1. 今週の東京株式市場

 

(1)ようやく上昇。TOPIXも三角保ち合い上放れのチャート形成に。NYダウとS&P500は史上最高値更新継続。NYでは既に的中している「6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続」が遅れているものの、上昇と予想する

 

東京株式市場は、日経225が昨年12月30日大納会を予想通り2万7000円台乗せで引けた後、正月休みを挟んで年明け1月8日にかけ2万8139円へ一段高。歴史的買い場を的中させた2012年以降の高値更新が続いた。2018年1月高値をまだ更新していないTOPIXも昨年12月29日高値を更新。NYも史上最高値更新。

1月11日付レポートで「上昇が続く」と予想した通り、日経225が14日にかけ2万8979円へ一段高。2万9000円に迫った。TOPIXも14日にかけ1885ポイントへ一段高。2018年1月高値1911ポイントを射程距離内に捕らえた。15日は反落。

1月17日付レポートで『短期的に調整と予想するが、昨年12月20日付レポートよりお伝えしてきた2021年全体相場予測「2月前後にかけ上昇」の通り、調整は軽微で中期的には2月中盤にかけ上昇が続く』と予想。日経225は18日の28111円を安値に切り返し。NYが史上最高値を再び更新。

1月24日付レポートで『再上昇に向かうと予想する。引き続き、昨年12月20日付レポートよりお伝えしてきた2021年全体相場予測「2月前後にかけ上昇」の通り、中期的にも2月中盤にかけ上昇が続くと予想する』と指摘。日経225は25日に2万8822円で引け新値の後、予想に反し29日にかけ2万7629円へ下落。18日前後から25日前後に予想された調整幅の不足が裏目に出た格好。18日前後から25日前後にかけ逆に上がってしまったナスダックも25日を史上最高値に急反落。

1月31日付レポートで「再上昇に転じるか見極め」と指摘した後、2月2日のラジオでも指摘した銀行・不動産株の上昇もあってTOPIXが5日にかけ1892ポイントへ一段高。1月14日に付けた年初来高値を更新。日経225も2月5日にかけ戻り高値更新が続き、1月14日に付けた2012年以降の高値を射程距離内に捕らえた。NYでは2月4日にナスダックS&P500が史上最高値を更新。

2月7日付レポートで「上昇が続く」と予想した通り、12日にかけ日経225が2万9650円へ一段高。歴史的買い場を的中させた2012年11月以降の高値を再び更新。ラジオ等でも予想してきた「2月12日前後に2万9500円~3万円」の範囲内に。TOPIXも一段高。NYではナスダックS&P500に続きNYダウも史上最高値を更新。

2月14日付レポートで「いったん下落に転じる」と予想した通り、日経225が2月16日の3万714円を高値に反落。年末年始のラジオ等でも予想した「2021年は先ず2月中盤に3万円の大台乗せ」の達成感もあって19日にかけ2万9847円へ下落。ナスダックS&P500も16日を高値に反落。

2月21日付レポートで「調整が続く」と予想した通り、26日にかけ日経225が2万8966円へ一段安。

2月28日付レポートで「いったん三角保ち合い形成に向かうと予想する。中期的には3月中盤まで調整が続く」と予想。3月5日にかけ日経225が2万8308円へ一段安。日経225ナスダックは三角保ち合い形成しきれずに2段下げに向かった格好。TOPIXNYダウは下げ渋り。ドル円が108円台に。

3月7日付レポートで「週初高から売り直され中期予想の通り3月中盤まで調整が続くか、そのまま底打ち反転となるか見極め」と指摘。8日朝高から売り直された後、9日夕方のラジオで「2月からの銀行株不動産株の上昇を当てた後、一般に言うバリュー株が買われ、グロース株が売られてきたが、循環物色でそろそろグロース株も」と予想。早速その夜のNYでテスラが20%高。ナスダックが急反発。12日にかけ日経225が2万9744円へ上昇。中期予想より早めの底打ちとなった。NYダウS&P500は早くも史上最高値更新。

3月14日付レポートで「短期的に上昇一服と予想するが、中期的には5月初めにかけ上昇が続く」と予想。ナスダックは16日を戻り高値に反落。上昇一服となったが、日経225は18日にかけ3万485円へ上昇。TOPIXが2月16日高値を更新。19日にかけ一段高。歴史的買い場を的中させた2012年以降の高値更新が続き、短期的には予想より強い動きに。NYダウも18日にかけ史上最高値更新が続いた。

3月21日付レポートで『短期的に調整が続くと予想するが、中期的には「5月初めにかけ上昇が続く」との予想に変更なし』と指摘。24日にかけ日経225が2万8379円へ下落。3月5日安値に迫った後、25日より反転。NYも25日安値から切り返し。26日にNYダウS&P500は終値ベースの史上最高値を更新。

3月28日付レポートで『上昇が続くと予想する。短期的には折に触れ調整もあろうが、「5月初めにかけ上昇が続く」との中期予想に変更なし』と指摘。日経225は予想通り4月2日にかけ2万9869円へ上昇。TOPIXは伸び悩み。S&P500は史上最高値更新が続き、4000ポイントの大台乗せを果たした。

4月4日付レポートで「週初高から短期調整もあろうが、中期的にはゴールデンウィークの4月末・5月初めにかけ上昇が続く」と予想した通り、日経225は6日寄り付き3万208円を高値に反落。8日の2万9516円を安値に下げ渋り。S&P500は8日にかけ史上最高値更新が続いた。

4月11日付レポートで『週央から再上昇に向かうと予想する。「GWの4月末・5月初めにかけ上昇が続く」との中期予想に変更なし』と指摘。日経225TOPIXは伸び悩んだが、マザーズが16日をほぼ高値引け。NYダウS&P500が史上最高値更新再開。ナスダックも史上最高値を射程圏内に捕らえた。

4月18日付レポートで『上昇が続くと予想する。「ゴールデンウィークの4月末・5月初めにかけ上昇が続く」との中期予想に変更なし』と指摘。予想に反し下落したが、日経225は21日の2万8419円を安値に切り返し。

4月25日付レポートで「週初高から上昇が続いた後、4月末・5月初め辺りから下落に転じる」と予想。ナスダックが29日に2月16日に付けた史上最高値を更新。S&P500も史上最高値更新が続き、NYは予想通り上昇続いたが、日経225は予想に反し26日の2万9241円を高値に30日にかけ2万8760円へ下落。

5月1日付レポートで「NYと共に下落に向かう」と予想。ナスダックは4月29日を史上最高値に予想通り東京休場中の5月5日にかけ4日続落。マザーズも7日にかけ4日続落となったが、NYダウは7日にかけ一段高。予想に反し史上最高値更新再開となり、ゴールデンウィーク明けの日経225も続伸となった。

5月9日付レポートで「NYと共に下落に向かう」と予想した通り、日経225TOPIX共に10日を高値に急落。NYも、S&P500が7日を、NYダウが10日を史上最高値に急反落。ナスダックに続き下落してきた。

5月16日付レポートで「週初高から売り直され、2段下げに向かう」と予想した通り、NYダウは19日にかけ一段安。12日安値を割り込み2段下げに向かったが、その日のうちに切り返し。長い下髭を形成。日経225TOPIX共に17日朝高から急反落となったが、18日に急伸。その後もナスダックS&P500と共に予想に反し下げ渋った。マザーズは17日に13日安値を更新した後、16日付レポートで「決算明け個別材料株に期待」と指摘した通り21日にかけ4連騰。

5月23日付レポートで「上昇に向かう」と予想した通り、28日にかけ日経225が2万9194円へ一段高。

5月30日付レポートで「今週も上昇が続く」と予想した通り、6月3日にかけTOPIXが1966ポイントへ一段高。戻り高値更新続いたが、日経225は伸び悩み。5月28日に付けた戻り高値に及ばず。

6月6日付レポートで「来週にかけ下落に転じるか見極め」と指摘。日経225TOPIX共に6月7日を戻り高値に反落。マザーズが11日にかけ5連騰。ナスダックは11日にかけ戻り高値更新が続いた。S&P500が10日に史上最高値を再び更新。NYは長期金利の低下を好感。

6月13日付レポートで「いったん下落に転じる」と予想した通り、日経225が15日の2万9480円を、TOPIXが16日の1983ポイントを戻り高値にドンピシャのタイミングで反落。史上最高値に迫ったナスダックも17日を戻り高値に反落。NYダウは18日にかけ5日連続安に。

6月20日付レポートで「下落が続くと予想する。個別材料株に期待」と指摘。日経225は21日に一時1000円安を超える2万7795円へ急落に見舞われたが、日銀が約2カ月ぶりに買ってきた事もあって切り返し急。25日にかけ2万9174円を回復した。ナスダックS&P500が史上最高値更新。

6月27日付レポートで「上昇に転じる」と予想。日経225が7月1日の2万8624円を安値に反発。NYは一段高。ナスダックS&P500の史上最高値更新が続いた。

7月4日付レポートで「NYに続き上昇が鮮明化する」と予想。予想に反し9日にかけ日経225が2万7419円へ急落。ラジオ等でもお伝えしてきた「6月末・7月初めにかけ再度急落し、6月21日安値を割ったところで底打ち反転」との予想が10日後ズレした格好に。7月11日のNYが急反発。S&P500は史上最高値を再び更新。ナスダックNYダウも終値ベースで史上最高値更新。

7月11日付レポートで「今週こそ上昇に転じ、NYに続き上昇が鮮明化していく」と予想。日経225は13日にかけ2万8852円へ急反発したが、16日にかけ2万7847円へ売り直される展開。

7月18日付レポートで『NYでは既に的中している年間予想の「6月前後に底打ち反転」が東京黄信号ながら、今週も上昇』と予想。NYは19日を、東京は20日を安値に切り返し。20日に、日経225は5月13日安値も割ったが、TOPIXは7月9日安値を死守。東京休場の中、NYは4連騰で23日に史上最高値を再び更新。シカゴ日経平均先物も2万8230円へ上昇。

7月25日付レポートでも『NYでは既に的中している年間予想の「6月前後に底打ち反転」が東京黄信号ながら、今週も上昇』と予想。NYと東証2部指数の史上最高値更新が続いたのに反し、日経225は30日にかけ2万7272円へ一段安。20日安値を更新。TOPIXは下げ渋り。

8月1日付レポートでも『NYでは既に的中している年間予想の「6月前後に底打ち反転」が東京黄信号ながら、今週も上昇』と予想。NYは史上最高値を再び更新ながら、東京は伸び悩み。

8月9日付レポートでも『NYでは既に的中している年間予想の「6月前後に底打ち反転」が東京黄信号ながら、引き続き今週も上昇』と予想。12日にかけ日経225で2万8279円を回復。ようやく上昇。TOPIXも三角保ち合い上放れのチャート形成に。NYダウS&P500は史上最高値更新が続いた。

8月13日のNY株式市場は上昇。NYダウS&P500が史上最高値更新。

シカゴ日経平均先物は2万7900円で終了。ドル/円終値109.58円。

 

今週も、NYでは既に的中している年間予想の「6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続」が東京は遅れているものの、上昇と予想する。

 

昨年12月20日付レポートよりお伝えしてきた2021年全体相場予測は、「2月前後にかけ上昇。3月前後に調整。4月前後から再上昇。一段高へ。5月前後を高値に下落。6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続。9月前後にかけ一段高。10月前後をダブルトップに下落。11月前後より再上昇」

「2月前後にかけ上昇。3月前後に調整」は的中。

4月前後から再上昇。一段高へは、史上最高値を更新したNYは的中したが、東京は外れた。

5月前後を高値に下落は的中。

「6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続」は、既にNYは的中しているが、又しても東京が遅れている状況。

 

2019年12月15日付レポートよりお伝えしてきた2020年全体相場予測は、「2月前後に調整もあろうが6月前後にかけ上昇継続。6月前後から下落。7月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇。調整を経て年末高へ」

当初的中したかに見えた「2月前後に調整」は、コロナショックに見舞われ、私の未来予測チャートが描く調整の範囲内を大きく下回った事から外れたと言わざるを得ないが、3月13日と17日に個別材料株半導体関連全面買い指示を出し、マザーズが13日を、TOPIXが17日を安値にドンピシャのタイミングで急反騰。ナスダックが史上最高値を更新。年末年始に予想した1万ポイントの大台乗せを果たした事もあり、「6月前後にかけ上昇継続」は的中した。

「6月前後から下落。7月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇。調整を経て年末高へ」も、ほぼ的中。日経225が2018年10月に付けた2012年11月以降の高値を更新。NYダウも年末年始に予想した3万ドルの大台乗せ果たした後、日経225が予想通り12月30日大納会を2万7000円台に乗せてほぼ高値引けとなった。

 

(2)2021年相場予測「2月にかけ上昇。3月調整。4月再上昇。一段高へ。5月を高値に下落。6月底打ち反転。7月・8月上昇継続。9月にかけ一段高。10月をダブルトップに下落。11月より再上昇」

 

2012年11月14日寄付より建設株金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言。

私・弊社代表取締役・前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。

 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。

2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。

2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】 

 

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 体調不良により、個別材料株については、8月9日付レポートをご参照ください。

 明日、場が始まるまでに体調を回復させるため、布団に入っています。

 誠に申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。何卒ご了承ください。

 

 

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