した。
3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、買いと予想する。
8月10日に発表した2017年3月期最終利益が前期比25%減の3億2900万円予想ながら、予想EPS135.61円で予想PER7.8倍。通期上方修正の可能性も高い。
超割安な3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、○○○に向かう可能性秘める』
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。
6541グレイステクノロジーが、6月9日にかけ7240円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。
昨年大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」にピックアップ。
今年1月20日の6080円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。
1月22日付けレポートで以下の通り解説。
『昨年12月21日に新規公開。公募価格3100円に対し初値7130円で生まれ、7250円を高値に急反落。26日の4620円を安値に切り返し。
国内外IT関連メーカー及び各種国内大手メーカーの製品マニュアルを始めとする技術文書の作成、翻訳。その管理・運用システムの提供』
1月25日にかけ9180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、一服から再上昇。
2月5日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄として○○○コースを歩んでいる」と予想。
3月6日にかけ1万7500円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月20日買い推奨値6080円から2.9倍高を演じた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに調整。マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け調整。15日にかけ1万2350円へ下落。
3月16日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。1万3810円を回復。
3月17日の3297円(分割修正値)どころより『出来高条項や特定筋介入など東証の判断もあり、必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、増し担保規制解除の最低条件「25日線乖離15%未満」5日連続を本日迎え、買い』と予想した通り3487円へ上昇。
3月17日引け後に、計算通り増し担保規制解除を発表。
3月20日付けレポートより以下の通り解説。
『2017年3月期最終利益が前期比64%増の1億8700万円予想。予想EPS207.98円。3月17日終値1万3440円で予想PER64.6倍。時価総額146億円。3月末に1:4の株式分割実施。
増し担保規制解除を好感し、再上昇本格化から上場来高値更新再開に向かうと予想する。株式分割権利取りの買いも期待。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいると予想する』
3月22日にかけ3677円へ上昇。29日に1:4の株式分割権利落ちを経て3日続伸。31日を4170円で高値引け。引け新値で上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。
4月3日にかけ4360円へ一段高。上場来高値に迫った後、悪地合いに急反落。7日にかけ3120円へ。
4月9日付けレポートで『日経225を始めとする全体相場が急落に見舞われた場合は、一段安を余儀なくされようが、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。
2638円まで売られた4月12日の2750円以下より「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。
4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月12日にかけ2638円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、28日にかけ3960円へ再上昇。
4月23日・30日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし。5月9日に決算発表』と指摘。
決算発表を終え5月12日にかけ4230円へ一段高。4月3日に付けた戻り高値4360円と3月6日に付けた上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。
5月14日付けレポートで『上場来高値更新から青天相場再開に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した通り、上場来高値更新。19日にかけ5150円へ上昇。青天相場入り。
5月19日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「前日で25日線から30%以上乖離が2日連続。本日25日線30%乖離未満の4800円以下で引けなければ、日々公表銘柄に指定され、増し担保規制となる方向へ」と指摘した通り、ドンピシャの4800円で大引け。
5月26日朝方より「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「本日は25日線から30%未満の5250円辺りまで上昇できる」と指摘した通り、5120円でほぼ高値引け。またまたドンピシャのタイミングで引け新値。
○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。
一方、6176ブランジスタは、6月7日にかけ1600円へ売り直される展開。
2月9日の1905円どころより買い推奨。
4月13日の1372円を安値に切り返し。
5月10日に一時S高となる1941円へ急伸。
そして、あの「テンバガー候補株」が、最後の買い場と予想します。
勿論、株の世界に絶対はなく、必ず儲かると限りませんが、
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