7782シンシアの11月16日引け後のレポート
東証M7782 シンシア
【S高連発で急騰演じた6620宮越HDに続く中国関連の連続最高益更新予想銘柄として、買いと予想する。昨年12月16日から30日にかけ2.5倍高を演じた実績あり。今回も〇〇〇に向かう可能性秘める】
使い捨てコンタクトレンズの製造・卸大手。インターネットやドラッグストアなど小売店を通じて販売。
人気のカラーコンタクトレンズが拡大中。
2017年12月期最終利益が前期比57%増の2億6700万円最高益更新予想。予想EPS39.80円。
四季報で、2018年12月期最終利益が4億9000万円連続最高益更新予想。予想EPS72.7円。
11月16日終値870円で今期予想PER21.9倍。来期予想PER11.9倍。割安に。
時価総額58億円。
10月25日に、中国で2期目の習近平体制が始動。「習1強」体制長期政権化の可能性が高まった事を背景に、中国における日本企業のビジネスが中国内の権力闘争に左右されるリスクが軽減され、中国に経営の重心を置く日本企業にとって追い風が強まるとの見方から、電機事業から撤退して深圳市などを始め中国での不動産開発や投資事業に注力している6620宮越HDが、10月26日安値545円からS高連発で11月2日にかけ993円へ急騰。
同社も11月13日に、深圳市新视界实业有限公司との間で、中国市場におけるカラーコンタクトレンズブランド商品の更なる販売拡大を目的として、業務提携契約締結を発表。
11月15日には、上場1周年記念株主優待実施も発表。
S高連発で急騰演じた6620宮越HDに続く中国関連の連続最高益更新予想銘柄として、買いと予想する。
2016年12月16日安値647.7円から30日にかけ1636.7円へ2.5倍高を演じた実績あり。
今回も〇〇〇に向かう可能性秘める。
〇〇〇の部分は、今さら煽りになってはいけないので、会員様のみ。ご了承ください。