東京株式市場は、1月17日付レポートで「1月20日に転換点<小>を迎え、転換点<小>1月20日前後から上昇に転じる」と、1月25日付レポートで「上昇が続く」と予想した通り、28日にかけ日経225が1万7850円へ上昇。

 

2月1日付レポートで「2月5日転換点<中>を迎え、転換点<中>2月5日前後から昨年来高値更新に向かうか、再度調整に転じるか分水嶺」と指摘した後、6日前場に「今夜の米雇用統計を見極めたいところだが、突発的な悪材料が出ない限り、上昇に向かう可能性が高まってきた」と予想した通り、6日夜間取引で日経225先物が1万7920円へ上昇。年初来高値更新。

 

2月8日付レポートで「転換点<中>2月5日を経て昨年来高値更新再開に向かう」と予想した通り、13日夜間取引にかけ日経225先物が1万8090円へ一段高。1万8080円で引け新値。TOPIX先物が1467ポイントへ一段高。昨年来高値を更新。

 

2月13日のNY市場も続伸。S&P500が史上最高値を更新。NYダウも今年初となる18000ドル台引け。NASDAQも4連騰で15年ぶりの高値。シカゴ日経平均先物が1万8055円、ドル/円も118.79円で終了。

 

日経225及び全体相場の今後の予測について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。