今週の投資戦略
1. 今週の東京株式市場
(1)再び下げに転じると予想する。引き続き、3月にかけ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、リバウンドから2段下げに向かうか見極め
東京株式市場は、正月休み中のNY高を受け、大発会1月4日に日経225が急伸。5日にかけ2万3730円へ一段高。2012年からの高値更新が続いた。
1月8日付けレポートで以下の通り解説。
『 日経225は、昨年11月9日にかけ2万3382円へ上昇。かねてよりアベノミクスの目標値とお伝えしてきた1996年6月26日終値2万2666円を達成した後、三角保合い形成から上放れ。予想に反し昨年来高値を更新。
長期予測の「2019年中盤から2036年初めにかけ上昇」により1989年12月29日に付けた史上最高値3万8975円を目指すトレンドへ既に入っている可能性も否定できない強さとなってきたが、下げに転じるのは時間の問題と予想する。 』
日経225が1月9日の2万3952円を高値に反落。NY高は続いたが、円高を嫌気し、12日にかけ2万3588円へ下落。
1月14日付けレポートで「下げが鮮明化していくと予想する。引き続き個別材料株に期待」と指摘。
日経225が1月18日朝方に2万4084円へ急伸。2012年からの高値を再び更新したが、2万3699円へ反落。大陰線に。
1月21日付けレポートで「転換点〈中〉1月20日を経て下げに転じる」と予想。
1月22日より日経225先物オプション2月物プットを買い推奨。
日経225が1月23日に2万4129円へ急伸。2012年からの高値を再び更新した後、26日にかけ2万3592円へ3日続落。
1月28日付けレポートで「下げが鮮明化していく」と予想した通り、2月2日のNY急落を受け、日経225先物が夜間取引で2万3000円へ下落。
2月4日付けレポートで「一段安に向かう」と予想した通り、日経225が6日にかけ2万1078円へ急落。
2月物21500プットが、1月29日安値1ポイントから2月6日にかけ7営業日で640ポイントへ640倍高の大化け。
2月7日に2万2353円へ反発する場面もあったが、「初戻りは売り」となって日本証券クリアリング機構の次期清算システム稼働のため日経225先物の夜間取引が停止された9日のシカゴ日経平均先物が2万525円へ一段安。
2月12日付けレポートで『3月にかけ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、リバウンドから2段下げに向かうか見極め。いずれにせよ、2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落」が的中』と指摘。
日経225が2月14日の2万950円を安値に切り返し。16日にかけ2万1866円へ続伸。NY市場は9日を安値に切り返し急。「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「NYはリバウンドで5日程度続伸する」と予想した通り、NYダウとS&P500が16日にかけ6日続伸。ナスダックが15日にかけ5日続伸となった。
2月16日のNY市場は、まちまち。
シカゴ日経平均先物は、2万1875円で終了。
ドル/円は106.30円で終了。一時105.55円へ。
原油が61.68ドルで終了。
今週は、再び下げに転じると予想する。引き続き、3月にかけ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、リバウンドから2段下げに向かうか見極め。
いずれにせよ、2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落」が的中。
2018年全体相場予測は、「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」。
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(2)2018年相場予測は「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」
2012年11月14日寄付より建設株と金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!
かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。
さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。
私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。
【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。
2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。
2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】
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2. 今週の注目銘柄
東証JQ4875 メディシノバ・インク (2月16日終値1194円)
(1)予想通り再上昇。引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
4579ラクオリア創薬が買い推奨値から7.4倍高となる中、4588オンコリスバイオ、2160GNIなどバイオ関連が軒並み高。予告通り「バイオ祭り」の様相を呈す中、1月5日の737円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。797円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 米国カリフォルニア州に本社を置く創薬ベンチャー。東証ジャスダックと米ナスダックに上場。
国内外の国際的製薬企業との提携により有望な低分子化合物を導入し、様々な疾患領域の新規医薬品を主に米国で開発。
赤字続きながら、進行型多発性硬化症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)を始め多様な神経系疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及びNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、肺線維症など線維症疾患を適応とする MN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中。喘息の急性発作適応の MN-221(ベドラドリン)、固形がんを適応とする MN-029(デニブリン)など計8本のパイプラインを保有。
昨年10月26日に、進行型多発性硬化症を適応とする MN-166 のフェーズ 2b 臨床治験において、2つのプライマリーエンドポイント(主要評価項目)を達成したと発表。
10月30日に、進行型多発性硬化症を適応とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験に関して、第7回ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会における発表内容のハイライトを公表。良好な結果を確認。
11月2日に、米国ボストンで開催される第28回 ALS/MND (筋萎縮性側策硬化症/運動神経疾患)国際シンポジウムにおいて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として現在実施中のMN-166(イブジラスト)の臨床治験に関する口演プレゼンテーション(発表)のアブストラクト(要約)が採択されたと発表。
11月10日に、MN-166 のメタンフェタミン(覚醒剤)依存患者を対象とするバイオマーカー臨床治験開始を発表。
12月8日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として実施された MN-166(イブジラスト)の臨床治験において、登録された51名全員を対象にデータを解析した結果、ポジティブなトップラインデータが得られたと発表。
トランプ大統領が、昨年10月25日に深刻化するオピオイド(鎮痛剤)の乱用問題で非常事態宣言を行い、26日にその対応策を公表。
米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 』
昨年6月6日の258円より買い推奨した4563アンジェスが15日にかけ844円へわずか8営業日で3.3倍高を演じた後、「来年2018年はバイオ関連が大テーマになる」と予想してきた通り、4592サンバイオ、4552JCRファーマに続き、12月から年明けにかけ4579ラクオリア創薬、4594ブライトパス・バイオ、4588オンコリスバイオファーマ、2160ジーエヌアイグループなどバイオ関連銘柄が軒並み急騰。
今年1月3日付けレポートでも「昨年中盤よりお伝えしてきた通り2018年はバイオの年になる」と予想。
正に、予告通りの「バイオ祭り」が展開。
さらに、今年1月6日の読売新聞が、「日本取引所グループがマザーズとジャスダックの2つの新興市場の統合検討に入る」と報じた。
現在、マザーズとジャスダックは、上場基準や上場廃止基準などが異なり、一部のバイオ企業には不公平感が存在する。マザーズにある上場廃止基準の業績要件(売上高、営業利益、営業キャッシュ・フローなどによる上場廃止)は、ナスダックにはない。従ってマザーズのバイオ株にはマザーズとジャスダックの統合が追い風となろう。
1月9日に、ストックオプション(新株予約権)の発行を発表。発行日1月6日。行使価格7ドル(約790円)。総額813万4000ドル(約9億1784万円)。
1月16日にかけ870円へ一段高。昨年10月30日高値923円を射程距離内に捕らえた後、反落。19日にかけ782円へ下落。
1月21日付けレポートで『予告通りの「バイオ祭り」が展開。押し目買い増しと予想する。「米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から8.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月26日にかけ900円へ一段高。16日高値を更新。戻りの引け新値。
1月28日付けレポートで『三角保合い上放れのチャート形成に。引き続き、「米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から8.8倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月29日に、国際肝臓会議 2018/第 53 回欧州連合肝臓研究会年次総会における MN-001 のNASH /NAFLD を適応とするフェーズ 2 臨床治験に関する演題発表採択のお知らせを発表。
1月31日に、MN-166 の ALS を適応とする臨床治験に関するアブストラクトの米国神経学会第 70 回年次総会における発表採択のお知らせを発表。
2月2日寄付き前に、MN-166 進行型多発性硬化症適応のフェーズ 2b 臨床治験(SPRINT-MS)に関する新たなポジティブデータ発表のお知らせを発表。イブジラスト治療はプラセボに比べ継続する身体障害進行リスク 26%の低下。
2月2日にかけ1290円へ8連騰。2016年4月19日高値1100円を更新。
2月4日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
2月7日にかけ1440円へ一段高。
2月8日寄付き前に、米国における米国発行登録制度に基づいた新株発行と、発行価格ならびに発行株式数等の決定(発行価格9.05ドル、発行株式数441万9890株、総額約43.8億円、払込期日を2月12日)を発表。
発行価格が9.05ドル990円相当である事を嫌気し、急反落。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で990円まで売られた2月9日の996円より「約990円の発行価格を嫌気し急反落ながら、約43億円を資金調達。買い」と予想。1065円へ。
2月9日のナスダックを0.83ドル高の9.45ドルでほぼ高値引け。
2月12日付けレポートで「新株発行の払込期日を2月12日に迎え、再上昇に転じる」と予想。
2月13日朝方に米国における公募増資の払込完了を発表。
2月14日に本決算発表を終え、16日にかけ1247円へ再上昇。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。
(2)2372アイロムが、一段高!昨年来高値更新継続
2372アイロムグループが、2月16日にかけ2667円へ一段高。昨年来高値更新継続。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年6月26日の1443円どころより「買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、3.9倍高の4579ラクオリア創薬、2.6倍高の4597ソレイジア・ファーマ、買い推奨値からわずか8営業日で3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連大化け候補株として、買い」と予想。7月7日にかけ1578円へ上昇。
7月9日付けレポートより以下の通り解説。
『 医療機関向け臨床試験支援(SMO)事業を主力に再生医療・遺伝子創薬技術の提供、クリニックモールの開設・運営を展開。6月に治験施設支援業(治験の実施に係る実施医療機関からの事務的な業務の受託又は代行)のエシックを株式交換方式で経営統合。完全子会社化。
2018年3月期最終利益が、前期比4.9倍増の10億円予想。予想EPS91.92円。
7月7日終値1545円で予想PER16.8倍。時価総額177億円。
昨年11月17日付け日本経済新聞が「国立国際医療研究センター研究所と脂肪を燃やすヒトの「褐色脂肪細胞」の量産技術を開発した」と報じた事を好感し、S高連発で25日にかけ1940円へ急騰。
今年4月3日に、子会社のIDファーマが米国メイヨー・クリニックとiPS細胞作製技術に関するライセンス契約を締結したと発表。
5月16日に、子会社IDファーマが米国Elixirgen社とセンダイウイルスベクターに関するライセンス契約を締結したと発表。
5月22日に、子会社IDファーマによる多能性幹細胞から褐色脂肪細胞を製造する技術についてオーストラリアにおける特許査定を受けたと発表。
5月24日に、子会社IDファーマが世界の製薬企業における売上高上位10社の一角を占めるグローバルメガファーマとiPS細胞作製技術に関するライセンス契約を締結したと発表。
買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、3.9倍高の4579ラクオリア創薬、2.6倍高の4597ソレイジア・ファーマ、買い推奨値からわずか8営業日で3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。 』
7月11日引け後に、子会社 ID ファーマと英国 Axol Bioscience とのiPS 細胞作製技術に関するライセンス契約締結を発表。
これを好感し急伸となったが、全体相場の転換点〈小〉とお伝えしてきた7月11日の翌日12日の1826円を高値に反落。19日にかけ1557円へ。
8月6日付けレポートで「マザーズ指数急落による悪地合いの煽り受け8月1日にかけ1505円へ一段安ながら、買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、4.6倍高の4579ラクオリア創薬、2.6倍高の4597ソレイジア・ファーマ、買い推奨値からわずか8営業日で3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。
8月9日引け後に、特別利益計上と業績の上方修正を発表。
8月23日に南オーストラリア州で臨床試験実施施設を運営するCMAXクリニカル・リサーチ社の株式を追加取得し、完全子会社化したと発表。これを好感し、25日にかけ1903円へ一段高。年初来高値を更新。
8月30日にかけ1992円へ一段高。
12月22日に、子会社と慶應義塾大学医学部とのセンダイウイルスベクターを用いた心筋細胞の作製に関する共同研究成果の公表を発表。
今年1月9日に、子会社による米国 Q-State 社とのiPS 細胞作製技術に関するライセンス契約締結を発表。
2月2日に、子会社による米国 QurAlis 社とのiPS 細胞作製技術に関するライセンス契約締結を発表。
2月9日を2135円S高買い気配で大引け。8日引け後に発表した業績の上方修正を好感し、昨年来高値を更新。
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名証C3808 オウケイウェイヴ (2月16日終値1898円)
【上場来高値を射程距離内に捕らえる。引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1月5日寄付き直後の729円どころより「ICO関連として、買い」と予想。一時2日連続S高となる781円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 利用者同士が質問・回答するQ&Aサイト「OKWave」を運営。企業にシステムも提供。
2018年6月期最終利益が、前期比3%減の1億2000万円予想。予想EPS13.74円。
昨年12月15日発売の新四季報で、2019年6月期最終利益が1億4000万円予想。予想EPS16.0円。
1月5日終値739円で今期予想PER53.8倍。来期予想PER46.2倍ながら、時価総額64億円。
昨年8月3日に、テックビューロの仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション「COMSA」のICO協議会に同社の兼元代表が参加。
8月24日に、同社のAI技術とシャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下ロボホン)」を活用し、「ロボホン」が質問に回答をしてくれる「ロボホン」専用アプリケーション「OKWAVE」の配信を31日より開始すると発表。
9月5日に、「OKBIZ. for Community Support」を活用したドコモ製品に関するユーザー参加型Q&Aコミュニティーの提供開始を発表。
9月20日に、日本最大級の投資家向けソーシャルメディア「みんなの株式」や日本最大級の株式専門情報サイト「株探」等を運営する株式会社みんかぶと、両社の運営サイト上のQ&Aおよびみんかぶが保有する上場企業の株式・企業情報のビックデータを同社のAIにて分析し提供する投資家ならびに就活者向けの情報サービスを共同で展開すべく業務提携することに基本合意したと発表。
10月6日に、ICOならびに仮想通貨(暗号通貨)に関する情報発信やコンサルテーションを行う香港のToken News HK Limitedと、ICO普及に関する業務提携を締結したと発表。
10月17日に、医療情報事業を推進する子会社OKEIOS(オケイオス)が、治験や再生医療など医薬品の開発・製造支援事業を展開するアイロムグループと資本・業務提携契約を締結したと発表。OKEIOSが独自開発したブロックチェーン技術を活用した医療データを一元管理できるプラットフォーム「eios.BC(エイオスビーシー)」を医療機関へより広げていくことが可能となり、将来的には再生医療に寄与していくことが期待される。
10月24日に、仮想通貨関連事業を目的とする新会社OKfinc LTD.を10月中にマレーシア連邦特区であるラブアンに設立すると発表。
10月27日に、仮想通貨関連事業を行う当社海外子会社OKfinc LTD.を通じて、シンガポールにてICOプラットフォーム事業会社を起業するWowoo Pte.(本社シンガポール)に出資すると発表。
11月1日に、テックビューロへ追加出資を発表。
11月10日に、メンバーズとCX(顧客体験価値)向上とコールセンターコスト削減を両立させるFAQ改善サービスを共同提供開始すると発表。
11月21日に、アイテック阪急阪神とOKEIOSが、医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を共同で推進すべく、業務提携契約を締結したと発表。
11月28日に、シンガポールのICO事業者Wowoo Pte.とICO実施に向けて検討開始を発表。
12月4日に、「感動の可視化」ICOソリューション「Wowoo」の評議会に仮想通貨業界の第一人者ロジャー・バー氏を招聘したと発表。
12月13日に、抽選で100名様へ3万円相当のプレトークンを配布する「Wowooウォレットダウンロードキャンペーン」の開始を発表。
ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かうと予想する。 』
1月9日にS高を交え10日にかけ970円へ急伸。
1月11日は、仮想通貨急落を嫌気し、急反落。「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「押し目買い増し」と予想。781円S安売り気配となったが、引け後に、仮想通貨交換業の登録申請を発表。
1月12日の727円を安値に切り返し急。S高に迫る927円へ急反発。
1月14日付けレポートで『「ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日にS高を交え、18日にかけ1745円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から9営業日で2.4倍高。市場の度肝抜く。19日を1669円で引け新値。
1月19日引け後に、仮想通貨関連事業を目的とする連結子会社 OKfinc LTD.を通じて、不動産買取・査定サービス、ファイナンシャル・アドバイザリー事業などを展開する8783GFAの100%子会社である GFA Capital と、ICO コンサルティング事業に関わる戦略的業務提携に向けた基本合意契約を1月19日に締結したと発表。
1月21日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
1月22日に1792円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から2.5倍高演じた後、24日にかけ1226円へ急反落となったが、1200円台より買い推奨した通り、25日朝方の1223円を安値に切り返し急。
1月26日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップした通り、S高にあと1円に迫る1641円へ再上昇。
1月26日、29日、30日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。
2月1日にかけ2180円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から早くも3倍高に。
2月1日引け後に、業績の上方修正を発表。2018年6月期最終利益を前回予想の1億2000万円から最高益更新となる1億7000万円に上方修正。
2月2日に一時1631円へ売られる場面もあったが、1852円まで戻して大引け。長い下ヒゲを形成。
全体相場急落の煽り受け、2月6日にかけ一時S安となる1218円へ急落する場面もあったが、2月7日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。9日にかけ1897円を回復。
2月13日に、慶應大学医学部眼科教室とMieTechと「眼底の疾患をスクリーニングするAI」の開発に着手と発表。
2月15日に、「AI Knowledge Voice」APIの活用によりスマートスピーカー向けの音声Q&Aアプリを順次提供と発表。
2月15日にかけ2030円へ再上昇。1日に付けた高値2180円と2012年6月21日に付けた上場来高値2199円を射程距離内に捕らえる。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし。
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東証M2160 ジーエヌアイグループ (2月16日終値650円)
(1)今期売上87%増、税引前利益4.8倍増予想で最終黒字転換の可能性が。「買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、上場来高値更新から青天再開となる大化け再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「バイオ関連の盛衰はこの2銘柄にかかっている」と指摘してきた4592サンバイオと4586メドレックスが再上昇となる中、昨年10月26日に「再動意」を指摘。
10月30日の500円より改めて買い推奨。
11月1日にかけ543円へ再上昇。
11月12日付けレポートで「決算発表明け。再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。
11月14日に586円へ上昇。
11月19日付けレポートより「中国関連のバイオ関連として大化け再演に向かう可能性秘める」と指摘。
12月4日にかけ633円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、調整。
12月22日朝方の522円を安値に切り返し。553円で高値引け。
今年1月5日にかけ644円へ一段高。戻り高値更新。
1月15日にかけ743円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、一服。
1月26日にかけ741円へ再上昇。戻り高値に迫る。
2月2日にかけ777円へ一段高。戻り高値を更新した後、全体相場急落の煽り受け、急反落。6日の566円を安値に切り返し。7日に679円を回復した後、もみあい。
2月12日付けレポートで「買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、上場来高値更新から青天相場再開となる大化け再演に向かう可能性秘める」と指摘。
2月13日に発表した本決算で、2017年12月期最終利益は1億7500万円の赤字ながら、2018年12月期は売上が前期比87%増の49億6000万円、税引前利益が前期比4.8倍増の6億5100万円、最終利益が0円予想。
「買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、上場来高値更新から青天相場再開となる大化け再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年6月14日の450円どころより「買い推奨値から早くも2.7倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連本命格として買い」と予想した通り16日を571円S高買い気配で大引け。
昨年6月18日付けレポートで以下の通り解説。
『 2001年に米国法人Gene Networks, Inc.(2008年清算)の日本法人として創業。遺伝子解析の基礎研究からスタート。中国に研究開発・製造拠点を置く異色バイオ創薬ベンチャー。
「アイスーリュイ」の抗線維化、抗炎症、抗酸化作用によって肺、腎臓の線維化進行を効果的に抑制し、原因不明の間質性肺線維症である特発性肺線維症(IPF)、肺及び縦隔がんに対する標準的な治療である放射線療法の結果としての放射線性肺炎、結合組織疾患を伴う間質性肺疾患、糖尿病患者の慢性腎臓病である糖尿病腎症に対し、それぞれの病態進行遅延を目指す。
特発性肺線維症治療は、2011年9月に新薬承認を取得。2013年12月に製造販売許可を取得。2014年2月より販売開始。
放射線性肺炎治療は、第3相臨床試験前のパイロット試験開始。
糖尿病腎症治療は2013年1月に、結合組織疾患を伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)治療薬は2014年12月に新薬治験許可申請(IND)。
昨年9月8日に、アイスーリュイの結合組織疾患を伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)治療薬としての中国における治験許可申請承認を発表。
今年2月23日に、同社の肺線維症治療薬「アイスーリュイ」(ピルフェニドン)が、中国人力資源社会保障部が公表した新保険目録に収載されたと発表。これを好感し、4月3日にかけ938円へ急騰。昨年8月26日買い推奨値170円より5.5倍高を演じた大ヒット銘柄。
7月末に買収する米国の人体同種移植代替骨製造会社連結化で、営業利益黒字化に。
2017年12月期は、最終利益が6300万円の赤字予想ながら、売上高が前期比2.2倍増の29億700万円、経常利益が2億6600万円黒字転換予想。
新四季報で2018年12月期が、売上高43億円、経常利益5億円予想。最終利益も3億円の黒字転換予想。
行使価額修正条項付新株予約権の行使も進み、買い推奨値から3.3倍高の4563アンジェスMGに続くバイオ関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。 』
2日連続S高交え6月20日にかけ724円へ一段高。
(2)7776セルシードが2日連続S高!4594ブライト、4588オンコリス、4563アンジェス、4575キャンバスも、引き続き「大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし
7776セルシードが、2月16日に一時2日連続S高となる636円へ連騰。
2月14日引け後に発表した本決算で、2018年12月期売上が前期比14倍増の11億7000万円、最終利益4000万円の黒字転換予想。
2月15日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。S高の536円で寄ってから515円へ小緩んだ後、536円S高張り付き。
4594ブライトパス・バイオ、4588オンコリスバイオファーマ、4563アンジェス、4575キャンバスなどについては、1月14日付けレポート参照。
昨年6月6日の258円より買い推奨した4563アンジェスが15日にかけ844円へわずか8営業日で3.3倍高を演じた後、「来年2018年はバイオ関連が大テーマになる」と予想してきた通り、4592サンバイオ、4552JCRファーマに続き、12月から年明けにかけ4579ラクオリア創薬、4594ブライトパス・バイオ、4588オンコリスバイオファーマ、2160ジーエヌアイグループなどバイオ関連銘柄が軒並み急騰。
今年1月3日付けレポートでも「昨年中盤よりお伝えしてきた通り2018年はバイオの年になる」と予想。
正に、予告通りの「バイオ祭り」が展開。
さらに、今年1月6日の読売新聞が、「日本取引所グループがマザーズとジャスダックの2つの新興市場の統合検討に入る」と報じた。
現在、マザーズとジャスダックは、上場基準や上場廃止基準などが異なり、一部のバイオ企業には不公平感が存在する。マザーズにある上場廃止基準の業績要件(売上高、営業利益、営業キャッシュ・フローなどによる上場廃止)は、ナスダックにはない。従ってマザーズのバイオ株にはマザーズとジャスダックの統合が追い風となろう。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証2部1711 省電舎HD (2月16日終値1286円)
(1)全体相場の動向を見極めつつ昨年来高値更新再開へ向かうと予想する。「EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年10月2日の746円どころより「赤字続き継続の前提に重要事象ながら、今期黒字転換予想。太陽光発電など再生可能エネルギー関連として、買い」と予想。
10月4日にかけ819円へ上昇した後、調整を経て再上昇。
10月27日を799円で高値引けにより戻りの引け新値。
10月29日付けレポートより以下の通り解説。
『 国内ESCO(エネルギー削減保証)事業の草分け。太陽光発電施設の施工に特化し再建中。
2018年3月期最終利益が5200万円の黒字転換予想。「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる。有利子負債6億2800万円。
EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の企業再建銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。 』
11月2日にかけ879円へ一段高。
12月20日引け後に、8002丸紅とエネルギー関連分野の新事業展開で業務提携したと発表。
これを好感し、買い殺到。12月22日を1135円2日連続S高買い気配で大引け。
12月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 丸紅との業務提携による新商品展開の第一弾として自家消費型EMS(エネルギーマネジメントシステム)を2018年3月までに開発し、両社顧客を合わせ約6000社への導入を目指す。
自家消費型EMSでは、太陽光発電設備により供給される電力を自社内で消費し、電力コストの削減を実現することを目指す。
両社では、本EMSの開発に当たり、同社グループが得意とする省エネ技術、再生可能エネルギーを利用した発電システムと、丸紅が多くのノウハウを持つ新電力関連サービスの活用を、一つのシステムとして顧客に提供。
システムの中枢部分においてIoTを活用することにより、太陽光発電と新電力によるハイブリッドな電力供給システムのコントロールを可能とし、最大使用電力のピークカットと共に電力総使用量を制御することによる電力料金の削減で、より効果的な省エネルギーの実現を目指す。
製品及びサービスの開発を来年3月までに行う予定。AIの本格活用も対応可能なシステムとすることで、今後のより高度な需要への対応を見据える。
尚、本EMSの販売については、同社グループが顧客との契約当事者となり、丸紅が製品の保証を行う。
また、両社は共同し、当初は同社グループの顧客約3000社及び丸紅の顧客約3000社に対する導入を目指し、その後、より幅広い顧客層を開拓していく計画。
EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。』
3日連続S高を交え12月26日にかけ1711円へ急騰。昨年来高値を更新し、10月2日買い推奨値746円から2.3倍高演じた後、さすがに急反落。
今年1月18日の1166円を安値に切り返し。
1月23日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。24日に1441円へ急伸。
1月29日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。
計算通り増し担保規制解除となった2月1日にかけ1572円へ再上昇。1558円で大引け。戻りの引け新値。
2月2日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
2月4日付けレポートで「全体相場の動向を見極めつつ、昨年来高値更新再開に向かう」と予想。全体相場急落の煽り受け、急落。9日の1040円を安値に切り返し。1164円を回復。
2月12日付けレポートで「引き続き、全体相場の動向を見極めつつ、昨年来高値更新再開に向かう」と予想。15日にかけ1338円へ再上昇。
2月14日に発表した第3四半期決算で、2018年3月期最終利益が5200万円の黒字転換予想。「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる。
引き続き、全体相場の動向を見極めつつ、昨年来高値更新再開に向かうと予想する。
引き続き、「EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。
(2)3856AbalanceがS高交え急伸!大化けに向かう可能性秘める。4845スカラも大化けに向かう可能性秘める。2436共同PRがS高!3825リミックス再上昇。3791IGポート続伸。3192白鳩、3758アエリア急伸
3856Abalanceが、2月15日にS高を交え16日に1269円へ急伸。14日に発表した業績の上方修正や剰余金の配当、有償ストックオプション発行などを好感。
2018年6月期第2四半期決算純利益を前回予想の1億3900万円から5億5800万円へ大幅上方修正。通期最終利益4億3800万円を超過。太陽光発電関連本命格として大化けに向かう可能性秘める。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年9月1日の1158円より太陽光発電関連本命格の大化け候補株として買い推奨。
4845スカラが、2月16日に868円へ連騰。14日引け後に発表した9435光通信を割当先とした第三者割当による第12回新株予約権の発行を好感。同時に、光通信の子会社レオコネクトの子会社化も発表。大化けに向かう可能性秘める。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年6月22日の860円より中期投資銘柄として買い推奨。
今年1月5日に、子会社のスカラコミュニケーションズが企業の営業現場と法務部門間の契約業務を支援する契約業務管理システム「GripManager」を開発し、キヤノンITソリューションズにおいて販売が開始され、既に複数社に導入されたと発表。
3825リミックスポイントが、2月14日にかけ938円へ再上昇。
2月13日引け後に、2018年3月期最終利益を前回予想の5億2800万円から21億3700万円へ大幅上方修正。
2月14日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
3791IGポートが、2月16日にかけ3550円へ続伸。
1月31日引け後に、グループ会社のプロダクション・アイジーおよびウィットスタジオが、米国の大手動画配信サービス「Netflix」を運営するネットフリックスの日本法人と、アニメ作品における包括的業務提携契約を締結したと発表。
3日連続S高交え2月7日に4175円へ急騰した後、急反落。14日の2769円を安値に切り返し。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で2月15日寄付き3100円より買い推奨。
3758アエリアが、2月16日に1900円へ急伸。
2月15日引け後に発表した本決算で、2018年12月期最終利益が前期比44%増の30億円予想。予想EPS178.66円。
2月16日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。1673円で寄付いた後、一時1900円へ。
3192白鳩が、2月16日にかけ912円へ急伸。
2月15日引け後に、9007小田急電鉄との資本業務提携契約の変更、第三者割当増資による新株式の発行及び主要株主の異動並びにその他の関係会社の異動及び親会社の異動を発表。
2月16日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。820円で寄付いてから802円へ小緩んだ後、一時912円へ。
2436共同PRが、2月16日を2208円S高買い気配で大引け。
2月13日引け後に、2017年12月期最終利益を前回予想の1億6800万円から2億2100万円へ上方修正。2018年12月期最終利益も前期比12%増の2億4800万円予想。予想EPS201.94円。
2月14日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
2月15日引け後に、第三者割当により発行される株式の募集及びVAZとの資本業務提携を発表。
5357ヨータイが、2月16日にかけ950円へ一段高。
2018年3月期最終利益を前回予想の9億5000万円から最高益更新となる24億円へ大幅上方修正。予想EPSも109.20円へ跳ね上がり、9日終値706円でも予想PER6.5倍。PBR0.72倍。超割安銘柄に。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年11月20日の549円より「大成、大林、清水建など新値追いが続いた建設株に絡む公共投資関連の上方修正銘柄」として買い推奨。
6092エンバイオHDが、2月16日を2255円で高値引け。
2015年11月13日の811円どころより「中国土壌汚染関連として、買い」と予想。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年11月24日の1948円より「12月6日に新株予約権払込みを控えた中国関連の前期比19倍増益連続最高益更新予想銘柄」として買い推奨。
11月29日にかけ2485円へ上昇。上場来高値を射程距離内に捕らえた後、調整。
今年1月14日付けレポートで「三角保合い上放れに向かうのは時間の問題」と予想。
1月17日にかけ2454円へ再上昇。上場来高値に迫る。
1月22日にかけ2730円へ一段高。上場来高値更新。
2月9日を706円S高買い気配で大引け。8日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感し、昨年来高値更新。
2月9日引け後に中国南京市に100%出資子会社を設立すると発表。
2月12日付けレポートで「再上昇に向かう」と予想。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証1部3920 アイビーシー (2月16日終値1642円)
【昨年来高値を射程距離内に捕らえる。引き続き「ブロックチェーンを駆使したIoTセキュリティサービスkusabi(楔)を開発。IoTセキュリティ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし】
昨年12月5日引け後に、ブロックチェーン技術を利用した電子認証システムとデバイスプロビジョニングシステムにて構成される、IoTデバイス向けセキュリティサービスkusabi(楔)」の実証実験を開始したと発表。
12月7日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。1251円で寄った後、8日朝方にかけ1495円へ急伸した後、急反落。26日の1027円を安値に切り返し。
今年1月10日の1227円どころより「ブロックチェーンセキュリティ関連として、買い」と予想。12日にかけ1430円へ6連騰。
1月14日付けレポートより以下の通り解説。
『 ネットワークシステム全体の性能状態を容易に可視化できるネットワーク性能監視ツールの開発、製造。システム監視のパイオニア。
2018年9月期最終利益が、前期比12%増の1億2900万円予想。予想EPS23.47円。
昨年12月15日発売の新四季報で、2019年9月期最終利益が1億6000万円予想。予想EPS28.9円。
1月12日終値1400円で今期予想PER59.7倍。来期予想PER48.4倍ながら、時価総額77億円。
kusabi(楔)とは、IoTの設計から開発、量産、運用まで全ての段階において一貫性のあるセキュリティ対策を提供する「IoTセキュリティ基盤サービス」。
例えば、生活者の安全を見守る防犯カメラや水道・電気の計測器など、身近に存在する様々なIoTデバイスは、プロセッサやメモリー性能に制約のあるものが多く、従来の PC 型セキュリティ対策を適用することが非常に難しくなっている。
さらに、IoTデバイス市場の急激な拡大により、IoTデバイスに対するセキュリティ対策は喫緊の課題。
kusabi(楔)は、このIoTデバイスのセキュリティ問題を解決すべく、システム監視のパイオニアである同社が培ってきたソフトウェア技術を活用して開発したセキュリティ基盤サービス。
コンセプトは、IoTデバイスに最適な情報セキュリティの3要素であるCIA。
完全性(Integrity)と可用性(Availability)を兼ね備えたブロックチェーン技術を電子証明サービスに応用して、IoTデバイスごとに機密性(Confidentiality)の高い仕組みをソフトウェア層で実現し、認証局登録や専門チップ、マルウェア対策などが不要となる。
昨年12月12日には、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームの TCO 削減、ネットワーク改善、セキュリティ向上に向けたソリューションを開始したと発表。
ブロックチェーンを駆使したIoTセキュリティ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。 』
1月25日にかけ1589円へ一段高。昨年来高値更新。
1月29日にかけ1750円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から全体相場急落の煽り受け、下落。2月6日の1350円を安値に切り返し。7日に1579円を回復。9日に再び1360円へ。
2月12日付けレポートで『引き続き、「ブロックチェーンを駆使したIoTセキュリティ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
2月13日に第1四半期決算発表を終え、16日にかけ1703円へ再上昇。昨年来高値を射程距離内に捕らえる。
引き続き、「ブロックチェーンを駆使したIoTセキュリティ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。
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東証M4824 メディアシーク (2月16日終値765円)
(1)19日より増し担保規制解除。新値追い再開に向かうと予想する。引き続き、「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行く」との予想に変更なし
1月9日の480円より「イスラエル企業と脳波を活用した研究を進めるオンリーワン的な大化け候補株」として、買い」と予想。
580円でも買い推奨した1月16日に、最新のBrainTech(脳神経科学)を活用したサービス開発において、世界的に高い評価を有するイスラエルのMyndlift Ltd.と協業契約を締結し、日本市場でのBrainTechを活用したコンシューマー向けサービスの開発と普及推進におけるパートナーシップについて合意したと発表。
これを好感し、2日連続S高を交え1月18日にかけ802円へ急伸。
1月21日付けレポートより以下の通り解説。
『 BrainTechとは、「次世代のITフロンティア」として世界中で活発な取り組みがなされている最先端の研究開発分野の一つ。世界中の先進テクノロジー企業において、脳の活動の仕組みを詳しく解明するための研究開発が進められ、脳神経科学における最先端の研究結果をコンシューマー向けサービスに活用する動きが活発化している。
同社は、累計2,600万ダウンロードの定番スマホアプリ「アイコニット」などスマートフォン分野における独自の技術力と、EdTechを中心とする法人向けソリューションサービスにおける豊富な事業経験を活かし、BrainTechを活用したスマートフォンアプリや法人向けソリューションサービスに関する研究開発を強化。
今後、BrainTech関連事業の一環として、Myndliftが提供するBrainTech活用サービスを日本市場向けに提供すると共にBrainTech関連事業の強化を進めていく計画。
Myndliftは、イスラエルを拠点に世界的な注目を集めるブレインテクノロジーのスペシャリスト集団。脳波を的確に分析し様々な目的に応じ最適なフィードバックを実現する独自技術プラットフォームに基づく先進的な製品・サービスを提供し、脳の潜在能力開発や能力向上トレーニング、セラピーといった分野で世界的な注目を集める先進テクノロジー企業。
ニューロフィードバックを活用したスマートフォンアプリを提供するなど、BrainTechを活用したサービスにおいて世界中から高い注目を集めている。
CEO のAziz Kaddan 氏は、「脳波によるニューロフィードバックを活用したヘルスケアや脳の能力向上トレーニングといった新規サービス分野において、今後、日本市場で継続的な事業拡大を実現していくための存在としてメディアシークは最適なパートナーだ」「ブレインテックと呼ばれる技術分野は、近年、世界中の先進的リソースが大量投入されたことで急速に研究が進み活性化された分野で、いま一番ホットな事業領域でもある」「今回のパートナーシップをきっかけに、メディアシークと共に、さらに先進的な技術開発に取り組み、この分野における世界的リーダーとしてさらなる競争力強化を目指していく」と語る。
業績は、2018年7月期最終利益が、前期比73%減の1600万円予想。予想EPS1.64円。
1月19日終値690円で予想PER420倍ながら、時価総額67億円。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行くと予想する。 』
1月20日にもホームページで8013ナイガイの全面的協力のもと、商品パッケージのバーコードを読み取るだけで簡単にクチコミ投稿ができる新サービス「ものトーク」を開始すると発表。
これを好感し、1月22日にS高交え23日に833円へ急伸。昨年来高値更新が続いた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに反落。30日の610円を安値に切り返し。
2月2日にかけ700円へ3日続伸。増し担保規制のまま再上昇。
全体相場急落の煽り受け、2月6日を584円S安で引けたが、8日に746円へ逆行高。
2月12日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行く」との予想に変更なし』と指摘。
「増し担保規制解除候補株」にピックアップした2月13日に804円へ再上昇。
計算通り2月19日より増し担保規制解除。新値追い再開に向かうと予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行く」との予想に変更なし。
(2)6629テクノホライゾンが青天相場を上場来高値更新!買い推奨値から3.8倍高に
6629テクノホライゾンHDが、2月16日にかけ986円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年10月6日買い推奨値262円から3.8倍高に。
2018年3月期最終利益を前回予想の4億円から8億円に大幅上方修正。EPSも59.36円に。為替差益1億800万円計上ながら、2月2日終値918円でも予想PERが15.5倍。
一部の「成功報酬会員」に昨年10月6日の262円より自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、買い推奨。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」でも10月11日の269円どころより買いと予想。
10月16日引け後に、連結子会社のタイテック グラフインカンパニーがNVIDIAのAI(人工知能)スーパーコンピュータモジュール Jetson TX1&TX2 に対応した組み込みプラットフォーム「GT-X1・X2」を販売すると発表。
これを好感し、10月17日にS高交え18日にかけ424円へ急伸。
10月22日付けレポートより以下の通り解説。
『 タイテックとエルモの共同持ち株会社。FA関連に強い電子事業とレンズ技術に優れる光学事業の2本柱。来年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売し12年ぶりにロボット事業への再参入するソニー系ベンチャーと暗闇でも画像鮮明な監視カメラを開発。パナソニックとIPカメラを使ったIoTプラットフォームで連携。
2018年3月期最終利益が、2億円の黒字転換予想。予想EPS14.84円。
10月20日終値343円で今期予想PER23.1倍。PBR0.95倍。時価総額72億円。
2月13日に、学校や教育機関向けに65インチまでの大型液晶テレビやプロジェクターに対応したユニット型電子黒板 CRB-2(愛称:つたエルモん)発売を発表。教育ICT関連の側面も。
3月7日に、連結子会社のエルモ ファインフィットデザインカンパニーが長崎タクシー共同集金株式会社の地域活性化に向けた新サービス「NTネットワーク」で利用する車載マルチ決済端末(TM-P1000)の提供開始を発表。
3月27日に、警察など法執行機関向けリニア PCM 方式のボイスレコーダー”VRP-1”発売を発表。
6月7日に、エルモ ファインフィットデザインカンパニーがパナソニックのクラウド対応カメラプラットフォーム Vieureka(ビューレカ)に対応する新しいスタイルの画像認識クラウドカメラ“VRK-C201”発売を発表。
7月27日に、エルモがカメラとスマートフォンで誰もが手軽にご自宅や店舗等を遠隔から見守れる防犯カメラ「QBiC CLOUD」シリーズの新製品「QBiC CLOUD CC-2」発売を発表。
9月4日に、エルモ ファインフィットデザインカンパニーがQRコードやNFCカード(近距離無線通信)に対応した新しい決済・ポイントサービス用マルチ決済端末FP-1(エフピーワン)発売を発表。
NVIDIA・AI関連の材料性も加わった自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。 』
10月19日の324円を安値に切り返し。ドライブレコーダー関連として25日に380円へ再上昇。
10月29日付けレポートで『引き続き、「NVIDIA・AI関連の材料性も加わった自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な低PBR黒転予想銘柄として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
10月31日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感。11月1日にS高交え、2日にかけ483円へ一段高。上場来高値を更新し、青天相場入り。
11月5日付けレポートより以下の通り解説。
『 2018年3月期最終利益を前回予想の2億円の黒字転換から4億円の黒字転換予想へ大幅上方修正。予想EPSも29.68円に。
11月2日終値436円で今期予想PER14.7倍。黒転から一気に割安銘柄に。
大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』
11月13日にかけ492円へ一段高。新値追い。
11月14日に、新製品4K書画カメラMX-1専用ツール「マルチコミュニケーションボード」発売を発表。
11月24日にかけ552円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。
11月24日の日証金で買い残が24万8300株も急減。空売りも着実に増え、貸株49万5500株に対し、融資33万3900株。取組逆転。
『引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし』とお伝えしてきた通り、11月27日にかけ559円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、10月6日買い推奨値262円から2.1倍高演じた後、さすがに調整。
12月3日付けレポートより以下の通り解説。
『 この間、
8023大興電子通信が、昨年11月7日買い推奨値152円から今年10月5日にかけ1843円へ12.1倍高。
6899ASTIが、昨年6月8日買い推奨値1025円から今年10月11日にかけ5550円へ5.4倍高。
5218オハラが、昨年11月21日買い推奨値611円から今年12月4日にかけ3220円へ5.3倍高。
7927ムトー精工が、昨年11月7日買い推奨値397円から今年11月27日にかけ1885円へ4.7倍高。
9307杉村倉庫が、7月24日買い推奨値330円から10月18日1458円へ4.4倍高。
4080田中化学が、昨年6月9日買い推奨値912円から今年10月20日2918円へ3.2倍高。
6384昭和真空が、昨年11月15日買い推奨値1064円から今年11月28日にかけ2888円へ2.7倍高。
8152ソマールが、7月28日買い推奨値1950円から11月24日にかけ4385円へ2.2倍高。
これらに続く大化け候補株として、全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には大化けコースを歩んでいると予想する。 』
12月6日の453円を安値に切り返し。
12月12日引け後に、連結子会社のエルモが12月13日よりタッチパネル対応電子黒板化ソフト ELMO Interactive Toolbox とインテル® Unite™が連携するアプリケーションプラグインをリリースすると発表。
12月14日にかけ550円へ再上昇。11月27日に付けた上場来高値559円に迫る。
12月24日付けレポートで「三角保合い上放れから青天再開へ向かうのは時間の問題」と予想。
12月25日引け後に、業務車両用 Full HD ドライブレコーダ Tough More Eye X(タフモアイ エックス)の発売を発表。
これを好感し、12月28日にかけ574円へ一段高。上場来高値を更新し、昨年10月6日買い推奨値262円から2.2倍高に。
今年1月12日にかけ605円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。
1月14日付けレポートで以下の通り解説。
『 1月17日~19日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブ ワールド」に出展。
オートモーティブ ワールドは、自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が1,100社出展。毎年、世界中の自動車メーカー・自動車部品メーカーが新技術の導入・比較検討のために来場。
引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 』
1月15日にかけ642円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から2.5倍高後、一服。
1月25日にかけ768円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年10月6日買い推奨値262円から2.9倍高に。
1月28日付けレポートで『引き続き、「大幅上方修正により一気に割安となったNVIDIA・AI、自動運転、画像認識、監視カメラ、IoT、ロボット、FA関連と最先端技術の材料性豊富な黒転予想銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。1月31日に第3四半期決算発表予定。』と指摘。
1月31日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感し、2月1日にS高交え2日にかけ924円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年10月6日買い推奨値262円から3.5倍高に。
2月8日にかけ973円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年10月6日買い推奨値262円から3.7倍高に。
(3)3680ホットリンク、4237フジプレアム、3719ジェクシードも、「大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし
3680ホットリンクについては、2月12日付けレポート参照。
4237フジプレアムについては、1月14日付けレポート参照。
3719ジェクシードについては、1月28日付けレポート参照。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ6636 ソルガムJHD (2月16日終値135円)
(1)決算遅延による監理銘柄(確認中)指定を嫌気し急落も、13日の129円S安で買い推奨。15日に150円を回復。平成30年3月期第3四半期報告書を3月14日までに提出できなかった場合は、整理銘柄に指定された後、上場廃止になるが、3月14日までに提出予定。解決可能な問題故に上場廃止に至らないと予想する
2016年12月6日の207円どころより「半導体関連・バイオ燃料関連として、買い」と予想。235円へ上昇した後、一服。
12月12日後場寄りに以下の通り解説。
『 SOLホールディングスが10月より社名変更。未来型資源「スーパーソルガム」の種子販売及び栽培コンサルティングのバイオ燃料事業を柱に、飲食店直営及びフランチャイズ、結婚式・各披露宴プロデュース運営のレストラン・ウエディング事業も展開。
半導体評価試験システム開発受託のシスウェーブは3918PCIホールディングスに全株譲渡。
「スーパーソルガム」とは、エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを伝統的な交配やゲノム情報を活用した最先端の技術など、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜をした系統。
選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達する系統もあり、年3回の収穫も実現し得る。用途はサイレージ(畜産用の乳酸発酵飼料)、液糖、バイオエタノール、発電用バイオペレットの原料など多様で、正に未来を拓く資源作物と言われている。
メキシコ、タイ、ベトナムなどで独占販売と栽培コンサルティングを展開。
赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2017年3月期最終利益が6300万円~4億5000万円の黒字転換予想。予想EPS3.36円~24.01円。
「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
12月12日引け後に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行並びに主要株主である筆頭株主の異動と、第8回新株予約権の取得及び消却を発表。
12月15日にかけ264円へ上昇。16日を258円で戻りの引け新値。
12月18日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
メキシコにおけるスーパーソルガム公式認定作物としてINIFAP 公式スーパーソルガム栽培マニュアル発行を発表した12月19日にかけ271円へ一段高した後、22日にかけ208円へ急反落ながら、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。
12月25日付けレポートで『第三者割当による新株式及び第9回新株予約権の払込期日を12月28日に迎え、再度買い場と予想する。「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
12月28日に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行に係る払込完了と第8回新株予約権の取得及び消却完了を発表。
12月29日に、メキシコ合衆国全国牧畜組合連合会ハリスコ州支部とのスーパーソルガム種子追加購入契約締結を発表。
これらを好感し、12月29日に19日高値と顔合わせとなる271円へ急伸。
年明け1月5日にも、平成29年3月期中期経営計画スーパーソルガム事業の年間販売計画進捗状況を発表。
昨年1月9日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日付けレポートで『13日にかけ226円へ下落ながら、引き続き「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。18日の211円を安値に切り返し。
1月22日付けレポートで『引き続き「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買い増し』と予想。27日にかけ244円へ再上昇。
2月5日付けレポートで「第3四半期決算発表の2月10日前後から本格上昇に向かう」と予想。
2月10日引け後に発表した2017年3月期第3四半期決算で通期予想を未定にしたが、営業外利益(為替差益)、及び特別利益(子会社株式売却益)を発表。
2月12日付けレポートで『決算発表明け。底値圏離脱に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から3.3倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘した後、売り気配で始まった13日寄付き200円より「買い」と予想した通り、200円を安値に切り返し急。17日にかけ250円へ再上昇。
2月17日引け後に、メキシコ PRIMUS VISION S.A. DE C.V.へのスーパーソルガム種子販売について発表。約5億8596万円分のスーパーソルガム種子の検収書を受領。支払期限は9月30日ながら、2017年3月期の売上に計上。これを好感し、PTSで一時284円へ上昇。279円で終了。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
2月19日付けレポートで以下の通り解説。
『 底値圏離脱に向かうと予想する。
2011年11月25日安値121円から2012年4月13日にかけ685円へ5.6倍高。
2012年3月19日安値337円から5月10日にかけ1320円へ3.9倍高。
2015年1月28日安値271円から3月5日にかけ909円へ3.3倍高を演じた実績あり。
買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かうと予想する。 』
2月26日付けレポートで「20日に262円へ上昇した後、一服ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想した通り、3月2日にかけ282円へ上昇。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
3月5日付けレポートで「本格上昇に向かう」と予想。8日にかけ300円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10日にかけ272円へ反落。
3月10日引け後に、メキシコ合衆国農畜水産農村開発食糧省からSUPER SORGHUM MEXICO への推奨レター受領を発表。今期3月31日までに黒字転換できなければ上場廃止となるが、同社のスーパーソルガムがメキシコ政府からお墨付きをもらった格好。
レターの内容は以下の通り。
『バイオエネルギー・持続可能性部門における農業振興プログラムの枠組みの中で、2015年に「スーパーソルガムのエタノール生産用のバイオマス生産量および糖類成分についてのメキシコ国内12の州での検証と技術移転」と題するプロジェクトに取り組みました。その中でメキシコにおける高ショ糖バイオマス生産、および牧畜分野での肉牛及び乳牛用の飼料生産での高い可能性を目的とするスーパーソルガムの商業ベースでの播種を行いました。この栽培はチアパス州、コアウィラ州、コリマ州、メキシコ州、ゲレーロ州、ハリスコ州、モレロス州、ナヤリト州、シナロア州、タバスコ州、タマウリパス州、ユカタン州で行われました。
国立農畜産林業研究所(INIFAP)と共同で、コリマ州テコマンにある INIFAP テコマン試験栽培場にてスーパーソルガムの次の品種、すなわち SE8、SE9、SE11、SE36、SE37、SE10、SE7、SE6、SE34、SE5、SE1、SE24、SE23、SE4、SE3、SE2、SE19、SE16、SE30、SE33、SE35 についての評価試験を行いました。スーパーソルガムに関して得られた主な評価結果は、一日6.4cmにもおよぶその生長スピードで、81日目に高さ 5.18cmまで到達しました。そのことからバイオマス生産用作物として効率の良い作物ということが分かりました。また、その糖度は Brix 値で19.2°にも至り、ヘクタール当たり 188トンの収量で、最高3回の収穫が可能であり、エタノール生産用の原料として活用した場合、ヘクタール当たり最高49,140ペソもの利益を生産者にもたらすことができる優れた特性を持つ作物であります』
3月12日付けレポートで『今期黒字転換により「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月13日に303円へ一段高。年初来高値を更新した後、マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け、15日に一時247円へ急落する場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
3月26日付けレポートで『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消が発表されないまま、上昇廃止猶予期間の3月31日が迫り、24日にかけ246円へ下落してきたが、今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月31日の258円どころより「31日になっても今期黒字転換予想の発表なし。上場廃止に向かう可能性が払拭できないので、いったん利益確定売り」と予想。
3月31日引け後に、スーパーソルガム種子販売代金として30日に7億円、31日に4億円合計11億円が小切手で支払われた事と、メキシコ、タイでスーパーソルガム種子の検収書が発行され受領した事を発表。
これを好感し、4月3日に307円へ上昇。年初来高値を更新した後、4日に256円へ反落。
4月4日に、元代表取締役及び元取締役に対する損害賠償請求訴訟の和解を発表。
4月5日引け後に、当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況について発表。その内容は以下の通り。
『平成29年3月期の業績見込みとして、営業利益につきましては監査法人と協議中ではありますが、営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります。現時点における見込みのため、今後の決算作業において見込額が変動する可能性があります。
平成29年6月30日提出予定の平成29年3月期有価証券報告書にて、営業利益または営業キャッシュ・フローの値のいずれかが黒字と確認された場合、平成29年3月期有価証券報告書提出日に猶予期間入り銘柄から解除されることとなります。』
これを好感し買い気配で始まった4月6日寄付き288円と後場寄り直後の261円より『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まったので、買い』と予想。7日朝方に309円へ上昇。年初来高値を更新した後、悪地合いに269円へ反落。
4月9日付けレポートで『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月13日にかけ226円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、17日寄付きの225円を安値に切り返し。20日にかけ269円へ再上昇。
4月23日・30日付けレポートで引き続き、〔『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なし〕と指摘。5月10日に270円まで買われた後、伸び悩み。
(2)「スーパーソルガム」は東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分
5月14日付けレポートで以下の通り解説。
〔 5月15日の決算発表を目前に控えた12日に発表した決算予想で、2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった事から、残念ながら「継続の前提に疑義注記」解消は成らないが、4月5日に発表した『当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況についてのお知らせ』の中の「営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります」との記述を否定する表現は見られず、営業キャッシュ・フローの黒字化には成功した模様。
スーパーソルガム種子販売の前受金計上による営業キャッシュ・フロー黒字で「上場廃止猶予期間入り銘柄」が解除されると見越し、買いと予想する。
2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった原因は、オーストラリア、及びベトナムにおいてEXW方式で販売、納品した737.9tの売上が、それぞれの国に到着を確認した時点で計上されるため、2017年3月期に間に合わなかった事にある。従って、737.9tの売上は2018年3月期に計上され、2017年4月以降の売上が順調に進めば、今期は黒字転換が確実視されよう。
引き続き、「買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。 〕
5月15日寄付き260円から280円へ上昇した後、引け後に決算発表。
営業キャッシュ・フロー黒字ながら、「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に関する記述なく、いったん17日にかけ245円まで売られたが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で18日寄付き250円でも「買い」と予想。18日後場寄付きより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」でも260円前後で「買い」と予想した通り、19日にかけ286円へ再上昇。
5月21日付けレポートで以下の通り解説。
〔 2017年3月期最終利益は、737.9tのスーパーソルガム種子販売が売上に計上されず、13億5700万円の赤字となったが、スーパーソルガム種子販売の前受金計上により営業キャッシュ・フローが1億3300万円の黒字化に成功。営業利益又は営業キャッシュ・フローの黒字化という「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除の条件を満たした。
5月19日18時20分の日経電子版も、「バイオ燃料事業は主力のソルガムきびの販売が軌道に乗り、営業損益が黒字転換」と報じた。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で連日にわたり力説してきた通り、「スーパーソルガム」は、東京大学を始め、アースノート、名古屋大学、東京農工大学など日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。
エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜を行う。選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達し、年3回の収穫も可能。
これだけ生命力が強い植物でバイオ燃料をつくる新エネルギーの実用化計画は、2012年9月から始まった。茎を搾った液体に含まれる糖分を発酵、蒸留し、焼酎のような製造工程でアルコールの一種であるエタノールを作る。
ソルガムジャパンと独占販売契約を結んだアースノートが、沖縄とオーストラリアで種を生産。
ソルガムとは、後の2008年北京五輪で開会式プロデュースを務めるまで上り詰めた巨匠チャン・イーモウ監督が1988年の第38回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞し、世界をアッと言わせたデビュー作にして最高傑作「紅いコーリャン」の題名となった、古くは「コーリャン」と呼ばれた世界5大穀物の1つ。日本では「たかきび」とも呼ばれる。
米国では既に、とうもろこし、大豆、小麦に続く重要な農作物として注目。食物繊維、ミネラルを豊富に含み、最近では抗酸化作用を持つタンニンの存在についても研究が進んでいる。グルテンを含まず、小麦粉アレルギー患者にとって魅力的な代替品となり、ヘルシー雑穀として販売されている。
有色ソルガムきび品種は、ポリフェノールやGABAに富み抗酸化作用に優れ、日本でも「信州ソルガムきび」が有名。
既に4月21日の日経電子版が、『信州大学、長野県、長野市、八十二銀行などが20日に、小麦の代替品として注目されるソルガムの普及を推進する「信州ソルガム高度活用研究プロジェクト」を発足させた』と報じている。ソルガムを使うパンや麺など加工食品の開発を促すのを始め、成分の分析や摂取効果の研究を進めるという。
「スーパーソルガム」は、東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分。
底値圏離脱から本格上昇に向かうと予想する。
買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 〕
5月24日に320円へ上昇。4月7日に付けた戻り高値309円を更新した後、伸び悩み。
5月28日付けレポートで「25日に285円へ反落ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想。
6月4日付けレポートで「ゆっくりと下値を切り上げつつ底値圏離脱から本格上昇へ向かっている」と予想。6日、7日、8日を294円で3点同値(3日連続同値引け)の後、9日に一時285円まで売られる場面もあったが、突っ込みには、すかさず買いが入る展開。
6月11日付けレポートで「最後の買い場」と予想。16日に286円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
6月18日付けレポートで『予想に反し、もみあいが長引いてきたが、新四季報が「16年度前受金9億円等で営業CF黒字化、有報確認経て上場廃止回避」と明記。年初来高値更新から本格上昇に向かうのは時間の問題』と予想。マザーズ急落による悪地合いの煽り受け、23日に一時271円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
(3)「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に成功
6月25日付けレポートで『6月末までに有価証券報告書提出から東京証券取引所が正式に「上場廃止猶予期間入り銘柄」の解除を発表すると見越し、今週こそ最後の買い場となろう』と予想した通り、29日にかけ348円へ一段高。年初来高値を更新した後、30日引け後に上場廃止猶予期間からの解除を発表。
7月2日付けレポートで「底値圏離脱から本格上昇に向かう」と予想したが、19日にかけ255円へ急反落。予想に反し、上場廃止猶予期間からの解除発表がいったん材料出尽くしとなった格好。
7月23日付けレポートで『21日引け後に発表した中期経営計画修正の中で「2018年7月までにメキシコにおいて圃場が確保できない時は、メキシコにて生産を計画しています販売用種子5000トンの確保が行えず、2019年3月期の売上は確保できない」との記載があり、24日朝方売られる可能性もあるが、2018年7月までにはまだ1年もあり、確保できる可能性充分。突込みは買いとなろう』と指摘。
7月30日付けレポートより「マザーズ指数急落による悪地合いの煽り受け28日にかけ235円へ一段安ながら、買い場」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「一瞬230円台まで売られる可能性があるも、引けには戻す」と予想。8月1日と2日は230円台で引けたが、1日の231円を安値に切り返し急。3日に268円へ再上昇。
8月6日付けレポートで『今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる決算発表予定日を8月10日に控え、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」として、まずは再上昇本格化に向かうと予想する。新値追い再開へ向かうのも時間の問題となろう』と指摘。
全体相場急落の煽り受け8月9日に一時225円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。10日の229円でも買いと予想。
8月13日付けレポートで以下の通り解説。
『 2017年3月期に売上に計上されず、前受金に計上された737.9tのスーパーソルガム種子販売分が今期は売上に計上され、8月15日までに発表される第1四半期決算で2018年3月期通期も最終利益黒字転換予想となる可能性高く、買いと予想する。
今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる。 』
8月20日付けレポートで以下の通り解説。
『 8月14日引け後に発表された第1四半期決算が期待外れで15日に223円へ一段安となったが、今通期最終利益が黒字転換となる可能性高く、買いと予想する。
2018年3月期第1四半期純利益は1億4200万円の赤字となったが、通期最終利益が6000万円の赤字~7億1100万円の黒字転換予想。黒字転換となる可能性が極めて高い。 』
8月22日の219円を安値に切り返し急。25日にかけ253円を回復。
8月27日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。28日に254円まで買われた後、悪地合いもあって再度売り直される展開ながら、9月3日付けレポートでも「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。
悪地合いに一段安に見舞われたが、9月6日寄付き前より「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「9月8日に全体相場の転換点〈小〉を迎える中、ちょうど水星順行開始と満月が重なる本日の朝方に個別材料株は追証に絡んだ投げと推定される売り気配銘柄が多く、短期的にいったん買い場となって反転に向かおう」と予想した通り、6日朝方の202円を安値に切り返し。7日に223円を回復。
まずは、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」としての宿題を果たせず申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
9月10日付けレポートで「夏休みは終わってしまいましたが、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買い」と予想。13日に241円を回復した後、22日にかけ211円へ下落。
9月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し調整が長引いてきたが、太陽光発電関連の買い人気がバイオマス発電関連に波及し、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買いと予想する。
科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが、9月20日にノーベル賞候補者として「ペロブスカイト型」と呼ばれる薄くて軽い太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授を挙げた。
これを好感し、4237フジプレアム、4082第一稀元素化学工業などペロブスカイト太陽電池関連を始め、6255NPCなど太陽光発電関連が軒並み高。昨年秋より次世代電池関連と共に今年のテーマとなる分野と予想してきた第3次太陽光発電ブームがEV関連にも絡み、次世代電池関連に続き予見通り現実のものとなってきた。
太陽光発電関連の買い人気が、バイオマス発電関連に波及するのにそう時間はかからないと予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で205円まで売られた9月26日の209円どころより「バイオマス発電関連大穴株として、買い」と予想。
10月1日付けレポートで「EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
10月3日引け後に、バイオ燃料事業における売上金の未入金を発表。
10月4日寄付き直後の185円より「悪材料出尽くし。買い」と予想。184円を安値に202円へ切り返したが、10月5日引け後にも業績予想の修正並びに中期経営計画の取り下げを発表。
これらを嫌気し、10月6日にかけ164円へ一段安。
10月6日寄付き直後の179円と166円でも「悪材料出尽くし。買い」と予想。
10月9日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し一段安ながら、今回の急落の原因となったバイオ燃料事業における売上金の未入金は販売先の不手際。
タイのSORG JTに対する売上金約2億8200万円の支払期日を来年2月28日に、メキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)に対する売上金約9億3500万円の支払期日を来年3月31日に延長。
売上計上時期について、入金の有無に関係なく、従来通り現地到着時に計上を行うか、入金確認後に計上を行うか、監査法人と協議中。期日までに支払いが完了する可能性も充分。
EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と予想する。 』
10月10日引け後に発表した「(追加開示)バイオ燃料事業における売上金の未入金に関するお知らせ」の中で、タイのSORG JTとメキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)から延長された期日までに支払う意向を受けていると記載。
10月29日付けレポートで「これを好感し、10月12日にかけ197円を回復した後、もみあいながら、引き続き10月15日付けレポートよりお伝えしてきた通り、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
11月2日にかけ215円へ上昇。戻り高値を更新し、底値もみあい上放れ。
11月5日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。9日にかけ227円を回復。
11月12日付けレポートで「10日引け後に第2四半期決算を発表。2018年3月期第2四半期純利益が3億6000万円の赤字。これを嫌気し、PTSで177円まで売られた後、201.2円で終了ながら、前期より赤字幅縮小。決算発表明け。EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。
(4)引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし
259円へ上昇した11月14日引け後に、第三者割当による新株式及び第10回新株予約権発行と、簡易株式交換による株式会社アズシステムの完全子会社化を発表。
11月17日後場場中に、完全子会社 SUPER SORGHUM ASIA HOLDINGS PTE.LTD.のメキシコ現地法人 SUPER SORGHUM MEXICO S.A. DE C.V.が、メキシコ電力公社 Comision Federal de Electricidadの子会社 CFEGeneracion IV及び、株式会社アースノート並びに、メキシコでコンサルタント業を展開する PROFON.S.C.との間で「火力発電所におけるスーパーソルガムのバイオマス発電テスト」に関する基本合意を10月2日付で締結したと発表。
11月19日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にして世界的新電力関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。
11月22日後場後半に、メキシコ合衆国の公的機関である農業関連信託基金制度の融資対象となるアグロコストスへスーパーソルガム登録決定を発表。
これを好感し、11月24日にかけ274円へ上昇。戻り高値を更新した。
11月26日付けレポートで「30日に第三者割当増資と第10回新株予約権の払込みを迎え、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新が続き、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。27日にかけ277円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、一服。
11月30日に、第三者割当増資と第10回新株予約権の払込み完了を発表。
12月3日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新再開から大逆転の急反騰に向かう」と予想。
12月4日に、タイの大手鉄鋼事業会社SIAM STEEL GROUP傘下の SIAM FOREST MANAGEMENT COMPANY LIMITEDとスーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(スーパーソルガムペレット、及びスーパーソルガムサイレージ飼料など)の事業化に向けた実証試験栽培プロジェクト及びその他の将来性が見込まれる事業の構築を目的とした基本合意を11月8日付で締結したと発表。
12月10日付けレポートで「予想に反し12月6日にかけ235円へ下落ながら、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコに続きタイでも基本合意締結の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題」と予想した通り、6日の235円を安値に14日にかけ254円へ4日続伸。
12月17日付けレポートで「大逆転の急反騰に向かい、大納会12月29日にかけ掉尾の一振を飾る」と予想。
12月18日引け後に、中国最大インターネットポータルメディアである新浪と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を有する新浪日本総合ネットワークグループとの間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関し業務提携すると発表したが、予想に反し下落。22日にかけ213円へ。
12月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 6月29日高値の信用期日が12月29日に到来する中、年内最終売買日を26日に控え、税金対策の損出しクロスが出ているようだが、EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコ、タイに続き中国でも業務提携の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題と予想する。
6836ぷらっとホーム、2338ファステップス、4777ガーラ、2323fonfunに続き、今期黒字転換予想により「継続の疑義」記載解除の可能性高まる1711省電舎が丸紅との業提携発表を好感し急騰すると共に、2743ピクセルが12月22日引け後に仮想通貨マイニング事業開始などを発表。今年も来春にかけ毎年恒例通り「継続の疑義祭り」の様相を呈してきた。
これらに続く「継続の疑義祭り」銘柄として大逆転の急反騰に向かう日もそう遠くはないと予想する。 』
年内最終売買日を迎え193円まで売られた12月26日の200円と194円で「買い」と予想。引け後に発表したメキシコへのスーパーソルガム種子輸送状況を好感し、27日に226円へ急反発した後、大納会29日にかけ199円へ売り直される展開。
今年1月3日付けレポートで「348円を付けた6月29日高値期日を12月29日に終え、再上昇に転じる」と予想。5日を208円で高値引け。再動意の兆しを見せた後、19日にかけ194円へ売り直される展開。
1月21日付けレポートで「底値圏離脱に向かう」と予想。22日に207円を回復。
2月2日にかけ再び198円へ下落。
全体相場急落の煽り受け、2月6日に169円へ下落。
2月9日引け後に発表した平成30年3月期第3四半期報告書の提出遅延を嫌気し、PTSで一時S安寸前となる130円へ急落した後、145円で終了。
2月12日付けレポートで以下の通り解説。
『 監理銘柄(確認中)に指定され、平成30年3月期第3四半期報告書を3月14日までに提出できなかった場合は、整理銘柄に指定された後、上場廃止になるが、2月13日付で一時会計監査人として新たに監査及び四半期レビュー契約を締結する予定の監査法人アリアとの間において、平成30年3月期第3四半期報告書のレビューを受け、3月14日までに、平成30年3月期第3四半期報告書の提出、及び平成30年3月期第3四半期決算短信の公表を行う予定。
この間、昨年11月17日に、完全子会社 SUPER SORGHUM ASIA HOLDINGS PTE.LTD.のメキシコ現地法人 SUPER SORGHUM MEXICO S.A. DE C.V.が、メキシコ電力公社 Comision Federal de Electricidadの子会社 CFEGeneracion IV及び、株式会社アースノート並びに、メキシコでコンサルタント業を展開する PROFON.S.C.との間で「火力発電所におけるスーパーソルガムのバイオマス発電テスト」に関する基本合意を10月2日付で締結したと発表。
12月4日に、タイの大手鉄鋼事業会社SIAM STEEL GROUP傘下の SIAM FOREST MANAGEMENT COMPANY LIMITEDとスーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(スーパーソルガムペレット、及びスーパーソルガムサイレージ飼料など)の事業化に向けた実証試験栽培プロジェクト及びその他の将来性が見込まれる事業の構築を目的とした基本合意を11月8日付で締結したと発表。
12月18日には、中国最大インターネットポータルメディアである新浪と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を有する新浪日本総合ネットワークグループとの間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関し業務提携すると発表。
以上3つの好材料発表にも、株価が上がらず、逆に下落。挙句の果てに決算遅延で監理銘柄(確認中)に指定と最悪の事態となり、本当に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
しかしながら、冷静に判断して、決算遅延の理由が「会計監査人のフロンティア監査法人との間で投資の評価、のれんの減損に関する会計処理及び債権の回収可能性に関し見解の相違が生じ、協議を重ねたが、相互理解に至らなかった」という解決可能な問題ですので、3月14日までに、平成30年3月期第3四半期報告書の提出、及び平成 30年3月期第3四半期決算短信の公表を行い、上場廃止には至らないと分析・予想します。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再建関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
2月13日の129円S安売り気配より「買い」と予想。15日にかけ150円を回復。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再建関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
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