東証JQ6384 昭和真空 

 

【11月9日に「再動意」を指摘した通り決算発表明けとなった10日に再上昇。引き続き、「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には量子コンピュータ関連に入る可能性もある有機EL関連大穴株として、〇〇〇」との予想に変更なし】

 

昨年11月15日の1064円どころより「有機EL関連の割安株として、買い」と予想。

11月20日付けレポートより以下の通り解説。

『 6728アルバック系列。水晶デバイス製造装置でシェア9割。真空技術に強み。2017年3月期最終利益が前期比40%減の7億円予想ながら、予想EPS113.66円。11月18日終値1167円で予想PER10.2倍。BPS1092円。PBR1.06倍。割安。 』

11月27日付けレポートより「有機EL関連大穴株として、〇〇〇に向かう可能性秘める」と指摘。

今年8月末より「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「現時点ではあくまでも有機EL関連の大化け候補株で、まだ量子コンピュータ関連と認知されていないが、量子コンピュータには真空技術が不可欠のようで、量子コンピュータ関連買い人気の裾野が広がっていけば、隠れ量子コンピュータ関連として火が点く可能性あり」と指摘してきた銘柄。

9月14日引け後に業績の上方修正を発表。2018年3月期最終利益を、前回予想の7億7000万円から最高益に迫る11億2700万円へ上昇修正。予想EPSも183.06円に。

9月15日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。1550円S高買い気配で大引け。

9月19日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。2日連続S高を交え20日にかけ2270円へ急騰。昨年来高値更新が続き、買い推奨値から2.1倍高となってきた。

9月22日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

9月22日終値2051円でも予想PER11.2倍。割安。

9月24日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には量子コンピュータ関連に入る可能性もある有機EL関連大穴株として、〇〇〇」と予想。

9月29日にかけ2372円へ一段高。増し担保規制のまま新値追いが続き、買い推奨値から2.2倍高に。

10月10日にかけ2048円へ反落ながら、ディスプレイに初めて有機ELを採用した「iPhoneX」が、10月27日に事前予約開始。11月3日から発売予定。

10月19日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

10月22日付けレポートで「20日より増し担保規制解除。再上昇に向かう」と予想した通り、27日にかけ2523円へ一段高。昨年来高値更新再開。昨年11月15日買い推奨値1064円から2.4倍高に。

ディスプレイに初めて有機ELを採用した「iPhoneX」が11月3日から発売予定。

10月29日付けレポートで「27日終値2487円でも未だ予想PER13.6倍。割安」と指摘。

11月9日に「再動意」を指摘した通り、決算発表明けとなった10日に2440円へ再上昇。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には量子コンピュータ関連に入る可能性もある有機EL関連大穴株として、〇〇〇」との予想に変更なし。

今さら煽りになってはいけませんので、〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。