東京株式市場は、昨年12月24日付レポートで「いったんリバウンドに転じる」と予想した通り、日経225が26日の1万8948円を安値に切り返し。27日に2万211円を回復した後、年明け大発会1月4日に一時1万9241円へ売り直されたが、NY高を受け日経225先物が2万190円へ上昇。

1月4日のNY市場が急反発。パウエルFRB議長が必要なら金融政策を変更すると発言した事を好感。

シカゴ日経平均先物も2万90円で終了。

ドル/円は108.46円で終了。

原油が47.96ドルで終了。

全体相場の今後の予想について詳しくは、短期・中期・長期予想は勿論、昨年12月9日付レポートよりお伝えしてきた「2019年全体相場予測」および2003年からお伝えしてきた「2036年までの未来予測」、個別材料株も含め先程アップした1月6日付レポート参照。