2372アイロムグループ前場を高値引け!
2372アイロムグループが、135円高の1680円で前場を高値引け。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で6月26日の1443円どころより「買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、3.9倍高の4579ラクオリア創薬、2.6倍高の4597ソレイジア・ファーマ、買い推奨値からわずか8営業日で3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連大化け候補株として、買い」と予想。7月7日にかけ1578円へ上昇。
7月9日付けレポートで以下の通り解説。
『 医療機関向け臨床試験支援(SMO)事業を主力に再生医療・遺伝子創薬技術の提供、クリニックモールの開設・運営を展開。6月に治験施設支援業(治験の実施に係る実施医療機関からの事務的な業務の受託又は代行)のエシックを株式交換方式で経営統合。完全子会社化。
2018年3月期最終利益が、前期比4.9倍増の10億円予想。予想EPS91.92円。
7月7日終値1545円で予想PER16.8倍。時価総額177億円。
昨年11月17日付け日本経済新聞が「国立国際医療研究センター研究所と脂肪を燃やすヒトの「褐色脂肪細胞」の量産技術を開発した」と報じた事を好感し、S高連発で25日にかけ1940円へ急騰。
今年4月3日に、子会社のIDファーマが米国メイヨー・クリニックとiPS細胞作製技術に関するライセンス契約を締結したと発表。
5月16日に、子会社IDファーマが米国Elixirgen社とセンダイウイルスベクターに関するライセンス契約を締結したと発表。
5月22日に、子会社IDファーマによる多能性幹細胞から褐色脂肪細胞を製造する技術についてオーストラリアにおける特許査定を受けたと発表。
5月24日に、子会社IDファーマが世界の製薬企業における売上高上位10社の一角を占めるグローバルメガファーマとiPS細胞作製技術に関するライセンス契約を締結したと発表。
買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、3.9倍高の4579ラクオリア創薬、2.6倍高の4597ソレイジア・ファーマ、買い推奨値からわずか8営業日で3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連本命格として、○○○に向かう可能性秘める。 』
○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。