東証M4594 ブライトパス・バイオ (1月5日終値745円S高)

 

(1)大発会1月4日に再動意を指摘した通り三角保合い上放れ。5日を一気にS高!正に「バイオ祭り」の様相に。折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、〇〇〇と予想する

 

昨年10月27日引け後に、国立研究開発法人国立がん研究センターとネオアンチゲンワクチンによる完全個別化がん免疫療法の共同研究契約を締結したと発表。

10月30日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

11月8日の526円どころより「6日連続S高となった4585UMNファーマに続くバイオ関連として、買い」と予想。

11月12日付けレポートより以下の通り解説。

『 昨年1月22日買い推奨値422円から4月21日にかけ2229円へ5.3倍高演じた大ヒット銘柄グリーンぺプタイドが今年7月より社名変更。

がん免疫療法の一つの形態である「がんペプチドワクチン」の創製をミッションとして2003年に創業した久留米大学発のバイオベンチャー。

赤字続くも、富士フイルムに導出した「がんペプチドワクチン」が前立腺がん薬として国内臨床第3相終盤。

米国の自社治験は、非小細胞肺がんが第2相。メラノーマが第1相。

ネオアンチゲン(薬剤耐性獲得腫瘍特異的遺伝子変異)を標的とする「がんペプチドワクチン」とiPS技術により免疫細胞を若返らせ増殖がん細胞を治療するiPS再生T細胞療法(rejT)の開発に注力。

バイオ関連では、

2160GNIグループが、昨年8月26日買い推奨値170円から今年4月3日にかけ938円へ5.5倍高

4579ラクオリア創薬が、昨年11月18日買い推奨値379円から今年7月26日にかけ1908円へ5倍高

4597ソレイジア・ファーマが、3月24日買い推奨値245円から5月17日にかけ652円へ2.7倍高

4563アンジェスが、6月6日買い推奨値258円から7月26日にかけ884円へ3.4倍高

これらに続くバイオ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。 』

11月15日にS高を交え16日にかけ714円へ一段高。

11月17日引け後に、東京大学医科学研究所の中内啓光教授等の研究成果から生まれ、子会社であるアドバンスト・イミュノセラピーに独占的実施権を付与して共同研究を実施している「多能性幹細胞を用いた免疫機能再建法」が、米国に続き日本国内でも特許登録になったと発表。

これを好感し、PTSで794円へ急伸。774円で終了。

11月19日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNIグループ5倍高4579ラクオリア創薬2.7倍高4597ソレイジア・ファーマ3.4倍高4563アンジェスに続くバイオ関連本命格として、〇〇〇」と予想。

11月20日にかけ777円へ上昇した後、「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「25日線から上方乖離30%以上が4日連続のため、短期的に調整した方がいい」と指摘した通り、反落。

11月22日引け後に発表した第三者割当による行使価額修正条項付第12回新株予約権(行使許可条項付)及び第13回新株予約権(行使条件付・行使許可条項付)の発行を嫌気し売られたが、「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「下限行使価格432円ながら、クレディ・スイスが行使する最大新株予約権数と行使期間を定めたリクエストを発行体へ通知し、発行体が許可した場合のみ行使が可能な行使許可型である事から、432円接近まで下げない。6092エンバイオの前例から下げても本日1日だけ」と予想した通り、24日の644円を安値に切り返し。27日に早くも731円を回復。

11月28日の739円を戻り高値に30日にかけ再び647円へ下落。三角保ち合い形成。

12月3日付けレポートで「8日に新株予約権払込み割当日を迎え、三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題」と予想。

12月7日の604円を安値に切り返し。

今年1月3日付けレポートで『12月11日に680円を回復した後、もみあいながら、引き続き三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNIグループ5倍高4579ラクオリア創薬2.7倍高4597ソレイジア・ファーマ3.4倍高4563アンジェスに続くバイオ関連本命格として、〇〇〇」との予想に変更なし』と指摘。

1月4日に再動意を指摘した通り、三角保ち合い上放れから5日を一気に745円S高買い気配で大引け。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、〇〇〇と予想する。

〇〇〇(3文字という訳ではありません)の部分は、今さら煽りになってはいけないので、会員様のみ。ご了承ください。