1. 今週の東京株式市場

 

(1)予想通り4月7日にかけ下落。高値もみ合い下限の1月18日安値を割り込む。週初高から一段安に向かうと予想する。米軍がシリアに続き北朝鮮を爆撃するか剣が峰

 

東京株式市場は、年明け大発会1月4日に日経225が急伸。5日朝方に1万9615円へ一段高。昨年12月21日に付けた戻り高値1万9592円を更新した後、一服。

1月9日付けレポートで「トランプ次期米大統領が記者会見を行う1月11日にちょうど転換点<小>を迎え、11日前後からいったん調整に転じる」と予想した通り、12日にかけ1万9069円へ反落。

1月15日付けレポートで「1月19日転換点<小>を迎え、19日前後から再び上昇に転じる」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1万9000円を割れてきた17日より「調整幅は5日朝方高値から1000円安程度」と予想した通り、日経225が18日に5日高値から約1000円安となった1万8650円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。20日にかけ1万9176円へ再上昇。

1月22日付けレポートで「週初に反発一服となる場面もあろうが、週末にかけ再上昇が鮮明化し、中期的に2月にかけ上昇が続く」と予想した通り、日経225が24日にかけ1万8783円へ続落。20日にかけての反発一服となった後、切り返し。27日にかけ1万9486円へ一段高。週末にかけ再上昇が鮮明化した。

1月29日付けレポートで「上昇が続くと予想する。引き続き中期的には上げ下げしながら2月にかけ上昇基調が続こう」と指摘したが、円高を受け2月3日にかけ1万8830円へ下落。

2月5日付けレポートで「日米首脳会談が開催される2月10日にちょうど転換点<中>を迎え、10日前後から下げが本格化する」と予想。9日に「10日の日米首脳会談で一旦上がってからなのか、このまま下げるのか、いずれにせよ2月5日付けレポートの予想に変更なし」と指摘。10日にかけ日経225が1万9395円へ上昇。

2月12日付けレポートで「転換点<中>2月10日を経て、下落に転じると予想する。急落に至るか否かは、ここから5月にかけトランプ大統領のドル安・円高政策とイエレンFRB議長の利上げ有無により綱引き状態にあるドル/円が決める事に。信用取引の買い玉は手仕舞いつつも、引き続き個別材料株相場に期待。全体相場が急落さえしなければ、個別材料株相場が続く事に」と指摘した後、13日に日経225先物オプション3月物プットを買い推奨した通り、日経225が13日の1万9519円を高値にドンピシャのタイミングで下落に転じ、日経225先物が17日夜間取引にかけ1万9020円へ一段安。

2月19日付けレポートで「週初安から小戻す場面もあろうが、来週にかけ一段安に向かう」と予想した通り、日経225が20日の1万9115円を安値に22日にかけ1万9419円へ反発した後、24日にかけ1万9219円へ売り直される展開。夜間取引で日経225先物が1万9080円へ一段安。

2月26日付けレポートで「週初安で始まった後、2月28日のトランプ大統領議会演説をマーケットがどう反映するか見極め」と指摘した後、日経225が1万8995円へ下落した27日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「トランプ大統領の議会演説を見極めたいところだが、私の未来予測チャートでは28日より上昇。3月7日まで強い時間帯になる」と予想した通り、3月2日にかけ1万9668円へ3日続伸。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」やラジオ日経で「イエレンFRB議長は3月に利上げするべき」と指摘してきた通り、3月米利上げ観測による円安を受け1月5日に付けた年初来高値1万9615円を更新した。日経225先物が1文新値で伸び悩み。

3月5日付けレポートで「3月7日転換点<小>を迎え、7日前後から再び下落に転じる」と予想したが、日経225が2日高値から反落。8日安値から10日にかけ反発。日経225は予想に反し転換点<小>3月7日前後から上がったが、マザーズ指数が9日を高値に反落。

3月12日付けレポートで「3月15日に利上げが確実視される米FOMC、米連邦債務上限の適用停止期間終了、オランダ議会選挙が、16日にトランプ政権の予算概要提出と日銀金融政策決定会合の結果が重なり、15日以降の動きを見極め」と指摘。日経225がもみあう中、マザーズ指数は17日にかけ急落。

3月20日付けレポートで「前週の日経225が予想に反し下がっていない事から表現が合わないが、反発に転じると予想する。マザーズ指数転換点<小>3月7日前後の9日を高値に予想通り下落した」と指摘。日経225が1週間遅れで23日にかけ1万8973円へ下落した後、24日は1万9296円へ反発。マザーズ指数は21日を安値に反発。

3月26日付けレポートで「上昇が続いた後、3月31日転換点<小>を迎え、3月31日前後から再び下落に転じる」と予想した後、29日より「本日より31日にかけ日経225先物オプション4月物プットが買い」と予想した通り、日経225が31日にかけ1万8909円へ下落。

4月2日付けレポートで「転換点<小>3月31日を経て下げが本格化する」と予想した通り、日経225が4月7日にかけ1万8517円へ下落。遂に高値もみあい下限の1月18日に付けた年初来安値1万8650円を割り込んだ。米中首脳会談の最中に敢行した米軍によるシリア爆撃を嫌気した後、「砲声は買い」により切り返し。1万8664円まで戻して大引け。

4月7日のNY市場は小幅安。シカゴ日経平均先物が1万8785円で終了。ドル/円は111.03円で終了。原油が52.24ドルで終了。

今週は、週初高から一段安に向かうと予想する。米軍がシリアに続き北朝鮮を爆撃するか剣が峰。「砲声は買い」だが、「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」。朝鮮半島は近過ぎる。

米NBCテレビが4月7日に「米国家安全保障会議(NSC)が核とミサイルの開発を進める北朝鮮に対抗するため、核兵器を在韓米軍に再配備することをトランプ大統領に提案した」と報じた。複数の情報機関や軍高官の話として伝えた。トランプ政権が進める対北朝鮮政策の見直しの一環として、ソウル近郊・平沢にある在韓米軍烏山空軍基地への配備が検討されているという。

4月8日にはロイター通信が「米海軍の原子力空母カール・ビンソンがシンガポールから朝鮮半島近海へ向かう」と報じる。アメリカ当局者の話として伝えた。北朝鮮が核開発や弾道ミサイルの発射実験など挑発行為を続ける中、朝鮮半島近くでのプレゼンスを増加させる必要があるという。

4月14日はGood Fridayで米、英、香港などが休場。

昨年12月18日レポートよりお伝えしてきた2017年全体相場予測は、「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

 

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(2)2017年相場予測は「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

 

昨年2月28日付けレポートより以下の通り解説。

TOPIXがバブル崩壊以降の安値692ポイントを付けた2012年6月4日から始まり、後にアベノミクスと呼ばれるようになった今回の日本株急反騰の天井が日経225で昨年6月24日の2万952円となり、2016年にかけての3段上げはなかったと判断せねばならなくなった以上、昨年12月5日付レポートよりお伝えしてきた2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ。10月前後で底打ちするが、年末にかけ底値ボックス圏で推移」は、外れたと言わざるを得ない。

日経225が2万2666円で引けた1996年6月26日の天井を的中させて以来この間、

①1996年6月から1998年秋にかけての下落

②1998年10月底打ちから2000年春にかけての上昇

③2000年春のITバブル天井から2002年秋にかけての下落

④2003年春から2007年春にかけての約4年間にわたる上昇

⑤2007年夏ダブルトップからの急落

⑥2012年の日本株歴史的買い場

を事前に予測・的中。私の未来予測が中長期的に明らかに外れたのはリーマンショック時の「2008年春を底に2008年末にかけ急反発」だけで、2012年以降も、13年、14年、15年と年間予測をほぼ的中させてきた事はご存知の通りだが、2016年は外してしまった。心よりお詫び申し上げます。

2016年相場予測「2月前後から下落。3月前後から上昇。6月前後を戻り高値に急落へ。10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かうが、来年以降はボックス相場に」へ変更する。

尚、マザーズ指数は、「日経225はもう昨年6月高値を抜けないと予想されるため、日本株全面買い指示は出さないが、個別材料株は事実上全面買いだ」と指摘した2月12日の664ポイントを安値にドンピシャのタイミングで急反騰。2013年5月に付けたアベノミクス始まって以来の高値を更新。日経225の敵を討ってくれた格好。

 

12月18日付けレポートで以下の通り解説。

来年2017年相場予測は、「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

大きな下げは年明け2月前後から始まる事になろう。

0.25%の利上げを決めた12月14日FOMC後のイエレンFRB議長会見を聞いて、今年2016年前半の予測が外れた原因について解明できたような気がする。来年は利上げを3回やる見通しだという。

昨年12月に1回目の利上げに踏み切った段階で今年の利上げ見通しは4回だった筈だが、11月に大統領選挙を控え、明らかに利上げを先送りした経緯がうかがえる。大統領選挙の結果が出た後の今12月に4回のうち1回を実施したので、残りは来年3回という事なのだ。

今年11月に大統領選挙がなければ、恐らく利上げを4回実施し、今年前半は円高ではなく今のような円安に向かい、日経225マザーズ指数のような動きで3段上げを演じたと推定される。

元来、FRBは1度利上げに踏み切ると立て続けに数回利上げする習性がある。2004年の時は1回目が6月30日、2回目が8月10日、3回目が9月21日、4回目が11月10日だった。この日程を現在に当てはめると、1回目昨年12月、2回目今年2月、3回目3月、4回目5月で5月前後が円安のピークとなり、当初の2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ」が的中していた可能性が高い。実際、為替の影響を受けにくいマザーズ指数は予測通りのチャートを描いた。

言わば、トランプラリーと呼ばれる今の一気に118円台を付けた円安と日経225の異常なる強さの本質は、今年前半おあずけを食らった3段上げにあると分析する。

いみじくも前回明らかに私の未来予測が外れた2008年も、オバマ大統領が勝った米大統領選挙の年だった。どうやら覇権を握ってきた米国大統領選挙の年は水面下で作為的な動きが渦巻き、過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析して導き出した私の未来予測が外れ易い傾向にあると言わざるを得ない。

 

2012年11月14日寄付より建設株金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!

かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。

さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。

私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。

 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。

2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。

2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】 

 

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2. 今週の注目銘柄 

 

 

 

日経225先物オプション4月物・5月物プット

 

(1)4月14日朝方にSQを迎え、買い推奨値から約3倍高となった6日と買い推奨値から約4倍高となった7日に指摘した通り、SQまでに急落しなければ投資資金0円。急落した場合は大化けに向かおう。日経225先物が週初高から始まった場合は、4月11日前後に5月物プットに買い指示を出す可能性が

 

3月26日付けレポートで「上昇が続いた後、3月31日転換点<小>を迎え、3月31日前後から再び下落に転じる」と予想した後、29日より「本日から31日にかけ日経225先物オプション4月物プットが買い」と予想した通り、日経225先物がドンピシャのタイミングで31日夜間取引にかけ1万8880円へ下落するに伴い、4月物プットが急伸。

4月2日付けレポートで「転換点<小>3月31日を経て日経225先物の下げが本格化すると予想され、4月物プットが一段高に向かう」と予想した通り、日経225先物が7日にかけ1万8500円へ一段安となるに伴い、4月物プットが一段高。

4月物プットが買い推奨値から約3倍高となった4月6日に「投資資金0円を回避したい方は、保有玉の3分の1程度利益確定売り」と指摘。

米軍のシリア爆撃による日経225先物一段安に伴い4月物プットが買い推奨値から約4倍高となった4月7日にも『「砲声は買い」による日経225先物の反発に伴う4月物プットの急落を回避したい方は、保有玉の3分の1程度利益確定売り」と指摘。

 

18750プットが、3月30日夜間取引安値80ポイントから4月6日にかけ325ポイントへ4倍高後、急反落。6日夜間取引、7日朝方の160ポイントから345ポイントへ一段高。4.3倍高後、急反落。140ポイントで終了。

 

18500プットが、3月31日安値46ポイント、4月5日夜間取引安値43ポイントから6日にかけ190ポイントへ4.1倍高4.4倍高後急反落。7日朝方の80ポイントから215ポイントへ一段高。4.7倍高5倍高後、急反落。70ポイントで終了。

 

18250プットが、3月31日安値27ポイント、4月5日夜間取引安値24ポイントから6日にかけ110ポイントへ4倍高4.6倍高後急反落。7日朝方の41ポイントから130ポイントへ一段高。4.8倍高5.4倍高後、急反落。37ポイントで終了。

 

18000プットが、3月31日安値17ポイント、4月5日夜間取引安値12ポイントから6日にかけ60ポイントへ3.5倍高5倍高後急反落。7日朝方の20ポイントから80ポイントへ一段高。4.7倍高6.6倍高後、急反落。21ポイントで終了。

 

(2)何事も起きなければ、それに越した事はないが、「2016年前後に朝鮮半島が緊迫し南北統一に向かう可能性」については、「東京株式市場の歴史的買い場」を予測・的中させた2012年より内々にお伝えしてきた懸案事項だけに、5月中盤までは投資資金0円になってもいい資金の範囲内でプットを保有

 

今週は、日経225先物が週初高から一段安に向かうと予想され、日経225先物が週初高から始まった場合は、4月11日前後に5月物プットに買い指示を出す可能性が出てこよう。

4月物プットは、4月14日朝方にSQを迎え、買い推奨値から約3倍高となった6日と買い推奨値から約4倍高となった7日に指摘した通り、SQまでに急落しなければ投資資金0円。急落した場合は大化けに向かおう。

米軍がシリアに続き北朝鮮を爆撃するか剣が峰。何事も起きなければ、それに越した事はないが、「2016年前後に朝鮮半島が緊迫し南北統一に向かう可能性」については、「東京株式市場の歴史的買い場」を予測・的中させた2012年より内々にお伝えしてきた懸案事項だけに、5月中盤までは投資資金0円になってもいい資金の範囲内でプットを保有しておきたい。

 

オプションの買いはSQにかけ時間価値の減少もあり予想が外れると投資資金0のハイリスクを追うが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性がある。

2003年5月からの急騰の時に7月物575倍高コール(1万円が575万円、10万円が5750万円、100万円が5億7500円)が、

2008年10月のリーマンショックの時に1000倍プット(1万円が1000万円、10万円が1億円、100万円が10億円)が、

2011年3月の東北大震災の時に1300倍プット(1万円が1300万円、10万円が1億3000円、100万円が13億円)が、

2012年11月からの急騰により2013年1月物335倍高(1万円が335万円、10万円が3350万円、100万円が3億3500円)が飛び出した。

そして、2014年10月末の黒田バズーカ第2弾による急騰に伴い、2014年11月物17000コールがわずか26時間で310倍高、約2営業日で450倍高、約10営業日で549倍高という記録的な倍率を叩き出した事は記憶に新しい。

2015年9月物19125コールが、9月8日安値1ポイントから9日にかけ50ポイントへ急騰。わずか1営業日で50倍高に。

 

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続き及び完成版は出来次第アップします。

米軍による北朝鮮爆撃の可能性についての調査・分析に時間を要し、完成は遅くなりそうです。何卒ご了承ください。