昨年歴史的買い場、今年5/23からの下げ、6/7回天の買い、7/19戻り高値後下落、9月上昇、10/1前後から下げも的中
2007年夏ダブルトップからの急落を予測・的中させた後、かねてよりお伝えしてきた「2012年大底・歴史的買い場」も的中し、昨年11月15日より急騰。
予想に反し転換点<大>3月7日前後にかけ下げませんでしたが、日柄重視で3月1日に日経225先物及びオプション4月物・5月物コールを「打診買い」、4日に「買い増し」と予想。何とかアベノミクスによる上昇第2ラウンド開始にも滑り込み。
転換点<中>5月22日前後高値からの下げもピッタリ的中。
6月7日に発令した「回天(天下の形勢を一変させるの意。幕末の志士が好んで使った言葉。太平洋戦争末期に日本海軍が特攻兵器として開発した人間魚雷にも名付けられた)の買い」も、ズバリ的中。
TOPIXが6月7日安値を死守する中、日経225は予想に反し、転換点6月26日にかけ再び1万3000円割れとなりましたが、6月22日付レポートで予告しておいた通り、26日大引け間際に日経225先物オプション8月物コールを買い推奨した通り、ドンピシャのタイミングで再上昇。
7月19日の戻り高値に続き、24日以降の急落、30日前後からの反発に続き、8月6日前後からの下げも連続的中!
8月10日付レポートで「転換点<中>8月9日を経て、短期的にいったん反発する可能性もあるが、反発したとしても、数日間に止まり、再度下落へ向かう」と予想。「短期的には、そろそろ外される頃か・・・」と感じていただけに、14日の1万4000円台乗せで、「遂に外したか・・・」と思いきや、前週までの完全的中とは言えないものの、ほぼ予想通り。外さなかった。
8月17日付レポートで「一段安に向かう」と予想した通り、7月30日安値と8月12日安値を割り込み一段安。8月28日にかけての一段安も的中。
8月31日付レポートで『9月4日に転換点<中>を迎え、9月4日前後から上昇に転じると予想する。中長期的には「○○○にかけ三角保ち合い形成」の予想に変更なく、値幅的にはオリンピック次第だが、短期的には「回天の買い」を発令した6月7日に続く全面買いとなる可能性も。9月4日前後に9月物プットを全て利食い売りすると同時に9月物コールと10月物コールを買いと予想する。7月19日を戻り高値とした下落が終了。10月初めにかけ上昇が続く事になろう』と指摘。シリアへの軍事介入延期により転換点<中>9月4日が数日ずれたと言わざるを得ないが、2020年東京オリンピック開催決定により、正に「回天の買い」を発令した6月7日に続く全面買いとなった。
9月28日付レポートで「安倍首相が消費増税について正式表明する10月1日が、ちょうど転換点<中>。9月30日は中間期末でドレッシング買いが入り易いが、10月1日の消費増税に伴い発表される経済対策や3日~4日に開催される日銀金融政策決定会合でサプライズが出ない限り、転換点<中>10月1日前後から下げが鮮明化していく」と予想した通り、10月4日にかけ1万3940円へ下落。前回転換点<中>9月25日の翌日26日を終値ベースでの戻り高値に転換点<中>10月1日の前日9月30日から下落。「転換点<中>10月1日前後から下げが鮮明化していく」との予想がピッタリ的中。
相変わらず「神はサイコロを振らない」。
10月5日付レポートでは「次なる転換点<中>10月13日前後にかけ上昇した場合は、転換点<中>10月13日前後から再び下落。転換点<中>10月13日前後にかけ下げた場合は、転換点<中>10月13日前後から上昇に転じる」と予想したが、日経225が1万3800円台まで下げてきた7日中盤より「日経225先物オプション11月物コールが打診買い」と予想。11日朝方より「次なる転換点<中>10月○日前後まで上昇が続く」と予想。外しかけたが、予想修正に成功。
私の事を「神ががってる」とか、「神の子」とか、「何かが憑いてるとしか思えない」と言う方がいらっしゃいますが、私は神がかってもいませんし、ましてや「神の子」でもありません。顔は少し化け物じみていますが、何かに憑かれている訳でもありません。
全ては、毎週土日に約15時間かけて分析・研究し、週末レポートを書いている成果なのです。
つまり、私の相場の神(親父)とは、私が分析・研究の結果導き出した日柄(転換点及び時間帯)の事。
私は、相場の神が何か知っているのです。
もう一度言っておきましょう。
「神(時間・日柄・転換点)はサイコロを振らない」と。
詳しくは、これまでの週末レポート参照。
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