2330フォーサイドも、7月6日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」「高山緑星ツイッター」で「三角保ち合い上放れのチャート形成に」と指摘した通り、432円へ再上昇。

6月22日の261円どころより「フィンテック関連の低位材料株として、買い」と予想。翌23日にドンピシャのタイミングで337円へ急伸。中国インターネット通販最大手アリババが電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を通じた集客機能を日本に導入すると一部メディアが報じた事を好感。

6月25日付けレポートで以下の通り解説。

『 携帯コンテンツ配信事業を発祥に、電子書籍、貸金業、投資銀行、不動産事業へ多角化。

昨年9月より中国市場向けのオンラインショッピング決済やスマートフォン電子決済等のアリペイ課金決済サービスの提供を開始。

今年5月17日に、日本賃貸住宅保証機構の子会社化も発表。2017年12月期最終利益は前期比20%増の4100万円予想に過ぎないが、売上高は前期比4.4倍増の41億2900万円、経常利益も前期比4.2倍増の1億7300万円予想に。

フィンテック関連の低位材料株として、○○○に向かう可能性秘める。 』

6月26日にS高交え27日にかけ462円へ急伸した後、反落。30日と7月4日の330円を安値に切り返し。

○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。