8月21日付レポートで『週前半安から週末にかけ切り返すと予想するが、8月14日付レポートでお伝えした通り、前半に大きな下げに見舞われた場合、「1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末より2070年までをラジオで一部披露)」「8月12日前後を戻り高値に下げに転じ、下げ上げしながら10月16日前後かけ下落が続く」となる可能性が高まり、今週末にかけての切り返しは、下げ渋り程度になると予想され、まずは今週前半の下げ方を見極め』と指摘。日経225は24日にかけ2万8282円へ下落した後、切り返し。

同じく8月24日安値から切り返したNYは、ジャクソンホール会議のパウエルFRB議長講演を受け26日に急落。21日付レポートでも「転換日となるか要注意」と指摘した東洋占星術の「八専」開始と新月が重なる27日の前日に急落に見舞われた格好。

シカゴ日経平均先物は2万8220円で終了。ドル/円終値137.52円。

 

今週の全体相場予測及び個別材料株については、先ほど「会員制投資戦略」にアップした有料週末レポートを参照。

8月27日より東洋占星術の「八専」開始。9月7日終了。9月2日に米8月雇用統計。